cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
年収が700万円以上あるにもかかわらず、貯金が100万円以下の人(以下、低貯金)は、「具体的な目標がないからお金が貯まらない」とよく言う。実際、低貯金の500人中42%がそう答えているが、「具体的な目標があるにもかかわらず、お金が貯まらない」についても3割の人がYESと回答している。 「家の頭金がなかなか貯まらないので、43歳のときに35年ローンで購入。繰り上げ返済を頑張るつもりでしたが、思うようにいきません」(低貯金・45歳・通信) また、低貯金の人の過半数が「お金は貯めるものではなく使う物だと思っている」のに対し、年収700万円以上で貯金600万円以上の高貯金な人の割合は500人中25%にすぎなかった。さらに、「将来の安心感や余裕よりも、今、居心地のいい環境や満足度の高い物などを手に入れたい」(低貯金41%・高貯金20%)も2倍の差がついた。 「一生懸命働いて、その分楽しく使う主義。今
すき家でバイトの人手不足による閉店が相次いでいると話題になっている。本部はあくまでも改装に伴う閉店だと説明しているようだが、実際に「人手不足につき」と書いてある張り紙が複数ネットにアップされていることからも、人手不足にともなう閉店が一定数含まれてはいるのだろう。日本の雇用問題の本質を象徴するような出来事なので、簡単に解説しておこう。 たぶん今頃、すき家ではバイトの足りない穴を埋めるため、数少ない正社員がフル稼働させられているに違いない。中には、シフト連続で徹夜する正社員がいてもおかしくない。なぜかって?もともと外食や小売りといった業種では、流動的なバイトの穴を、流動性の低い正社員が埋めるスタイルだからだ。「テストなんで休みます」とか「だるいんで帰ります」とか、それすら言わずにばっくれるバイトの穴を埋めるのは、常に少数の正社員さまである。 バイトの穴を埋めるのは正社員 では、なぜ正社員は文句
お金を稼ぐということは、何かを我慢した対価にお金をもらうということでしょうか? そうではないですよね。得意なこと好きなことで実力を十分に発揮した方が、仕事のクオリティが上がり、より良いサービスができます。 サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法 ITや物流などのインフラが急速に整備され、色々な働き方ができる環境が揃ってきています。 同じ職場で一生働くという時代は終わりました。日々仕事に追い回されるだけではなく、自分の足元を見つめ、自分が本当にやりたいこと、ライフワークについて考え始めてみてはいかがでしょうか? 自分に新たな過去を少しずつ積み重ねていく 未来とは、過去と現在が滑らかにつながった延長線上にあると思うのです。未来を変えるには、自分に新たな過去を少しずつ積み重ねていくしかありません。 忙しい仕事の中で、単に新しいことを始めることは難しそうです。しかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く