”K”は、最終的な体重になる。 日数が増えるとこの値に収束する。 例えば、「最終的に10kgになる」曲線を作るなら、K=10kgとして、自分で決めても良い。 エクセルにお任せすると、今の成長具合で最終的にどうなるか予測できる。 手順さて、ここからが実際の手順だ。淡々とやろう。 1.準備:ソルバーを使えるようにするExcelで、ファイル→オプション→アドインと進む。 上の図の「設定」をクリックするとウインドウが開く。 「ソルバーアドイン」にチェックを入れて「OK]。 これで準備完了。 「データ」の右上にちっちゃく「ソルバー」が出るようになった。 2.日数と体重データを入力 図の青色の箇所のように、計測した「日付」、「生後日数」、「体重(計測値」を入力する。 (上の2018/5/13は誕生日だけど、その時の体重はわからなかった。生後日数の計算用に残してあるだけ。) 生後日数を日付から計算するな