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ブックマーク / hoshi-itsu.hatenablog.com (1)

  •  『すべての映画はアニメになる』押井守、徳間書店、2004 - ミステリを読む 専門書を語るブログ

    「イノセンス」公開時に編まれたアニメ雑誌等に掲載された自作アニメ映画に関する対談+エッセイ+インタビュー集。対談相手は、宮崎駿、大森一樹、安彦良和、今関あきよし、河森正治、光瀬龍、金子修介、今関あきよし、長部日出雄、池田敏晴、富野由悠季、広克行、沖浦啓之、山田正紀など。とくに宮崎駿氏は、書簡のやり取りと3度の対談をしており、非常に面白い。 あとがきにも「その時々で言っていることが全然違う(笑)。ただ、いろんなことを信じてやってきたんだな、と思った。一貫して変わらないものが多少なりともあるなら、としてまとまるかな、というのが実感です」と話しているとおり、一つ一つのことが、その時代を反映しており、ある種の時代の流れというものが読めます。そして、アニメについて、結構率直に述べています。 ところで私が変わらないものと感じたこととして、以下のようなことを言っているのが嘆息します。『うる星やつら

     『すべての映画はアニメになる』押井守、徳間書店、2004 - ミステリを読む 専門書を語るブログ
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