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ブックマーク / note.com/torus_abeja (1)

  • 未来食堂・小林せかいさんが向き合う 「正しさ」への葛藤|Torus (トーラス)by ABEJA

    「これ、干しキノコの炊き込みご飯のおにぎりです。1つ50円。適当にべながらどうぞ」 そう言いながら、取材に応じてくれたのは「未来堂」店主の小林せかいさん。 東京・神保町のビル地下にある12席の定屋は、その独自のシステムで注目されている。 店を手伝うと1タダになる「まかない」、誰かが譲ってくれた「まかない」の権利で事ができる「ただめし」。 「誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所を作る」という店のミッションが込められたシステムだが、回していくうちにある葛藤が生まれてくるようになったという。 小林さんはこれを「“正しさ”との戦い」とたとえる。 どういうことなのか、話を聞いた。 未来堂には、“まかない”と“ただめし”という仕組みがある。”まかない”は、50分間店の手伝いをすると1分の券がもらえる。ただめしは“まかない”をした誰かが、自分がべる代わりに堂入口に残していった

    未来食堂・小林せかいさんが向き合う 「正しさ」への葛藤|Torus (トーラス)by ABEJA
    ysfm
    ysfm 2020/02/03
    なんでもかんでも「本音」で「言葉」にすれば/させればいいに偏りすぎている社会だと最近特に感じる。曖昧なまま飲み込むのも優しさだし、本音を言葉にするのも優しさ。でもこれも下手すると価値相対主義。難しい。
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