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ネタと記録とトンデモに関するyasudayasuのブックマーク (3)

  • デフレと賃下げによりユーロ圏景気は底入れへ

    ユーロ圏経済が底入れしている。2013年10-12月期の実質GDP成長率は1.1%(前期比年率)と、2011年以来の3四半期連続プラス成長となった(図表1)。そのユーロ圏経済を中心的に牽引しているのがドイツ経済だ。10-12月期経済成長率は1.5%で、ユーロ圏全体の成長率を上回る。また、ユーロ圏経常黒字も、ほとんどをドイツ一国で積み上げる計算で、名実ともにユーロ圏経済を支えている。 しかし、このドイツ経済が南欧諸国の景気回復を厳しいものとしている。ドイツ経済が好調で、貿易黒字を増やせば増やすほど、ユーロ通貨が強くなってユーロ圏全体の輸出は伸びにくくなる。 何より、単一通貨が適用されているユーロ圏では、域内競争格差を為替相場で調整することはできない。ギリシャ等の債務危機国が、勝ち組ドイツとの競争力格差を縮小させ、財政赤字ではなく民間活力で成長する経済体質を作るには、事実上賃下げや財・サービス

    デフレと賃下げによりユーロ圏景気は底入れへ
    yasudayasu
    yasudayasu 2014/03/08
    賃下げが難しい現実の中で、ドイツがインフレの頭を抑えることで低インフレ・デフレに面することになった国では失業率が高止まりする一方、それらの国のおかげでユーロ高が緩和されドイツが優位の様子が明らかに。
  • 三重野氏死去:「金融政策はアート」実行- 毎日jp(毎日新聞)

    「いずれ日銀総裁」といわれる人は少なくないが、実際にそうなった人は多くない。三重野康さんは課長時代から将来を嘱望され、頂点に上り詰めた数少ないひとりだ。 総裁になったのはバブル真っ盛りの89年12月。就任の日から12日後に、日経平均は史上最高値3万8915円(終値)をつけた。 副総裁時代に「乾いた薪」論をぶっていたのは有名な話である。私も何度も聞かされた。日経済は乾いた薪の上に乗っているようなものだ。アッという間に炎上(インフレ)する、と。 日銀で三重野副総裁の威令に服さない人は皆無だったが、例外がひとりいた。大蔵省出身の澄田智総裁。乾いた薪論は承知していただろうが、国際協調のための利下げを繰り返した。 総裁への取材に基づいて、利下げ近しと報じたところ、三重野さんに「利下げなどあり得ない。訂正せよ」と強硬にねじ込まれて弱ったことがある。もちろん、まもなく日銀は利下げした。 総裁就任後のバ

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/04/19
    組織としておかしい。/ 澄田智総裁への取材に基づいて、利下げ近しと報じたところ、三重野さんに「利下げなどあり得ない。訂正せよ」と強硬にねじ込まれて弱ったことがある。もちろん、まもなく日銀は利下げした。
  • 確率で考える経済学:成長のみでの財政再建、成功確率は概ねゼロ - 小黒 一正 (アゴラ) - Yahoo!ニュース

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/06
    超緊縮してPBが0になっても、金利<成長率が必要でその単年確率は約45%、10年連続では10乗してやはり概ねゼロになる。PBが多少プラスでさえ同様。つまり、財政再建を考えるに何の役にも立たないお話。況や破綻回避をや。
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