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ブックマーク / k-natsuba.hatenadiary.org (26)

  • あなたが『アイドルマスターXENOGLOSSIA』を見るべき10の理由 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    現在、チャンネルNECOで再放送中 http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=1368 の『アイドルマスターXENOGLOSSIA』。あまり知名度は高くない作品なのですが、大変いいアニメなので、この機会に広く知られて欲しいと考えまして、久々にはてダの更新などさせていただいております。 あなたの充実したアニメライフの一助になれば幸いです。 題して「あなたが『アイドルマスターXENOGLOSSIA』を見るべき10の理由」。 タイプ別に『アイドルマスターXENOGLOSSIA』を見るべき理由を解説しちゃいます。ネタバレは一切ナシなので未見のあなたも安心だ! 1、あなたが声優ファンだから この作品は今を時めく井口裕香の初主演作。初々しい瑞々しさとそろい踏みしたやまとなでしこの二人にも位負けしない堂々とした芝居が聞かせます。この作品を見ずに井

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    wideangle 2012/02/18
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    このサイトが出来てから十周年じゃないですかね。 2001年9月11日開設。 色々あったなあ。

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    wideangle 2011/09/11
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    「『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選」http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20090928#1254168470にあちゃらこちゃらから反応が来てるので選んで反応しかえすお。 http://d.hatena.ne.jp/mattune/20090930/1254316588 つまり俺から見るとナデシコは劇場版ドラえもんなんですよね。 「飛べイサミ」が間に入ると分かりやすいかな。 エヴァと同時にエヴァのフォローしてなかった系統から出てきた作品が ナデシコだった、と。 なるほど。人脈的に考えても頷ける話です。 そんなわけで俺なら、ここにさらに ・もののけ姫 ・プリンセスチュチュ(+ストレンジドーン) ・ブレンパワード(+キンゲ) ・デュアル あたりが入るかな。 あとは劇AIR・劇クラナド つまり、エヴァというのがドコから来て、どこに行ったのか、ということである。

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    wideangle 2010/09/04
  • 俺は俺が面白いと思ったものが貶されてるより俺がつまんないと思ったものが褒められてるほうがイヤ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    つまんねえもんを見せられたあと、このつまんなさを共有してくれる相手、を探してネットを彷徨った事がみんなないのかなあ。 ネット書評なんてそういう需要にこたえるのが第一だと信じてるんですが。 いや、面白くても同じことするけど。どの道、なんかに触れてなんかを思った、この気持ち・意見を共有してくれる人が欲しいと思うとき、人は「XX 感想」「XX 書評」「XX 傑作」「XX クソ」とかでぐぐるのだ。 建設的な批判をネットに気で求める作家や編集者には正気か、と問いたい。それが提供できないと悩むネット感想系の人にも。 違う言い方をすれば、サイト管理人はサイトの読者*1に向かってだけ書けばよいのであって、一人か二人の作家や編集者のことを考えたって仕方がない、という事。あと褒める感想は商業でも読めるので、貶す感想のほうがネットに求める人多いんじゃないかなあ。俺は俺が面白いと思ったものが貶されてるより俺がつ

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    wideangle 2010/08/12
  • 細田守監督『サマーウォーズ』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    ストーリーの新奇性に価値のある映画ではないと思われたので、隠しません。逃げたきゃ逃げたまい。 言っておくがな、俺は『デジモンアドベンチャー02』の世界中の選ばれた子供たちを巡る展開が結構好きだったりするくらいには世界の広さが情念で乗り越えられるシチュエーションが大好きなんだぜ。 全編まあ楽しかったんだけど、気で泣きそうになったのはそこだけでした。 それも無論『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の焼き直しではあるけれど。 んーと、これ多分『ウォーゲーム!』のリメイクってことで話が動いていたのを「なめるなよ、石川。12万人しか動員していない作品の続編が、どうして売れるんだ」みたいな、「なめるなよ、齋藤。ジャリ番のリメイクが、どうして売れるんだ」というような話になって、完全オリジナルの新作なる触れ込みになったんでないかなあ。そうとでも考えないとありえないくらいなにもかもが『ウォー

    細田守監督『サマーウォーズ』 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 2010-01-08

    川崎109シネマズIMAXシアターにて。3D吹き替え版。 いやあ、すごかった。どうやって作ったんだコレ、という驚きで3時間退屈しないでいられる映像がまさかこの21世紀にまだあろうとは。 お話はとてもオーソドックスかつ丁寧。最後の戦闘シーンで突然弓矢の威力があがったとかそういうことはまああるにしろ。西部劇っつーか『ラスト・サムライ』っつーか。文明人が野蛮人のコミュニティに迎え入れられ、やがて文明を捨てて野蛮につくまでのオリエンタリズム溢れる感じのハリウッド大作。まあ、その辺は期待してないので別にいいです。トミーの死に顔のクローズアップから始まって、アバターのナヴィとしての再誕の瞬間のクローズアップで終わる映画。基地の名前がヘルズゲイトで、リンクマシンは明らかに棺桶と、死と再生のイメージの色濃い映画なんだけれど、野蛮人のもとで文明人が死に換わる、と思えばそれもオリエンタリズムであり、なんという

    2010-01-08
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    wideangle 2010/02/03
  • 押井守監督『ASSAULTGIRLS  アサルトガールズ』 2010-01-15 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    池袋テアトルダイヤにて。 黒木メイサ、佐伯日菜子、菊池凛子、藤木義勝がAVALON世界の特殊フィールドでモンハンします、という映画。 黒木メイサの尻と菊池凛子の脇と佐伯日菜子と藤木義勝の佇まいを映しておけば映画になります、という、実写だと役者ありきな、そういう意味ではいつもの押井だけれど、薀蓄が足りない、とは思ってしまった。 押井のコメディの、無理してコミカルに振舞ってる感もまた何まわりかして好き、というジャンキーには文句なくおすすめ。それ以外の人はダレ場で寝て戻って来れないと思います。それもまたいつもの押井守ではある。 ロケ地は伊豆大島らしいけれど、なんとも茫漠たる荒野でびっくりした。佐伯日菜子が二児の母で夫は役立たずのジャンキー、という設定は何か奥大介に含むところがあるのか押井守、と思いました。

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    wideangle 2010/02/03
    伊豆なのか。
  • 石山タカ明監督『仏陀再誕』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    渋谷TOEIにて。 劇場前でモニタに協力してくれたら無料で見られるとかゆってたので、それで。 ええと。 色トレスの象がかっこよかったです。 荒井東作先生の説法が明らかに受け入れようのないロジックで、そこが残念だった。だからと言って空野太陽先生の説法が受け入れられるかっつーとそうでもないわけだけれど、なんというか、俺の人生当に響かないロジック同士の戦いが大スペクタクルで描かれるので、他人事としてとても楽しかった。 ヒロインは可愛かった。小清水亜美の正味の実力(のハンパない高さ)を知りたければ是非見るべき。

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    wideangle 2009/11/17
  • コンテンツ文化史学会第2回例会『ライトノベルと文学』@芝浦工大豊洲キャンパス - 帰ってきたへんじゃぱSS

    http://www.contentshistory.org/2009/09/14/528/ 行ってきました。 ・大島丈志「ライトノベルにおける日近代文学の受容」 『文学少女』と『半分の月がのぼる空』の宮沢賢治引用からライトノベルと近代文学の関係を考える、と言った発表。 発表者は文教大学教育学部国語専修、千葉大学の文学学士で千葉大学大学院博士。 http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901032935816600 所属学会を見るに国文学畑の児童文学研究者、といった位置づけか。 セカイ系に言及するに当たってぷるにえブックマーク*1を参照しない論は悉く無価値、という基準が俺の中にはあるのだけれど、冒頭、『銀河鉄道の夜』はセカイ系か否か、『半月』はセカイ系か否かを大変粗雑な手つきで論じる*2あたりからもう悪い予感は大爆発。 『文学少女』と『半月

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    wideangle 2009/10/20
  • シリーズ今日のどうかと思った声優記事。 2009-09-18 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    シリーズ今日のどうかと思った声優記事。 http://d.hatena.ne.jp/n_euler666/20090915/1253041983 そいえば,今期って堀江さんの活躍が凄まじいよね. いろんなキャラをやってる. 芸幅が広いというか,どんな役でも使える便利な声というか,どんな役を振っても平均点以上を確実に出せるアベレージヒッターって感じか? いや,それにしても,ここまで柔軟性の高い声ってのはすごいよね,ほんとに. ちげえって。話が逆だって。 堀江由衣的なものが求められる役柄が多様化しているから堀江由衣の仕事が増えてるんだって。 堀江由衣的なものとはどういうものか? それはまあ色々あるけれど、一言で言えば天使性。 浮世離れしていながら、決して手が届かなくはない、そういう距離感。 『うみねこ』の真里亞が天使的だ、というのはまあ、議論の余地のないところでしょう。『化物語』の羽川と『咲』

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    wideangle 2009/09/22
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    メモ。旧『エヴァ』劇場版のキャッチフレーズ。 春エヴァ:溶け合う心が、私を壊す 夏エヴァ:だからみんな、死んでしまえばいいのに… 細かい言葉遣いとか漢字とか「、」の位置とか混乱しがちなので、備忘として。

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    例のBD化投票に入れたコメントが結構よくかけた気がするのでサルベージしておきます。 『シムーン』と『スカイクロラ』と西村純二と押井守の四題話。 http://ameblo.jp/bdmeister/entry-10325396151.html 世界の基底的現実に向き合わされないための猶予として戦争があるのだとすれば、畢竟戦争とは思春期のメタファーであるのではないでしょうか。だとすれば、思春期の少女たちが少女であるがゆえに戦わされ、そして少女であり続けるために戦うこのシムーンという物語はまさに戦争の普遍的な意味を抉り出していると言えるでしょう。 このようなモラトリアムとしての戦争という考え方は、押井守監督作品、殊に世界の基底的現実を戦争と見た機動警察パトレイバー2の戦争観の正反対に位置するものです。 思えば、作の西村純二監督は、うる星やつらの演出スタッフとして頭角を現した作家でした。押井脚

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    wideangle 2009/09/08
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    「コミックギア」の一号を読んだよという感想日記を書いている途中でまちがってタブを閉じてしまったよ。ちきしょう! 殆どの漫画のコマ割が大ゴマを連発すればそれでよしのヒロユキセンス、総ページ数に対する漫画数が少なすぎるのとそのことによって一あたりのページ数は凄く多いのにプロットが過小なのでコマが大きくなっているのかなあとか書いてた。 プロットを増やすよりはコマを大きくしようとすべき、という判断もヒロユキのコマ割のセンスからは必然で、ひょっとして読者の大半はスカスカだと思うこのペースがヒロユキには理想なのかしらそれはあまりに特殊作家だよ、とか。 あとみんな絵は上手いので漫画に興味も情熱も知的関心もそんなにはないイラスト寄りの作家にヒロユキが全面指導を入れた結果こうなったのかなあ、とか。 で、こっから書きかけてなかったとこ。 中で唯一ヒロユキの漫画観、コマ割への反抗心が伺えて、結果唯一続きも

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    wideangle 2009/08/21
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    何故か、氷川へきるさんとご一緒する機会を得る。 蒲田の飲み屋で気付いてみたら8時間も色々語らっていたのだけれど、その中で氷川さんが強調されていた、はてなキーワード直しておいてよ、とまで言われたのは、「自分はあずまきよひこのフォロアーではない」、ということでした。 「女の子ばかり登場するギャグマンガを『あずまんが大王』以前から自分たちはやっていた。あずまさんはそこにあとからやってきた。その後自分たちが編集者に相手にされるようになったのは『あずまんが大王』があったおかげだとは思うが、フォロアーではない」というような趣旨。なるほど、と思う。 そんな理由で『あずまんが大王』のキーワードを編集しておきました。

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    wideangle 2009/06/29
    なんか知らないけど「あずまんがのパクリー」みたいに色々な作品が言われてた気がするが、ある時期には何でも「エバーのパクリー」になってたりもしたよなあとか。
  • 西久保瑞穂監督『宮本武蔵 双剣に馳せる夢』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    フェイク、というか、ドキュメンタリー。 『その時歴史は動いた』というか。 再現ドラマの代わりにアニメ、という感じ。 ひとつ思ったのは、戦国時代の日で騎乗したまま戦闘が行われていたのかどうか、というあたり。けっこー大事なネタなんだけど、そこらへんへのアプローチがやや粗いかなあ、と感じた。 つまるとこ、鉄砲に対する問題意識ですよね。 戦国時代の軍事革命ってなんつっても鉄砲伝来であって、それを武蔵がどう考えていたのか、とか、追求してもよかったのではあるまいか。 関ヶ原の東軍は徳川家康軍の主力じゃねえよ、てのも気になった*1。 まあその辺は話し出すと細かくなりすぎてうざったい、というところなんだろうが。正しい判断だが折角のドキュメンタリーなんだからそこは凝って欲しかったなあ。 微妙な比較をすれば、『ミニパト』より面白かったです。間延びしてなくて。 *1:徳川家の主力は中山道の秀忠隊であった、とい

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    wideangle 2009/06/29
  • 庵野秀明総監督『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』 - 2009-06-27 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    おいそこの「『ヱヴァ』? まあそのなんていうか、若気のいたりで『エヴァンゲリオン』にはハマったけど、まあ、あの作品にはあの作品なりの、なんていうの、90年代的? 同時代性みたいなのがあって、その歴史的役割的なもの的なところに反応した当時のボクのセンスはまあそれなりにシャープだったかな、なんて思わなくもないけれど、今更、ねえ。もう役割は終えたでしょって感じ。まあ、庵野さんも結婚して、コドモもとうかなみたいに思ったら不安になったってことかな(笑)。パチンコマネーで『エヴァ』の映画ね。生きるって辛いよね(笑)。見に行かないのかって? 一応アニメ好きで通しているボクが? なんかあえて見に行きませんでしたー、ていうのもさ、引きずってるみたいでカッコ悪いよね? まあだから、キミがどうしてもっていうんなら付き合わないでもないけど?」とかゆってる奴! いいからスタジオカラーにジャンピング土下座して今すぐ劇

    庵野秀明総監督『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』 - 2009-06-27 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 京田知己総監督『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    TV版を素材に、こうすれば面白くなったんじゃないかなあ、というオルタナティブを提示しておお、なるほど確かに、と思わせてくれる映画。思わされた直後にじゃあ最初からそうしろよ、とは言わないのが情けというものだろうか。 テクノとサーフィンのネタはいらないのでざっくり削る、ニルヴァーシュと通じ合っているのをエウレカではなくレントンにする、ニルヴァーシュに人格があることを序盤から強調していく。TV版がいかにいらないものはいっぱい入っていたのにいりそうなものがなかったのかが分かるアレンジであり、鋭い批評精神の表れだが何故それが事前にできなかったのかと思う。 今回のエウレカは幼馴染なので序盤からエモエモと叫びまくり。名塚佳織は牧野由依ではないのでこっちのほうが生きると思いました。ただ、性的虐待のニュアンスを漂わせすぎるのはどうなんでしょう。格納庫のシーンとか何かあったとしか思えないじゃん。興奮するけど。

    京田知己総監督『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』 - 帰ってきたへんじゃぱSS
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    wideangle 2009/06/22
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    毎年名前が変わるのも恒例クリスマス女性声優アニメアワード。 ナバスキーとかコバサナスキーとかみのりんスキーとかぱよスキーとかめぐースキーとかヤロウばっかりみんなで集まって、その年のその声優の最高傑作を決める会合です。 別枠で、その年のなんかな部門賞とか決めます。 去年http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20061225#1167057097、一昨年http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20051225#1135527882に続いて三回目。 部門賞 エロス声優部門 野中藍 かかずゆみの不調で正直王者不在。まあ、藍ぽんの脇、藍ぽんの二の腕、その他諸々、実用性が高いのは間違いない。 新人部門 高垣彩陽 質低からず、量多し。器用ないい声優。向こう3,4年は色々やって探るといいと思う。十年後が想像つかないあたり、無限の可能性を感じる、が、目立たな

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    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080928/1222597368 クリエイターがプロを目指す動機ってオリジネーターになりたい、技術的な高みに上りたい、生活を創作だけで埋め尽くしたい、お金がほしい、ちやほやされたいあたりのアマルガムだから、ネット上の二次創作を褒めそやされた=ちやほやされただけでプロにならなくていいやって思えちゃう人って多分つまりそもそもプロを目指すモチベーションを持ってないんだと思うんだな。さっき挙げた五要素のうち四つを欠いているわけだから。 俺がどうだってんじゃなく、一般論として。 プロへのモチベーションが強ければ、ネットで褒められたら、自分の才能に自信を得て、プロを目指す努力にさらに熱を入れるんじゃないかしら。 アマチュアである程度のところまでいくことで見えてくるプロの凄みってあるはずで、自分でアマチュアレベルとわかっているものをど素人に

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  • 帰ってきたへんじゃぱSS - 2007-06-17

    http://d.hatena.ne.jp/USA3/20070616#p1 デッサンが上手いか下手かって話すりゃアニメーター出身者ばっかだった*1十五年前のほうが平均取れば上手い*2でしょ、同人とエロゲから引っ張ってくる今より。エロゲはアニメやコンシューマゲーに比べて絵描きに要求できる/されるデッサン力の水準が低い*3し、同人も描き手読み手ともにカプコン的画力至上主義が崩壊して高度なデッサン力を希求するモチベーションが落ちている。 まあ、それは別に永遠に続くアレってわけでもなくて、デッサン二の次主義の反動ってそろそろ出たっておかしくないころなんじゃないかな。萌え的なパーツ配置・シンプルな構図の快が行き詰ってデッサン/デフォルメ・描き込みの快にとって代わられるというのは十分ありそうな話。 そしてそういう変質は恐らく売り上げの減少としてではなく、売れ線の変化としてまずは現われるはず。『GOS

    帰ってきたへんじゃぱSS - 2007-06-17
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    wideangle 2008/09/17