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ブックマーク / pal-9999.hatenablog.com (32)

  • 2022年カタールW杯決勝、アルゼンチン対フランスのレビュー 「サッカー史上最高の試合の一つ」 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、こんにちは、私です。 カタールW杯はアルゼンチンの優勝で終わりました。御覧になった方は知っているとは思いますが、あまりに、あまりに素晴らしい試合でした。自分が見たサッカーの試合ではベスト3に入ります。試合前のストーリー、試合内容、監督の采配、試合後のアルゼンチンの熱狂、それら全てが素晴らしい、当に素晴らしい試合でした。 あまりに素晴らしい試合だったので、備忘録もかねて試合のレビューを残しておこうと思いました。未だにあの試合の余韻が抜けてません。それほどの試合でした。 一生のうちに、数試合しか見れないであろう、そんなスポーツ史上に残る試合であったと思います。 試合前のストーリー、メッシの旅の終わりとムバッペ伝説の始まり 先にこの試合の前のストーリーの話から始めたいと思います。 カタールW杯はサッカー界を長い事牽引し続けた二人のスーパースター、そして今後長らくサッカー界を牽引するであろ

    2022年カタールW杯決勝、アルゼンチン対フランスのレビュー 「サッカー史上最高の試合の一つ」 - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2022/12/22
    素晴らしいエントリ
  • 2022年カタールW杯、日本対クロアチアのレビュー、PKの話はないぞ念のため - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆さん、こんにちは。 日は先日行われた日隊クロアチアのレビューをやっていきたいと思います。 PK戦での決着だったので、皆さんも消化できない部分も沢山あるでしょうが、PKは試合内容と全く関係がない要素なので、レビューでは扱いません。今回は試合内容の話にフォーカスしてお届けします。 クッソ長いので、暇な時に読んでください。チェンソーマンのアサの話並に長いです。 日対クロアチア、スタメンと両国の守備の違いについて まずスタメンから。 スタメンですが、日は3421で冨安と遠藤がスタメンに復帰してます。ワントップは前田、シャドーは鎌田と堂安。右WBに伊東が入ってる所が特徴ですね。試合前、「前半から堂安を使ってくるならポイチさんは前半をクロアチアに譲らない」と思ってたのですが、堂安がスタメンなのを見て、ポイチさんは前半から点取りにいくつもりだと確信しました。 ここまで日本代表ドイツ戦、

    2022年カタールW杯、日本対クロアチアのレビュー、PKの話はないぞ念のため - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2022/12/08
    ブライトンで三笘さんがミドル決めるの待ってる
  • 2022年カタールW杯、日本対スペインの祝勝会、でなくレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    はい、勝ちましたね、皆さん。 今日一日ハッピーな気分でした。私です。こんだけ爽快な勝利であれば、別に国民の祝日とかなくても一日中ハッピーな気分なので十分です。素晴らしい勝利でした。 前回のエントリでも述べましたが、あれだけの悪条件の中でスペインに逆転勝利をおさめるというのは並大抵の事じゃありません。そんなわけですので、日はあの試合のレビューを書いてまとめておきたいと思います。 abema.tv 試合の方はabemaで動画がいつでも見れます。 日スペイン、前半戦、日本代表の451守備ブロックについて 先にフォーメーションとスタメンから。 この試合、スペインのブスケツが出ないんじゃないかとか前情報があったのですが、この試合では普通に出てました。そしてスペインはお家芸の433。中盤のペドリ、ガビ、ブスケツは三試合連続ですね。違いはワントップにアセンシオでなくモラタ、右WGがウィリアムズだっ

    2022年カタールW杯、日本対スペインの祝勝会、でなくレビュー - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2022/12/03
    日本の決勝点はVARというテクノロジーが判断したことだし、議論も何もという感じがするけどな。ともあれ三笘さんがすごかった。
  • 現在の森保ジャパンの攻撃とその問題点について - pal-9999のサッカーレポート

    どうもこんにちは、私です。 こないだのコスタリカ戦はレビュー書くような内容がないのでサボりました。 実際に失点の原因は「吉田がいつもの奴をやった」だけですし、攻撃面でも「引いてがっちりブロック作られて点取れない」のはアジア予選でもしょっちゅうなので当に書く内容がないです、あの試合。当ブログとして言えることは「残り時間が少ない時は迷わず大きくクリアしろ」という事くらいです。もっともカメルーン対セルビアの試合でカメルーンの二失点目はカメルーンのDFが残り時間少ないのに中途半端なクリアしたのをセルビアに拾われて失点してたので、ああいうミスはサッカーにおける事故で一定確率で起きちまう奴なんですけどね。 そういうわけですので、日はちと趣向を変えまして、現在の日本代表の攻撃の話をしていきたいと思います。 コスタリカ戦で田さんが言ってた奴 abema.tv ここではコスタリカ戦の動画へのリンク貼っ

    現在の森保ジャパンの攻撃とその問題点について - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2022/11/30
    左利きのボランチの代表格って誰だろう。。。
  • 2018年FIFAワールドカップ、日本対ベルギーのレビュー「日本が史上最もベスト8に近づいた日」 - pal-9999のサッカーレポート

    非常に残念ですが、日のベスト8への夢は潰えました。 当にあと少しでベスト8という所だったので気持ちの整理に時間が必要だった人も多いんじゃないでしょうか。 日はそんな日対ベルギーの試合のレビューをお送りします。結果は2-3で日は逆転負け。あと20分守れたらベスト8という所まで来てたんですがね・・・。気持ちが落ちてついてから見返してみると色んな事がわかりました。今日はそんなレビューになります。 日対ベルギー、スターティングメンバーとフォメ まず、日対ベルギーのスタメンですが、 こうなってました。日は4231で、大迫のワントップに2列目は乾香川原口、ボランチは長谷部柴崎、4バックは長友昌子マヤ酒井の並びです。ちなみに試合が行われる前にポーランド戦でのスタメン流出が問題となり、長友と田がメディアに「情報流出止めて!」的なメッセージを出す異常事態が起きてます。このメッセが出た時には

    2018年FIFAワールドカップ、日本対ベルギーのレビュー「日本が史上最もベスト8に近づいた日」 - pal-9999のサッカーレポート
  • 2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビュー「完璧な選手なんていません」 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆さん、こんにちは。 日は先日行われた2018年FIFAワールドカップ、日対セネガルのレビューをお届けします。結果は皆さんご存じかとは思いますが、2-2での引き分けでした。 この試合内容はセネガルが勝ち越す度に日が追いつくという当に面白い試合だった為、海外でも好評だったようですね。試合事態は日が勝ってても良かった試合なんですが、日の守護神こと川島大明神が 「相手アタッカーに向かってボールをパンチングする」 という斬新なセービングを編み出した事から追いかける展開になってしまいました。知らない人の為に説明しておくと、日サッカー界には「ガヤる」という言葉がありまして、ガンバ大阪GKだった藤ヶ谷陽介さんのドラマチックなプレーの数々を指して使われるようになった単語です。 GKのやらかしというと代表的なのはシュートを前にこぼして相手FWへのアシストをしてしまうとか、飛び出したのに

    2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビュー「完璧な選手なんていません」 - pal-9999のサッカーレポート
  • 2018年FIFAワールドカップ、日本対コロンビアのレビュー「大迫半端無いって」 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆さん、お久しぶりです。皆さんハッピーですか?僕はハッピーです。先日の日の勝利のおかげでな!!!!! 日本代表がコロンビアを下馬評を覆しての勝利をおさめたので、張り切ってレビューでも書くかと思い、書き始めたわけですけど、実にレビューしにくい試合です。ええ、とても書きにくい。理由は? 開始3分のレッドカード+PKで事実上試合が決まったからです。 ええ、もう、あのワンプレーで勝利を確信してtwitterじゃ「よしかったな!」と呟いた程度に決定的でした。西野監督もペケルマン監督も試合開始3分でゲームプランちゃぶ台返し喰らった格好でした。ちなみに逆の立場で日がアレやってたら「はい解散」と呟いてたと思います。あれで西野監督は勝たないといけない試合になりましたし、ペケルマンはゲームプランも糞もねぇという状態でした。 このブログ、サッカーの戦術解説とかをメインでやってるのですが、先日の試合に関

    2018年FIFAワールドカップ、日本対コロンビアのレビュー「大迫半端無いって」 - pal-9999のサッカーレポート
  • 2018FIFAワールドカップアジア2次予選、日本代表対シリア代表のレビューとハリルホジッチ戦術、そして日本サッカーの病について - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、お久しぶりでございます。更新が半年近く止まってましたが、久々に日本代表のレビューでもやってみようかと思います。対象の試合は、直近のアフガニスタン戦とシリア代表戦になります。この2試合なのですが、ハリルが色々と戦術のテストをしてくれたおかげで、うちのブログでも書くことが出来た訳です。当に有り難い話です。うちみたいなブログは監督が戦術いじってくれないと書くことなくて困るのです。 今回のエントリなんですが、シリア戦のレビューとかいいつつ、アフガニスタン戦の話もします。内容的には、いつかやろうと思っていた話なんですが、「サイドにWG貼るタイプのサッカー」と「サイドにWGが貼らないサッカー」の戦術の違い、選手の動き方の違いなんかを扱います。 実は、日サッカーの場合、「WGを使ったサッカー」をやるチームがそんなに無く、WGを使ったサッカーの代表格である433系はあんまり人気がありません

    2018FIFAワールドカップアジア2次予選、日本代表対シリア代表のレビューとハリルホジッチ戦術、そして日本サッカーの病について - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2016/04/05
    ここでふいてしまったw>“守備においてはスライディングというのは最後の手段です。ただし、日本代表においては最後の手段を最初にぶっぱなす傾向があります。”
  • 2015UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグ 「バルサ対バイエルン」 のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日は先日行われましたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝、バルサ対バイエルンのレビューをお届け致します。試合は3-0でバルサが勝ってます。結論から先に言っちまうと、メッシのメッシによるメッシのためのゲームでした。かつボアテングの公開処刑ショーとなりました。 この試合のメッシの二点目はちょっと凄すぎました。気の毒なのがボアテングで、メッシにコかされてしまった、この場面は、これから延々とネタにされ続けると思います。メッシの伝説と共に・・・アーメン・・・・ ネタはこの辺りにして、試合の内容のレビューにうつりたいと思います。試合内容も興味深いものでした。もっとも、結果は全部メッシが持っていってしまったんですけれどね。 バルサ対バイエルン、前半のレビュー さて、まずはスタメンからいきましょう。 これはキャプでやりますが、こーなってました・・・といいたい所ですが、バイヤンはちょ

    2015UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグ 「バルサ対バイエルン」 のレビュー - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015シーズンのガンバ大阪について 「ひたすら理不尽」 - pal-9999のサッカーレポート

    さてみなさん、こんにちは。日は、2015年度におけるガンバ大阪について扱いたいと思います。ガンバ大阪については、去年、J1で2チーム目の3冠を達成しており、現状、J1で一番強いチームと言って良いと思います。 今までエントリにしてこなかったんですが、週末には湘南との試合もありますし、いい加減ガンバの話も書いとくか、と一念発起して書くことに致しました。正直な話、当にブログで書きにくいタイプのチームです。基的に理不尽なんですよ、このチーム。 なにがどう理不尽なのかって話を最初にしときますが、簡単に言えば、 「攻撃に人数かけないのにJ1最強クラスの得点力を持っている」 と、コレに尽きますわ。書いてて、イヤーンな気持ちになりますがね、長谷川健太さんのガンバって、攻撃にはそんな人数かけてきません。だからあんまり点取れるサッカーじゃないはずなんです。ところが、去年も今年もJ1で一番得点力のあるクラ

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  • 川崎フロンターレと風間サッカーのお話 「守備の文化とか糞食らえ」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日は前回のエントリでもちょっと触れましたが、J1の川崎の話でもしとこうと思います。 僕はtwitterやらブログやらで、「川崎の守備はジョーク」とわめき続けている訳なんですが、「守備崩壊」してるチームの話するなら、2015年の川崎か鹿島を例に使うのが妥当なトコだと思います。特に川崎は、J1のガンダルフこと風間監督に率いられた革命サッカーをやってる訳で、あれほど愉快なサッカーやるチームはそうそうありませんし。 あのですね、「日本代表は守備ガー守備ガー」という人がたまーにいますが、風間ターレのアレに比べれば何てことはありません。それに、ぶっちゃけ、守備の場と言われるイタリア代表の守備だって、W杯はひでーモンでした。守備やらないバロテッリと守備できないピルロ抱えてるんだから、どうしようもなかったとも言えますけどね。 なんで川崎の守備が崩壊してるのかってーと まず、この

    川崎フロンターレと風間サッカーのお話 「守備の文化とか糞食らえ」 - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2015/04/09
    川崎の試合見にいこうかな
  • 2015JALチャレンジカップ 「日本対ウズベキスタン」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日は先日行われました「日対ウズベキスタン」のレビューをお届けします。有り難い事に、ブログ書きやすい試合でして、サッカーブロガーとしては助かります。アギーレ・ジャパンの時は何とも書きにくい試合ばかりで困ってましたのでね~(遠い目 まず試合内容からなんですが、試合は5-1で日が勝ちました。 www.youtube.com www.youtube.com 有り難い事にyoutubeにフルマッチ動画がupされてたんで貼っときますですよ。ちょっと画質悪いですけどもね。とりあえず、フルマッチ動画を紹介した上で、試合内容のレビューに参ります。有り難い話ですけど、ハリルホジッチ監督は、結構システマチックなサッカーやるようで、レビュー書きやすいタイプです。ホントに有り難い話です。 日対ウズベキスタン、ハリルホジッチのサッカーの攻撃パターンの話 さて、まずは新監督さんのサッカー

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    wyukawa
    wyukawa 2015/04/03
    “でね、宇佐美は周囲に守備で絶対かけるタイプの選手だから、点とらないとダメなんだよ。だから点とれ宇佐美。宇佐美については、ホントにそんだけ。点取ればいいのさ。”
  • 2015キリンチャレンジカップ 「日本代表対チュニジア代表」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆様、こんにちは。日は先日行われた日本代表対チュニジア代表のレビューをしたいと思います。 久々の代表レビューになりますが、ホンットーに有り難い事に、ハリルホジッチ新日本代表監督なんですが、やり方をいじってくれました。この短期間に、です。サッカーブロガーにとっては、ほんとーに有り難い事でして、おかげで書くことが出来ました。感謝しないといけません。サンキュー・ハリル! で、題にはいる前に、つべにフルマッチ動画あがってたんで、それ載せときます。 www.youtube.com これまた有り難い話ですが、最近はフルマッチ動画がつべにすぐ載るんですな。おかげでフルマッチ動画も埋め込めますですよ。ちなみにスタメンですけど、 こーなってました。日は4231でワントップ川又、その後ろにムトゥ、清武、永井と並べて、ダブルボランチは長谷部と山口蛍、4バックは藤春、槇野、吉田、酒井ゴリ、GK権田とな

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    wyukawa
    wyukawa 2015/03/29
    “宇佐美がトーレスしたので、大変、満足度の高いシーンでした。あのシーンは失礼ながら、爆笑してしまいました。”
  • 2014-15ヨーロッパチャンピオンリーグ決勝ラウンド 1stレグ 「ドルトムント対ユヴェントス」 のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日は久しぶりにサッカーのマッチレポをやりたいと思います。当はACLあたりから開始しようと思ってたんですが、日のチームがしょうもない試合ばっかりしてるので、CLの試合のレビューでもしようと思いますですよ。 今回取り上げる試合は、先日行われたドルトムント対ユヴェントスの試合になります。最終スコアは1-2でホームのユヴェントスが勝ってます。ちなみに香川は未出場でした。 先にドルトムントの話をちょっとしておきます。今シーズンのドルトムントなんですが、ちょっと前までリーグ最下位とかになっており、リーグ戦ではさっぱりな状況が続いておりました。その間、クロップも試行錯誤してましたが、最近になって三連勝と復調してきた所です。 で、なんですけど、最近の3試合のドルトムントなんですが、スタメンは こんな感じになってます。 これスタメンみればわかると思うんですが、クロップのチームと

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  • 2014年J2 湘南ベルマーレのサッカーのお話  - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆さん、こんにちは。日はJ2も終わったので、そろそろネタバレしても許されるだろうって事で湘南ベルマーレの話をしときたいと思います。 僕は湘南サポやってる訳ですが、今年の湘南ベルマーレはホントに最高でした。ただ、湘南の話はブログでは意図的に避けてたんです。 今年のJ2は、湘南ベルマーレは勝ち点101という記録的な数字でJ2を制しました。シーズン中、何度かベルマーレの話をしようかなあ、と思った事もあるんですが、ベルマーレの話をすると、戦術上のネタバレになってしまうので、シーズン中は避けていた訳です。今シーズンのベルマーレってのは、戦術をちょっといじってまして、特にJ2の前半戦では、それがびっくりするほどハマりました。まあ、J2のチームがベルマーレのサッカーの変化に気付いた頃にはベルマーレは勝ち点を積み上げまくっており、独走状態になってたというオチです。流石に、2巡目になると対策されはじ

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  • 2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対コロンビア代表のレビュー 「北京五輪世代からロンドン五輪世代へ」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さんこんにちは。日は先日行われた日本代表対コロンビア代表のレビューをお届けしたいと思います。結果的には1-4での大敗でした。ついでにプレビューもさぼっちまいました。 えっと、これプレビューやったら書いとこうと思ってた事ですが、「正直コロンビア代表に勝つのは難しい」という感じでした。試合前にコロンビアのチェックして、「う~~~ん」と思った事なんですが、日本代表より良いチームでしたんでね。 それと、これは日本代表自体の問題でもあるんですが、 南米地区(CONMEBOL)対戦成績 こっちで南米チームと日本代表の対戦成績をみることが出来ますが、とにかく日本代表は南米チームに弱いです。相性的に最悪の部類です。 対南米での勝率は31.25%、アウェー中立では南米チームに勝った事が一度もなく、1試合平均0.96得点、1試合平均1.62失点と絶望的な数字が並んでます。ホームですら、南米相手には5

    2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対コロンビア代表のレビュー 「北京五輪世代からロンドン五輪世代へ」 - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2014/06/29
    逆足トラップかあ。左から来たボールは右足で、右から来たボールは左足でトラップね。
  • 2014年プレミアリーグ後半戦、マンチェスターユナイテッド対チェルシーのレビュー 「モイーズアウト」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。日は、先日行われたプレミアリーグ第22節、マンチェスターユナイテッド対チェルシーのレビューでもしたいと思います。ちなみに、香川は出てません。ベンチにはいましたが、ウォームアップすらしませんでした。試合は、というと、エトーさんがハットトリック決めて、チェルシーが3-1で勝ってます。 で、なんですが、この試合、ホントに見ててイライラしっぱなしの試合でして、「モイーズアウト!」と叫びながら窓から飛び出したくなるレベルの試合でした。ホントーに酷い。 どういう風に酷いのかって話になるんですが、今日は、そんなお話です。 試合のレビューに入る前にマンチェスターユナイテッドの守備の問題点について さて、レビューに入る前に、ユナイテッドの守備の問題点について、簡単にまとめておきます。このチーム、守備面で糞みたいな事やってまして、「何でこんな守備やってんだ?」と、プレシーズンマッチ

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    wyukawa
    wyukawa 2014/01/21
    激おこ、ぷんぷんだな。
  • 本田のミランデビュー戦とミランの監督解任のお話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。先日、とうとう田がミランでデビュー戦を飾りましたので、日はミランのお話でもしようかと思います。もっとも、試合内容については、そんなに詳しくはやりません。なんでかってーと、ミランが、試合後、監督のアッレグリの首を飛ばしたからででして、「移籍して一戦したら監督が替わっていた」というイタリア全開な展開です。 そんな訳ですんで、試合内容云々の前に、最近のミランってクラブの問題点とかを、さらっとまとめときたいと思います。 僕個人としての感想なんですが、アッレグリのミランで田がプレーするのは心配だったので、割と解任を指示してます。なんで、アッレグリがダメなのかってーと、理由は単純で、「アッレグリのミラン、怪我人大杉」だからです。正直いって、半月板やっちゃってる田みたいな選手を、怪我人続出させてる監督の下でプレーさせるのはホント勘弁して欲しかったので、解任自体は田にと

    本田のミランデビュー戦とミランの監督解任のお話 - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2014/01/15
    相変わらず興味深い。プレミアだとユナイテッド、アーセナルにけが人が多いイメージがある。
  • 「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」と言われる人のお話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆様、新年、あけましておめでとうございます。 と、ご挨拶をしましてから、今日は新年一発目の話をしたいと思います。なんつーか、今日のネタは元旦に行われたマンチェスター・ユナイテッド対トッテナムの試合を見て、「なんだこれ、チャールズ・ヒューズが泣いて喜びそうなゲームをやってるな」と思ったからです。 ちなみにチャールズ・ヒューズについては英語版のwikipediaへのリンク貼っときます。 Charles Hughes (football coach) 彼は、元イングランドFAのテクニカルディレクターであり、コーチングの為のマニュアルを作成した人物であり、ロングボール戦術の開発者の一人、となっています。そして、今回のタイトルである「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」とまで言われて批判されている人物です。 僕は、ロングボールの戦術自体は全く否定しないのですが、彼のコーチングマニュアル

    「イングランド・フットボールの源泉に毒を投げ入れた」と言われる人のお話 - pal-9999のサッカーレポート
    wyukawa
    wyukawa 2014/01/03
    これ面白い。パス回数が少なければゴールが多いというのは試行回数を無視したもの。ユナイテッドの試合はバルサよりスピード感があって面白いと最初は思ってたけど単調なんだよな。ルーニーがいると違うけど
  • サッカーにおけるに個人戦術のお話(主に守備) - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。日は、又、地味な話なんですが、サッカーにおける守備のお話をしたいと思います。前回もちょいとしましたが、今回は、守備戦術の中でも、個人戦術(一対一)なんかの話がメインです。そういや、守備のチーム戦術の話はしてきたけど、個人戦術の話は全くしてこなかったので、良い機会なんで、やっとこうと思います。 ちなみに、今回の奴はゾーンディフェンスの話です。 まあ、これはホントに基のお話であって、わざわざそんな基的な話をエントリにする必要なんてあんのかよ、というアレがあるんですが、書こうと思ったきっかけは何かってーと、 サッカーダイジェスト 2014年 1/14号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日スポーツ企画出版社発売日: 2013/12/25メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る これです。サッカーダイジェストの最新号に、毎年恒例のJ1全ゴールのDVDがついてまして、

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