一般社団法人日本レコード協会は7月11日、一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人日本音楽出版社協会、一般社団法人日本音楽制作者連盟の4団体に加え、AWA、KKBOX、LINE MUSIC、楽天の4社とともに、アップルに対し、著作権者および著作隣接権者などの管理者が想定しない態様による音楽配信アプリ(無許諾音楽アプリ)の対策強化について、要望書を6月28日付で提出したと発表した。 これは、「Music FM」など無許諾で音源を配信する音楽アプリのApp Storeでの配信停止を求めるもの。要望書では、「アプリの事前審査の強化、審査段階におけるアプリストアと権利者の連携、協力体制の強化」と「権利者から削除依頼がなされた場合、明らかに違法もしくはアプリストアの規約違反であるアプリの迅速な削除」を求めている。 Music FMは、中国を中心に2012年ごろから「Music Box」として出回
Starting with macOS Catalina, your Mac uses zsh as the default login shell and interactive shell. You can make zsh the default in earlier versions of macOS as well. By default, your Mac uses either zsh or bash as the command-line interpreter for the login shell and interactive shell: zsh (Z shell) is the default shell for all newly created user accounts, starting with macOS Catalina. bash is the d
カリフォルニア州クパティーノ――Appleは本日、性能、容量、通信それぞれの機能性を大幅に向上しお求めやすい価格を実現した新しいiPod touchを発表しました。Appleが設計したA10 Fusionチップはゲームに最適なだけでなく、iPodとしては初めて、思わず引き込まれるような拡張現実(AR)体験、さらには家族のメンバー、友達、同僚のような複数人との会話がいっそう簡単になるグループFaceTime機能にも優れたパフォーマンスを発揮します。新しいiPod touchは、apple.com および Apple Storeアプリケーションを通じて本日より受注を開始し、今週後半より店頭販売を開始します。 「最もお手頃なiOSデバイスに、従来モデルの2倍のパフォーマンス、グループFaceTime、拡張現実といった要素を加えていっそう強化し、199ドルからのお求めやすい価格を実現しました。さら
物事の変化の速さが不思議に感じられる。3カ月前には、Appleが世界スマートフォン市場シェア首位の座をサムスンから奪う日も近いように思えたが、ふたを開けてみると、Appleは中国のメーカーである華為技術(ファーウェイ)に抜かれて3位に転落した。 これはAppleにとって何を意味するのだろうか。 以下のグラフは、過去5四半期にわたるAppleとサムスン、ファーウェイの戦いの軌跡を示している(IDCのデータに基づくグラフで、Bloombergの好意により転載)。 とはいえ、ビジネス面だけに目を向けると、市場シェアと売上高(および利益)は全く別のものなので、市場シェアを重視しすぎるのは愚かなことかもしれない。前四半期の売上高と利益を見てみると、スマートフォンの市場シェアがすべてではないことが明らかだ。 サムスン 売上高:52兆3900億ウォン(約5兆円) 利益:6兆2300億ウォン(約5900億
画像がなくなったり、印刷されていたり、ユーザーをやきもきさせたAppleの純正Q充電マット「AirPower」は結局出ないことが判明した。 Appleのハードウェアエンジニアリング担当上級副社長であるダン・リッチオ氏は、2017年9月12日に開催した「Apple Special Event September 2017」において発表したQiワイヤレス充電器「AirPowerマット」に関して「Appleが求める高い製品基準を達成することができなかったとしてプロジェクトを中止した。今回の発売を楽しみにしていた顧客にお詫びします」とメールの中で述べていると、TechCrunchが伝えている。 AppleのAirPodsシリーズ用Qiワイヤレス充電対応バッテリーケース「Wireless Charging Case for AirPods」のパッケージ裏にAirPowerマットのイラストが掲載されて
Appleが定額制のゲームサービス「Apple Arcade」を発表。2019年秋にサービス開始予定。坂口博信氏の新作タイトルも発表 編集部:kawasaki Appleは本日(2019年3月26日),同社の発表会「Apple Special Event」を通じて,サブスクリプション(定額制)サービス「Apple Arcade」を発表した。150以上の国と地域を対象としており,2019年秋にサービス開始予定とのこと。 Apple Arcadeは,毎月一定額を支払うことで,100種類以上の有料ゲームを楽しめるというサービス。ストリーミング形式ではなくオフラインでもプレイ可能で,アプリのダウンロード後は,アプリ内広告の視聴やアプリ内課金を行わずともゲームを楽しめるという。対応デバイスはiPhone,iPad,Mac,Apple TV。 会場で流されたビデオレターには,坂口博信氏も登場し,App
テクノロジーがその真価を発揮するのは、そこに人間が創造力や創意工夫を投じた時であると私たちは信じています。Appleは創業期から、アーティスト、ミュージシャン、クリエイター、そして未来を展望するビジョナリーと呼ばれる人々に最高の仕事をしてもらえるように、自社のデバイス、ソフトウェア、サービスを組み立ててきました。 16年前、私たちがiTunes Storeを立ち上げた時に抱いていたのは、ユーザが素晴らしい音楽を見つけて購入できるような、そして同時にすべてのクリエイターが公平に扱ってもらえるような信頼できる場所が存在しなければならないという信念でした。この取り組みは、結果的に音楽産業を革新し、音楽とそれを作る人々に対する私たちの敬愛する気持ちが深くAppleの中に刻まれることとなりました。 11年前には、App Storeの登場により、それと同じ情熱が今度はモバイルアプリケーションへの創造力
スウェーデンの音楽ストリーミング大手Spotifyは欧州委員会に、米Appleによる競合サービスの締め出し行為を調査するよう申し立てました。これを受けて、AppleはSpotifyに反論しています。 音楽ストリーミングサービスのSpotifyが欧州連合(EU)に、「Appleが“ずるい”のでしかって」と言いつけました。EUの執行機関である欧州委員会に対し、米Appleによる競合ストリーミングサービスの締め出し行為を調査するよう申し立てたのです。 Appleが「iPhone」とiPhoneのためのアプリストア「App Store」を持つ“プラットフォーマー”としての力を使って、「Apple Music」のライバルであるSpotifyを不当に扱っていると訴えています。Spotifyは欧州連合加盟国、スウェーデンの企業です。 Spotifyは、この申し立てを世間に発表するに当たって、これまでいか
日本では「GAFA」というキーワードが流行っています。Google、Amazon、Facebook、Appleの頭文字をとって「ガーファ」と発音するこの言葉は、デジタルの世界を支配する巨大プラットフォーマーに対して、若干ネガティブな意味を込めて束ねているわけです。 ただ、米国にいると、どうもこの「GAFA」というくくりにピンと来ません。ウォール街にはテック株を束ねて「FAANG」という言葉はあります。GAFAにNetflixを加えていますが、Netflixがそこまで影響力を発揮しない日本だと、むしろFAANGの方がピンと来ないかもしれませんね。 さて、GAFAに対しては「我々の生活に欠かせなくなったテクノロジーを支配しており、あらゆる面で影響力を発揮している」という実際に即した評価が下されています。確かにiPhoneやAndroidスマートフォンなしの生活はもはや想像しにくいですし、友人と
Appleは2017年3月から、同社の「Apple 製品 1 年限定保証」に関して、他社製メモリやHDなどでアップグレードしたMacなどと同様に、他社製コンポーネントの有無に関わらず保証範囲と修理サービスに関する限定保証を確約し、有償修理を可能とする変更を行い、iPhoneの液晶ディスプレイが他社製部品(TPP)であったとしても、その部品による影響でない修理の場合は、保証対象の修理サービスが受けられるよう変更した。 ただ、他社製のメインロジックボード、Lightningコネクタなどの他社製部品、機能上に問題のある他社製バッテリーなどの修理は断られる場合があり、他社製バッテリー品による交換と知らずに街のApple非正規修理業者で、iPhoneのバッテリー修理を依頼してしまい、その後、Appleの修理サポートが受けられない事例が発生していた。 Appleは2019年2月28日から、この他社製修
Facebookが、ユーザーの活動情報を入手するために使っていたデータ収集アプリをめぐり、Appleとの間で問題に突き当たった。Facebookの他のアプリの社内テストにも支障が生じる可能性がある。 Facebookは、13~35歳のユーザーに1カ月あたり最大20ドル(約2200円)と紹介料を支払い、「Facebook Research」アプリをダウンロードさせていた。このアプリは市場調査の一環として、ユーザーのスマートフォンやウェブ上の活動情報に、同社がアクセスできるようにするものだった。このソフトウェアを通じて、Facebookはウェブ検索、位置データ、プライベートメッセージを含む、ユーザーのデータにアクセスすることが可能だった。 これを受けAppleは米国時間1月30日、Facebook Researchアプリの「iPhone」ユーザーへの提供をブロックした。Facebookは、企業
サムスン製のスマートテレビが、アップルのiTunes コンテンツ再生に対応する。言い換えれば、アップルがiTunesコンテンツの再生をサムスンに開放した。CES 2019の開催直前に、映像配信業界全体を巻き込む大きなニュースが飛び込んできた。 改めて説明するまでもないが、これまでアップルは、自社製デバイスと自社製ソフト、自社が提供するコンテンツを使ったクローズドプラットフォームを作り、ハードとソフトを統合した体験を提供することで優位性を築いてきた。今回の決定は、その方針を大きく変えることを意味している。 先日お伝えしたように、アップルは直近の決算期でiPhoneの売上げが目標未達に終わりそうだと発表した一方、サービス部門の売上げが堅調に伸びていることをアピールしている。そして以前から、アップルが独自の映像コンテンツ制作やサブスクリプション配信へ本格的に乗り出すのではないかという噂もくすぶっ
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