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ブックマーク / anime.typepad.jp (6)

  • アニプレックスの時代1〜アニプレになるまで - アニメビジネスがわかる: 『もっとわかるアニメビジネス』解説69

    第八章「アニメ企業研究 国内篇」7 アニプレックスの時代1〜アニプレになるまで スタジオ以外で元気といえばやはりアニプレックスである。ここにはA-1Picturesというスタジオがあるが、現状では一心同体と考えた方がいいだろう。 アニプレのビジネスにおける根はパッケージである。オリコンやGfKジャパンによれば、2010年のパッケージ売上トップメーカーとなっているのを見てもその元気さ加減が分かる。 1995年設立のアニプレは、あくまでもソニーグループ内であるが色々と変遷を遂げている。最初はソニーピクチャーズ・エンタテイメント(SPE)のパブリッシュング部門としてスタート、1997年にソニーミュージック・エンタテイメント(SMEJ)との共同出資でSPE・ソニービジュアルワークスが発足。そして、2001年にSME100%の会社となりSME・ソニービジュアルワークスとなるのだが(一字違いの社名変

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    wideangle 2011/12/17
  • 100人がしゃべり倒す! 「魔法少女まどか☆マギカ」

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    wideangle 2011/10/12
  • 烟台国際動漫芸術祭訪問記3

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    wideangle 2011/09/08
  • アニメビジネスがわかる本190

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    wideangle 2010/03/05
  • アニメビジネスがわかる本131

    『コミックマーケット創世記』(霜月たかなか/朝日新書700円税別) 元祖おたくではなくおたくの元祖 中国からレポートしようと思って書き込んだのだがうまく行かなかった。中国に関してはいずれまとまった形でお知らせしたい。 去る3月14日のことであるが、津堅さんからのメールで知った日アニメーション学会 理論・歴史研究部会主催の公開研究会を見てきた。江古田の日芸で行われたのであるが、ユニークな内容でとても面白かった。それもあってか数十名の参加者が集ってかつてない盛況ぶりであった。 第一部はアニメーションの上映と解説による「越境するアニメーション-ソユズムリトフィルムを中心に」。発表者は土居伸彰さん(東京大学大学院)で、旧ソ連圏のアニメーションから、現在のロシア・アニメーションの展望までを取り扱うという内容であった。 第二部は須川亜紀子さん(青山学院大学)の研究発表でタイトルは「魔法少女TVアニメ

  • アニメビジネスがわかる本96

    『宮崎アニメは、なぜ当たる スピルバーグを超えた理由』(斉藤守彦/朝日新書700円税別) 宮崎作品とスピルバーグ作品の比較書 7月出版という時期を考えると一種の「ポニョ」であろうが、タイトルに引かれて思わず買ってしまった。いわゆる作品を語る宮崎が多い中でこのはビジネスについて触れていると思ったからである。 で、実際読んでみたら、トトロ以降の宮崎作品とスピルバーグ作品の興業成績を中心に述べられた、何というか映画業界であった。確かに日において宮崎作品と比肩しうる力量を持った個性はスピルバーグくらいしかいない。 ということで、それで宮崎アニメがなぜ当たり、なぜスピルバーグを超えたのかその理由がわかったかというと、予測したとおりであったがそんなことはなかった(但しデータは役に立ちます)。もちろん、色々な推論が書かれてあるのだが、どれも今ひとつ腑に落ちる説得力を持たない。 まあ、なぜ宮崎ア

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