中国ではロリータ・ファッションが空前の大ブーム。一般女性にとってだけでなく、“中国版コミケ” 「上海Comicup」における出展数の3分の1をロリータブランドが占めるなど、オタク層にとっても身近なファッションアイテムです。 日本の影響を受けながらも、独自の発展を遂げている中国ロリータ・ファッションは、リーズナブルな価格に加えて、百花繚乱のロリータ・モデルの華やかな写真が人気を呼んでいます。 そんなロリータ・モデルを撮影することにかけて、多くのブランドから撮影依頼されるカメラマンは睿瑶爸爸(パパ)さんです。同じくトップモデルと呼ばれる谢安然さんと組んだ作品の数々はまさに芸術的な美しさです。 気になる中国ロリータ文化の現状、モデルについてインタビューしましたので、これまで睿瑶爸爸さんが撮影した厳選写真と一緒にお届けします。 ◆◆ ――ロリータ・ファッションの撮影を始めたのはいつからですか? 睿
大学の芸術学部出身のイラストレーターでありながら、中国の3Dアニメやゲームの公式コスプレイヤーとしても活躍。中国最大のSNS・Weiboでは86万人以上のフォロワーを持ち、近年は日本でのコスプレ活動が増えており、SNSで話題になったり、メディアで取り上げられたりしている。 Twitterでも11万人以上のフォロワーを持ち、日本で活躍する中国コスプレイヤーの中でもとりわけ知名度が高い小柔SeeUさん。「世界コスプレサミット2018」のゲストコスプレイヤー、さらには自らキャラクターデザインをしたVチューバー・ニジキユイお披露目イベントで来日したタイミングに、どのようにして美しいコスプレが生み出されるのかを訊いた。 コスプレを始めたのは大学生になってから ーーコスプレを始めたきっかけを教えてください。 小柔SeeU 大学に入学したのをきっかけに始めました。ずっとアニメやマンガが大好きだったので、
TVアニメ『けものフレンズ』と熊本市動植物園のコラボレーションが発表された。寄付金付きのオリジナルクッキーの発売が決定し、発売は5月のゴールデンウィーク中を予定している。 熊本市動植物園は2016年の熊本地震の影響で休園が続き、2017年2月25日から土日・祝日のみ営業を再開。オリジナルクッキーの売り上げの一部は動植物園に寄付される。クッキーのパッケージデザインはシークレットを含めた全5種類。ロイヤルペンギンをはじめ、多彩なキャラクターが描かれている。なお販売は、清正製菓の公式サイトでも行われる予定だ。 『けものフレンズ』は超巨大総合動物園・ジャパリパークを舞台としたメディアミックスプロジェクトである。キャラクターデザインは『ケロロ軍曹』の吉崎観音が担当している。 2015年にゲームアプリのサービスとマンガ連載がスタート。2017年1月からテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知ほかにてアニメが
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