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記録と良内容と備忘録に関するyasudayasuのブックマーク (2)

  • 第1章 第1節 揺れ動く日本経済 - 内閣府

    第1節 揺れ動く日経済 節では、震災ショックにより急変動した経済の動きを概観した後に、長引くデフレの現状を詳しく検証する。その後、需給ギャップを求める際に計算している我が国経済の潜在成長率の長期的な推移を振り返り、その伸び率が鈍化した局面の背景を検証する。併せて、震災が潜在成長力に与えた影響についても検討する。 1 概観 まず、概観では、経済全体の動きを示すGDP統計や景気動向指数の動きを確認し、主な需要項目毎にみられる特徴を確認する。 (3四半期ぶりにプラスを記録したGDP統計) 我が国経済は2009年第1四半期を底にして持ち直し過程に転じたが、震災により、実質GDPは2011年第1四半期から2四半期連続の減少となった。震災は3月に発生したため、まずは第1四半期の落ち込みに反映され、2011年第2四半期は、期中に内需が持ち直したものの、外需は大幅なマイナスを記録した。続く第3四半期は

    第1章 第1節 揺れ動く日本経済 - 内閣府
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/25
    この高止まった雇用保増率を考えることもなく、失業率が完全雇用に近付いた(完全雇用の推計が足元の数字に引っ張られてるだけな可能性も高いが)ことだけ見て、需給ギャップはもう小さいとか言ってたら馬鹿だわな。
  • ギリシャ問題がこじれている今こそスティグリッツを読もう 『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』 : Market Hack

    世界を不幸にしたグローバリズムの正体 クチコミを見る ★★★☆☆(評者)広瀬隆雄 『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』は南米の債務危機やアジアの通貨危機の後に書かれたです。 同書の英語のタイトルは『Globalization and its Discontents』です。このdiscontentsとは「不平、不満」の意味です。 グローバライゼーションの不平、不満の矛先はどこに向けられているかと言えば、それは国際通貨基金(IMF)に代表される、ワシントン・コンセンサスの考え方に向けられています。 同書が出る前の欧米の金融界における支配的な考え方は「通貨危機に陥る国は怠け者だからダメなのだ」ないしは「これらの国の後進性が問題だ」というものでした。 だから誰も国際通貨基金がそれらの国を救済する際にあてはめている処方箋が間違っているとは疑っていませんでした。 同書は救済される側の立場に立って

    ギリシャ問題がこじれている今こそスティグリッツを読もう 『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』 : Market Hack
    yasudayasu
    yasudayasu 2011/11/07
    苦行礼讃派はIMFに限らん。例えば円高は良い機会だとかの実証なく根拠ない精神論唱える阿呆とか。経済を強くするのは競争であって苦行ではなく、そして競争の活性化には安定したマクロ経済というインフラが必要なのに
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