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断章取義に関するyasudayasuのブックマーク (7)

  • 「量的緩和政策は無効」と、インフレターゲット論者も認めざるをえなくなった

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/06/15
    これはひどい断章取義と藁人形論法。まあ他人の与太より、実際にポーゼンが何をしてきて、いま何を言ってるのか--国債とともに中小企業向けローンを買取れ--を見ればいい。
  • 「家賃の名目硬直性」について - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

    前回のエントリーに関し、id:Lhankor_Mhy様から非常に興味深い論文を紹介していただいたのでそのデータを下に住宅価格と家賃についてもう少し考察してみたい。 「家賃の名目硬直性」 清水千弘/渡辺 努 http://www.ier.hit-u.ac.jp/ifd/doc/IFD_WP66.pdf この論文の考察で住宅価格と家賃の関係について考察した前エントリーと関係がありそうなところをまとめると以下のようになるだろう。 1.日における家賃の価格硬直性についての考察 家賃が変更される住戸の割合は1 年間で約5%であり、これは諸外国と比べても極端に低い。その背景は 1.1 店子の入れ替えが少ない一方,家賃の契約期間が2 年と長いため,そもそも家賃を変更する機会が限定されている 1.2 店子の入れ替えや契約更新など家賃変更の機会が訪れても多くの場合家賃を変更していない 2. 家賃改定は時間

    「家賃の名目硬直性」について - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/04/30
    「状態依存」ではなく「時間依存」だという論文を引っぱってきながら、勝手に「状態依存」だと仮定して話を進め、都合のいいところだけ抜き出した断章取義。
  • Twitter / 津田 達也: パン屋を営むある自営業者の目の前に、無一文の失業者が ...

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/04/07
    パンがなくて餓死すれば終わりだが、パンが買えて生延びた失業者はいずれ雇用され借りた金を返す。パンが多く売れて現在パン屋の景気は良くなってるし、貸した金も将来戻る(マクロでは国の徴税権発揮でまず返せる)
  • カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

    前のエントリーでは下図を示しながらアベノミクス開始後に生じた労働力人口や就業者数の減少から増加への反転について、ITバブル崩壊からの雇用回復時にも同じことが起こっており、アベノミクスが無かったら起こりえなかったとは言えないのではないかと指摘したが、ITバブル崩壊からの雇用回復時と比較して、アベノミクス期の雇用回復の特徴を上げるとすれば、それは女性の労働力人口の伸び方が力強い点にあると言える。 下図は前回示した失業率と労働力人口のグラフを男女別に分けたものとなるが、男性の労働力人口は両方の雇用回復期で減少から維持(微増)へと途中でトレンドを変えており、一方、女性の労働力人口は、ほぼ同じ時期に維持から上昇へとトレンドを変えているが、トレンド変更後の上昇の仕方がアベノミクス期の方がかなり力強いように見える。 なぜこの違いが生じたのかについては少し調べてみたが、女性の雇用にだけこれだけ強く効くよう

    カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
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    yasudayasu 2012/04/06
    見事なリバース・インジケータ。「韓国のリフレ政策はダメ」→実質所得も上がり好調、「追加緩和なんておかしなポーゼンが言ってるだけ」→直後BOEが量的緩和拡大、「日銀がインタゲしない理由はこれ」→インメド導入
  • 記事一覧 - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

    前のエントリーでは下図を示しながらアベノミクス開始後に生じた労働力人口や就業者数の減少から増加への反転について、ITバブル崩壊からの雇用回復時にも同じことが起こっており、アベノミクスが無かったら起こりえなかったとは言えないのではないかと指摘…

    記事一覧 - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
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    yasudayasu 2012/04/06
    まさに駄々っ子のよう。理論がどうだって現実がどうだって僕がなっとくしないのはまちがってるはずだ、って感じ。
  • 消費増税議論(その8)1997年の消費増税は本当に税収減を招いたか?

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    消費増税議論(その8)1997年の消費増税は本当に税収減を招いたか?
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/03/25
    戻入れした数字でも97年を上回ったのはこの十数年で何回あったのよ、という話。マクロ経済健全化がなければ、増税で財政改善とはならないという筋は変わらない。それに小渕減税で景気刺激された税収増分も考えないと
  • インフレを求める政府は酒を求めるアル中と同じ? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

    インフレの害を説明するにはアルコールに例えるのが分かりやすい。 アル中が酒を飲み始めたとき、まずやってくるのは程よい酩酊感である。 悪い効果は次の日の朝になってはじめて現れる。 二日酔いで吐き気と共に目覚めたアル中はしばしばその苦しみを和らげるために更に酒に手を出すことになる。 一国の物価がインフレを始めたときも、最初にやってくる効果は良いものに見える。 増え続けるマネーは、それにアクセスできる人間 - 特に政府 - にとっては誰の支出も減らすことなく自らの支出を増やすことを可能にする。 雇用は増え、経済も上手く回り、誰もが幸せになれる、そう、”最初のうちは”。 これらがインフレのよい効果である。 しかし、支出の増加は次第に物価を押し上げ始める。 労働者は彼らの賃金では、たとえ額面では上がっていたにしても、少しのものしか買えなくなるだろうことに気付く。 企業もコストが上がったことによって物

    インフレを求める政府は酒を求めるアル中と同じ? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/23
    「安定したデフレ」でも企業や家計が将来の物価を予想し易くなるけど、フリードマンは日本のデフレ・金融政策に否定的だったんだけどなあ。将来の物価が予想し易ければそれで十分、と述べてたかのようなミスリード。
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