今日は、こちらの『会話のうまさで人生は決まる!』を読みました。 会話のうまさで人生は決まる! 成功に導く12のテクニック 作者: 安田正 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2010/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 3人 クリック: 16回 この商品を含むブログ (1件) を見る 会話のうまさで人生が決まる。 かどうかはわからないですが、会話で人間関係が変わってくるなどあるでしょうし、人間関係が変われば、人生も変わってくるというのもあると思います。 そう考えると、会話が大切ということはあります。 この本では、12のテクニックが紹介されています。 気になったところ、印象に残ったところを紹介します。 話が曖昧で逸れてしまわないように話すには? 雑談であれば、曖昧な話であったり、話がそれてしまっても、それほど問題では無いかもしれません。 しかし、仕事や重要な問題
夢を叶えられる人、叶えられない人 だが、その夢を全員が叶えられるかというと、そうではない。 夢を叶えるためには、夢を目標に変えるという作業が必須だ。 そして、夢は華やかで美しいが、目標は地味でつまらなく、変化を実感しにくい世界でもある。 夢を目標に変えられる人。 そしてその目標に向かって地道にコツコツ努力を続けられる人。 そんな人が、日々着々と夢に向かって進んでいくことができる。 夢を叶えるのに必要なのは「仕組力」と「習慣力」だ 夢を叶えるために必要なのは根性でも意思の力でもない。 もちろん「夢を叶えたい」という気持ちは持っていることが必要だ。 だが、夢を目標に変え、目標に向かって進むのに根性や意思は必要ない。 必要なのはコツと正しい方法だ。 やり方を知っている人は、まっすぐ進んでいくことができる。 まるで「迷路」を上から眺めているように、最短経路を進むことができる。 このエントリーでは、
勉強できる子・できない子の差は「運」でしかない–動画学習サイトが発見した、教育制度の問題点 ビデオによる教育の再発明 #1/2 アメリカを中心に毎月100万ユーザが利用するという動画学習サイト「カーンアカデミー」。生徒の理解度までデータ化してしまうこの仕組みが明らかにしたのは、「勉強できる子・できない子」という区別は単なる偶然がもたらしていた、という事でした。同サイトを解説したサルマン・カーン氏が、クラウド時代における教育の再発明を語ります。(TED2011 より) もう関数でつまずかない、カーンアカデミーの数学用動画教材 これは別の教材です。これは三角関数、関数の平行移動と対称移動です。 それがグループになっていて、90ほどあります。 今すぐ無料でご覧いただけます。売ろうというのではありません。基本的な考えとしては、すべてがこの知識マップに当てはまるようになっています。一番上にあるのは文
岐阜県美濃加茂市で「ヤギの除草隊」として地域に親しまれていたヤギ2頭を盗んだ疑いで、ベトナム人の男3人が逮捕されました。警察の調べに対し、3人のうち2人は容疑を認め、「食べるために盗んだ」と供述しているということです。 逮捕されたのは愛知県春日井市の無職、レ・テ・ロック容疑者(30)などベトナム国籍の男3人です。 警察の調べによりますと、3人はことし8月、美濃加茂市内の岐阜大学の研究施設に侵入し、飼育されていたヤギ2頭を盗んだとして、窃盗の疑いが持たれています。 警察は、9月に化粧品などを万引きした疑いで逮捕されたレ容疑者など2人の余罪を調べていたところ、ヤギを盗んだことも認めたということで、4日、別の26歳の男と共に逮捕したということです。警察によりますと、4日逮捕された男は「ヤギは盗んでいません」と容疑を否認しているということですが、レ容疑者ら2人は調べに対し、「食べるために盗んだ」と
労働者派遣法の改正案が国会で審議入りしたことで、派遣労働のあり方をめぐる議論が再燃しています。法案を提出した安倍政権は「身分の不安定な派遣社員の待遇改善や正社員化につながる」と力説しますが、野党は逆に「派遣を増やすだけだ」と反発しています。 とはいえ、この法案が世論を二分する論争になっているわけではありません。当の派遣社員も、「どうでもいい」「関心がない」と突き放しています。 この徒労感はどこから来るのでしょうか。それは政治家やメディアが、問題の本質から目を背けているからです。 「派遣」という働き方が悪いわけではありません。それが政治問題になるのは、日本の社会では派遣が「非正規」とされ、同じ仕事をしていても「正規」の社員と待遇が異なるからです。 ILO(国際労働機関)は同一労働同一賃金を基本的人権としており、「正規」「非正規」の区別は現代の身分制と見なされます。「日本は前近代的な差別社会だ
サムライインターナショナル 森山たつを 1976年生まれ。早稲田大学卒業後、日本オラクル、日産自動車を経て、1年間にわたる世界一周旅行へ。帰国後、IT企業勤務、海外就職に関する執筆・講演などを行う「海外就職研究家」として活動。2014年6月より同社社長。 僕は今年(2014年)の10月まで、フィリピンのセブ島で暮らしていました。当時暮らしていたホテルは、家賃にして月6万5000円なんです。2ベッドルームで広いリビングがあるスイートルーム。電気代込みで毎日掃除もしてくれるので、とても快適でした。 ホテルとまで言わなくても、セブ島で暮らすのであれば、一人暮らしなら月に10万円ほど稼げれば普通の生活ができるでしょうね。家賃は2.5万円くらいで、そこそこの広さの物件が借りられます。水道光熱費が1万円くらい。その安定収入さえ確保できればいい。問題はその収入をどうやって稼ぐかです。 僕の場合はこうした
とある本を読んで(って、多分どの本か解る人はすぐに解るけど)出てきた言葉に「思考停止」という言葉がありました。 ちょっと、この思考停止という言葉が気になったので書いてみたいと思います。 思考停止 ってどういう状態? まず、思考停止という言葉を検索したらはてなキーワードが最初に出てきました。 考えるのをやめること。 あるいは、あることに対する判断を放棄して、既成の判断を無批判に受け入れること。 「短絡的な反応」「脊髄反射」「固定観念に基づく判断の枠組みを超えていない」「状況の変化にもかかわらず、以前の方針をそのまま当てはめる」状態を指し、議論において極めて批判的に用いられる。 はてなキーワードより 概ね、自分で考えていた事と同じでした。 ただ、自分が思考停止している事に気づいていない人もいるのかな?と思った訳です。 思考停止は楽な生き方にもなる 思い返すと30代の中頃、一時的に思考停止をして
著書「rich habbits」によると、金持ちの人々の88%は、一日に少なくても30分以上は自分の教育やキャリアに関連した資料を読むのに対し、貧乏な人々ではわずか2%しかいないそうです。 88%と2%はかなりの差です。日頃から本を読み、知識や情報を付ける習慣が、結果的に富の蓄積に繋がるし、ほとんどのお金持ちはそれを実践しています。 知識がないと金持ちにはなれない 金持ちになるためには、他人より良いサービス、良い商品を提供して、ビジネスの売上を伸ばさないといけませんし、従業員のモチベーションを高めるためのルールや、不正が働けないような法律の使用や監視システムの構築など、幅広い知識を必要とします。更に得た資金を効率よく運用するための知識も必要です。そのためには、日頃から勉強し、他人より賢くなる努力が必要不可欠です。 勉強する人と勉強しない人でどちらが金持ちになれるでしょうか。当然勉強する人で
ところが、日立製作所中央研究所、主管研究長の矢野和男氏は、著書『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』(草思社、2014年7月発行)の中で、運との出会いを理論化・モデル化し、自身が開発したウエアラブルセンサで実際に運を定量的に測定するとともに、運を向上させる方法も考案している。 そして矢野氏は、運はコントロール可能であると結論し、「運も実力のうち」ではなく、「運こそ実力そのもの」であると言い切っている。 本稿では、この本に沿って、まず、矢野氏が行った運の理論化・モデル化とその定量測定について紹介する。次に、ビジネスにおいて運を良くするにはどうしたらよいか、組織のリーダーの運を向上させるにはどうしたらよいかについて、矢野氏の理論を示す。 その上で、エルピーダやルネサスが失敗した原因が、合弁したことによって運が悪くなったことにあることを、矢野氏の運の理論から導き
僕は現在、家具家電が備えつけのシェアハウスに住んでいますが、すべての荷物はバックパックひとつに収まります。もちろん、以前はウォーターベッドやガス乾燥機などまで、ひと通り家財道具があって、Tシャツも100枚、靴も十数足あったのですが、1年間、海外へギャンブルの旅に出て、帰国して部屋に戻ったときに、「ここにある荷物は本当に必要なのかな」とふと考えました。結局、1年間のくりかえしが人生なのだから、丸1年間もタッチしていない荷物は必要ないんじゃないかと思えたことがきっかけでしたね。 この不必要かも知れない荷物をエゴで持ち続ける分、スペースも必要となり、お金がかかる。モノを所持することは、見えにくい部分でランニングコストがかかっていることに気付けたのです。ならば僕の格言「敗因を消すのが勝因」。勝負師としての判断力で解決できないのか。 断捨離して、生活スタイルそのものもミニマルに まずは数年間さわって
あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー次世代グローバルリーダーとなるビジネスマンやフリーエージェント、自分らしさを追求する女性へブレインアップデート・メソッドを提供しています。 先日、物理性心理学 創始者 藏本天外先生の松本BITセミナーにクルーおよびトレーナーとして参画させて頂きました。 今回の先生が打ち出してきたテーマは、「ナチュラル・シグモイド」 これは「時間と成長の関係(自然な成長曲線)は、シグモイド曲線(S字カーブ曲線)を描く」 ということから来ています。 藏本先生は、このことをNASAの外郭団体の研究機関に所属していた時代に、研究されていたそうです。 専門的には、難しい数式が沢山あるのですが、それを分かりやすく解説すると、次のようなイラストで表されます。 私たちは、右肩上がりの成長を期待しますが、実際にはS字カーブを描いて上昇していきます。
1 書き出す 2 人に話す 3 部屋を整理する 4 歩く 5 本を読む いろいろと工夫する 基本の大切さ 自分の考えを整理したい。そういうときがあると思います。 整理されていないと、何をしたら良いかがわからなくなってしまい、なかなか行動できないということがありますよね。いろいろと方法がありますが、わたしがやっている方法を書いておこうと思います。誰かの参考になれば。 1 書き出す ともかく書き出すと良いですね。ノートでもパソコンでもスマホでも何でも良いので、何かを書き始める。 そうすると、何を考えたいのか、何について頭を整理したいのかがわかってくるでしょう。 書き出すことで見える化ができるので、書いたことがインプットにもなります。それが自分の頭を刺激して、頭を整理しやすくします。 逆に書き出さないと、考えていることが消えていってしまって、何を考えているかわからなくなって、余計混乱してしまうこ
よく「そんなの無理だ。できるはずがない」など、何かにつけて文句を言う人がいます。 もっともらしく聞こえるのですが、実は「出来ない」というのは誰にでもできる、簡単なことなのです。 「できない」と言う人は「できない人」になる ものごとを「無理だ。できない」と語るのは簡単です。不十分な部分を一箇所だけ否定すれば、全部を否定できるからです。 できるためには、全てをクリアしなければなりません。難しいです。 「できる人」というのは、その名の通り。周りが「無理だ」ということを、できてしまう人のことです。問題点を次々と解決して、できるようにしてしまうのです。 つまり、日頃から「できない」が口癖の人は「できない人」となり、「できる」と言う人は「できる人」になるのです。 「間違えない」人はチャレンジしない人 挑戦しようとする人に対して「無理だ。できない」と、得意気に語る方がいます。しかしそれは「自分はできない
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