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JAZZに関するAKIYOSHIのブックマーク (560)

  • 【挾間美帆】歴史あるデンマーク・ラジオ・ビッグ・バンド(DRBB)との新作を、Edition Recordsからリリース!|note of intoxicate(イントキシケイト)by TOWER RECORDS

    【挾間美帆】歴史あるデンマーク・ラジオ・ビッグ・バンド(DRBB)との新作を、Edition Recordsからリリース! ©Agnete Schlichtkrull 歴史あるデンマーク・ラジオ・ビッグ・バンド(DRBB)との新作を、Edition Recordsからリリース! Interview&text:佐藤英輔 ニューヨークを拠点とする作編曲家である、挾間美帆の新作が出る。その『イマジナリー・ヴィジョンズ』はこれまで3枚発表している自己ラージ・アンサンブルのm_unitでのものではなく、デンマーク・ラジオ・ビッグ・バンド(DRBB)との録りおろし作。それは、2019年に歴史あるスカンジナヴィアの著名楽団の首席指揮者に就任した彼女の、同ビッグ・バンドとの最初の壮大な一里塚となるアルバムだ。このコロナ禍のおり、彼女はいかにデンマークの人々と通じ合った作業をすすめたのだろう。なお、そんな

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  • 挾間美帆、世界的ビッグバンドを指揮するジャズ作曲家のリーダーシップ論 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    挾間美帆というジャズ作曲家は、2010年代後半から現在までに大きな飛躍を見せてきた。2016年には世界で最も権威あるジャズ専門誌ダウンビートが選ぶ「ジャズの未来を担う25人」にカマシ・ワシントン、ジュリアン・ラージ、マーク・ジュリアナらと共に選出。2018年にはオランダの名門メトロポール・オーケストラとのコラボ作『The Monk: Live At Bimhuis』を発表し、翌年のリーダー作『Dancer in Nowhere』はグラミー賞にノミネート。いまや名実ともにジャズ界におけるトップランナーのひとりだ。 【画像を見る】最新作『Imaginary Visions』レコーディング風景(全23点) その挾間は2019年、デンマークの国営ラジオ局専属のビッグバンド「デンマーク・ラジオ・ビッグバンド」(以下、DRBB)の首席指揮者に就任。先ごろリリースされた5作目のリーダー作『Imagina

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  • ラジオ・アプリ TUNEINとAppleMusicで聴ける海外のジャズ系ラジオ局のおすすめ20|柳樂光隆

    インターネットでラジオを聴くアプリってことになると、日ではradikoが一般的ですが、海外ではTUNEIN radioが有名です。 TUNEINはradikoと違ってタイムフリーはありませんが、エリア規制がないので基的にエリアフリーで、どこの国の放送局でも無料で聴けます。 なので、世界中のラジオ局の放送をリアルタイムで聴くことができます。 しかも、公共放送(=NHKみたいな局)など海外の最高なクオリティのラジオ局が聴き放題です。 このTUNEINは2019年からAppleMusicにも組み込まれていて、ステーションを検索するとTUNEINで聴けるラジオ局をAppleMusicでも聴くことができます。 Apple Music App でラジオを聴くhttps://support.apple.com/ja-jp/HT204944以下、アメリカ、イギリスから北欧まで、おススメのジャズ系ラジオ

    ラジオ・アプリ TUNEINとAppleMusicで聴ける海外のジャズ系ラジオ局のおすすめ20|柳樂光隆
  • なぜ世界で「日本のジャズ」人気が高まりつつあるのか─数十年の時を経て“再発見”される名盤たち | ジャパニーズ・ジャズの歴史を英紙が紐解く

    におけるジャズ文化の萌芽 日のジャズの物語は、音楽とムーブメントについての物語であるとともに、ある国で共有された「気分」についての物語でもある。第二次世界大戦後、より良い未来への大胆なビジョンが、ピアノやドラム、金管楽器の音色となって表現されたのだ。 ジャズは、疑いようもなくアメリカ生まれの芸術様式だ。それはヒップホップと並ぶ、アメリカ文化面で成し遂げた最大の功績といえる。日では、1920〜1930年代に、アメリカ人のジャズミュージシャンが東京、神戸、大阪のクラブを巡業するなかで、健全なジャズシーンが形成されていった。 しかし歴史的に、日はあくまで「島国」だった。外界との接触を2世紀以上にわたって厳しく禁じた鎖国政策がついに終わりを迎えたのも、1850年代になってからのことだ。

    なぜ世界で「日本のジャズ」人気が高まりつつあるのか─数十年の時を経て“再発見”される名盤たち | ジャパニーズ・ジャズの歴史を英紙が紐解く
  • 【インタビュー】イスラエルジャズを織り込む日本発の超絶ピアノトリオ、niskhaf

    【インタビュー】イスラエルジャズを織り込む日発の超絶ピアノトリオ、niskhaf 2022-01-15 2022-01-15 Interview, Israeli Jazz, Japan, Jazz, Music 2021, イスラエルジャズ, インタビュー, ジャズ, ドラムス, ピアノ, ピアノトリオ, ベース, 日 イスラエルジャズにインスパイアされた日のピアノトリオ、niskhaf(ニスカフ)が待望のデビューアルバム『thirst』をリリースした。 アルバムでは変拍子や中東音楽に影響を受けた旋律などイスラエルジャズの要素が特徴的な個性として強く現れている一方で、ヨーロッパのジャズ文化に通じる美しい叙情性や、ふとした瞬間に断片的に顔を覗かせる日人らしい感性(ジブリなどの日映画音楽からの影響も少なからずありそう)も組み合わさった、緩急自在の素晴らしい演奏が次々と繰り出される

    【インタビュー】イスラエルジャズを織り込む日本発の超絶ピアノトリオ、niskhaf
  • ジャズのコード進行の原理 -

    前置き はじめまして, コンポーザー, DJなどをやっているArakurです. 昔は打ち込みジャズを専門で作っていたのですが, ここ最近は殆ど作る機会がなく, 知識やTipsを持て余すくらいなら同志や後進に託そうと思ったので少しずつ記事にしてみることにしました. 第1回は, 古典和声またはポピュラー和声についてある程度知っている方向けにジャズのコード進行の理論の原理的な部分について解説します(第2回が今後書かれるかはまだ分かりません). とりあえずこれを読み切ればそこいらのスタンダードの進行は最低限アナライズできるようになる, という感じの内容を目指しています. 記事は他ジャンルの制作にあたってジャズの知識を取り入れたいというような層を主に想定しています. 僕自身体系的なジャズ・音楽理論の教育を受けたわけではなく, 知識の大半はネットや古い教則, およびセッションなどによる実践的経験を

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  • ついに来た! New Masada Quartet

    ここまでリリースを待ち望んだアルバムというのは年に数枚もないな、というくらい待望だったジョン・ゾーンの新グループNew Masada Quartetのアルバム。 アルバム名も『New Masada Quartet』というセルフタイトルアルバムのようです。 New Masada Quartet John Zorn (sax) Julian Lage (guitar) Jorge Roeder (bass) Kenny Wollesen (drums) New Masada Quartetではデイブ・ダグラスと組んだ2管フロントというかつてのスタイルを捨て、ジュリアン・ラージのギターを含むカルテットという編成。 ホルヘ・ローダーとケニー・ウォルセンのリズムセクションも含めたメンバー構成は、Tzadikレーベルゆかりで集められる最も豪華なメンバーと言ってよいかも 初めてNew Masada Qu

    ついに来た! New Masada Quartet
  • “始まりのための終わり”はピアノ・トリオ変容の瞬間なのか?<北川とわinterview>(富澤えいち) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    独自の音楽観にあふれるオリジナル曲を、高度なテクニックを駆使したインタープレイによって再構築。そんな圧倒的な音源とライヴ・パフォーマンスでリスナーを魅了するTrussonic-towa kitagawa trio-が5作目のアルバムを完成させた。 普段は音源を聴いてレヴュー原稿を書くと、それが媒体に掲載(アップロード)されるという経路をたどり、レヴューの対象である演奏者人からの感想は記事公開後となって、読者に知られることはほとんどない。 今回は、書いたレヴュー原稿を先に人に読んでもらい、そこから話を展開するという方法をとってみた。 音楽ライターは“書きっぱなし”の案件も多く、実際はいかにピントのずれた聴き方・とらえ方をしているかを知る機会も少ない。唯我独尊にならないようにという自戒を込めたアイデアではあったものの、やはり「聞いてみなければわからないこと」は多いというのが実感。 では、北

    “始まりのための終わり”はピアノ・トリオ変容の瞬間なのか?<北川とわinterview>(富澤えいち) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【上原ひろみ インタビュー】「今、この状況下で私は何をやりたいんだろう」─ピアノと弦楽四重奏で新アルバム完成 | ARBAN

    Home ニュース 【上原ひろみ インタビュー】「今、この状況下で私は何をやりたいんだろう」─ピアノと弦楽四重奏で新アルバム完成 投稿日 : 2021.09.02 【上原ひろみ インタビュー】「今、この状況下で私は何をやりたいんだろう」─ピアノと弦楽四重奏で新アルバム完成 今や世界で最も注目されるジャズ・ピアニストのひとりである上原ひろみが弦楽四重奏と組んだ新ユニット「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」のアルバム『シルヴァー・ライニング・スイート』をリリースする(2021年9月8日発売)。 コロナ禍で日国内での活動を余儀なくされた上原ひろみは、昨年ブルーノート東京で長期間の連続公演 “SAVE LIVE MUSIC”を行い話題となったが、弦楽四重奏との共演はその一環として2020年12月末から21年1月初めに行われた。「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」は、それをきっかけに結成さ

    【上原ひろみ インタビュー】「今、この状況下で私は何をやりたいんだろう」─ピアノと弦楽四重奏で新アルバム完成 | ARBAN
  • 封印されし中東ジャズ大傑作!アヴィシャイ・コーエン絶頂期の“隠し球”が全世界サブスク解禁

    封印されし中東ジャズ大傑作!アヴィシャイ・コーエン絶頂期の“隠し球”が全世界サブスク解禁 2021-12-10 2021-12-11 Israeli Jazz, Jazz, Music, News 2000s, SSW, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, ニュース, ベース, ヴォーカル Love02008年にイスラエル国内限定リリースしていたアヴィシャイ・コーエンの“初ヴォーカル作品”ベーシストのアヴィシャイ・コーエン(Avishai Cohen)が2008年にイスラエル国内限定でリリースしたアルバム『Sensitive Hours』(ヘブライ語原題:Sha’ot Regishot)が2021年12月10日、デジタル・リイシューされ全世界でサブスク配信開始された。 時期的にはシャイ・マエストロ(Shai Maestro, p)、マーク・ジュリアナ(Mark Guiliana,

    封印されし中東ジャズ大傑作!アヴィシャイ・コーエン絶頂期の“隠し球”が全世界サブスク解禁
  • Nubya Garcia | ele-king

    昨今異常な盛り上がりを見せるUKのジャズ・シーンにおいて、ユセフ・カマールやジョー・アーモン・ジョーンズらと並び日でも人気を集めるアーティスト、ヌバイア・ガルシアのニューアルバム『Source』がリリースされた。僕が最初に彼女の存在を知ったのは2017年に〈Jazz Re:freshed〉から出た『Nubya's 5ive』(アルバムの中の “Red Sun” を初めて聴いたときはジョン・コルトレーンの楽曲かと勘違いしてシャザムしたのをいまでも覚えている……)。そこから約3年間の飛躍を考えると驚くべき成長速度である。UKジャズの決定版とも言えるコンピレーション『We Out Here』(9曲中5曲に参加するという異例の抜擢)や女性メンバー主体の7人編成のアフロビート・バンド「ネリヤ」、そして盟友ジョー・アーモン・ジョーンズのソロ・アルバムにも参加するなど、活動は多岐に渡り、まさに駆け抜け

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  • interview Esperanza Spalding『SONGWRIGHTS APOTHECARY LAB』:音楽と科学、研究と表現、西洋と東洋を繋ぐチャレンジ|柳樂光隆

    オレゴン州ワスコ、ポートランド、そしてニューヨークのローワー・マンハッタンで行われた癒しのための音楽実験の場「ソングライツ・アポセカリー・ラボ」にて音楽療法、神経科学、黒人音楽、イスラム 神秘主義、南インドのカーナティック音楽など様々な分野の専門家とのコラボで生まれた楽曲を収録。 前作『12リトル・スペルズ』からヒーリング・アートと音楽の関係の探求をスタートさせたエスペランサだが、今作では自身による研究のみならず、プロフェッショナル、研究者の指導の下に音楽を作りたいと思ったとのことで、ソングライツ・アポセカリー・ラボを2020年2月に立ち上げた。ソングライツ・アポセカリー・ラボはエスペランサがハーバードで教えているコースでもあり、その生徒、ミュージシャン仲間、音楽療法、神経科学、演劇セラピーなどを研究する人々から成り立っていて、音楽の何が人間を助けるのかを研究するのが目的にしている。(『S

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  • BIGYUKIは閉塞をぶち破って『Neon Chapter』へ | Mikiki by TOWER RECORDS

    直感や衝動でとりあえず首を突っ込んで、これと決めたら一気呵成。BIGYUKIの音楽には、キャンバスに絵の具をぶちまけてから細部を描いていくような大胆さと繊細さがある。これまでbounce誌の取材で何度か話を聞くうちに、そんな印象を持った。 アメリカでの生活も20年を超え、現在NYを拠点に、ジャズ、ヒップホップ、R&Bなど、さまざまなフィールドを跨ぐ鍵盤奏者として活躍する様子からは無敵感も漂うが、新型コロナウイルス蔓延に伴うロックダウン下では通常の精神状態を保つことが大変な時期もあったという。とはいえ、昨年12月にはEP『2099』を発表。そして、この10月には4年ぶりとなるフルアルバム『Neon Chapter』をリリースする。 Zoomの画面越しに映る姿も元気そうだ。彼が鍵盤奏者として参加したカマシ・ワシントンの〈Afropunk〉フェス公演(2019年8月。NYブルックリン会場)を観た

    BIGYUKIは閉塞をぶち破って『Neon Chapter』へ | Mikiki by TOWER RECORDS
  • トニー・ベネット&レディー・ガガ(Tony Bennett & Lady Gaga)『Love For Sale』コール・ポーターの名曲とともに夢のコラボが再び | Mikiki by TOWER RECORDS

    『Love For Sale』で披露されたコール・ポーターの名曲たちを紹介! 1. It's De-Lovely ブライアン・ニューマン・クインテットを従えたトニーとガガの楽しげな姿が浮かぶオープニングは、造語感覚に溢れたポーターの代表曲。もともと36年初演のミュージカル「Red, Hot And Blue」に書き下ろされ、アニタ・オデイやエラ・フィッツジェラルドらのカヴァーで知られている。伝記映画「五線譜のラブレター」ではロビー・ウィリアムズが披露

    トニー・ベネット&レディー・ガガ(Tony Bennett & Lady Gaga)『Love For Sale』コール・ポーターの名曲とともに夢のコラボが再び | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 「臆病」な少女の人生を変えた出会い 3千万回再生のユッコ・ミラー:朝日新聞デジタル

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    「臆病」な少女の人生を変えた出会い 3千万回再生のユッコ・ミラー:朝日新聞デジタル
  • interview THEO CROKER『BLK2LIFE || A FUTURE PAST』:過去と現在が繋がるブラックネスの円環|柳樂光隆

    シオ・クローカーはずっと注目されているトランぺッターだった。ただ、そのキャリアも音楽性もあまりに独特で、よくわからないところがあった。 そもそもそのキャリアを見てみると、レジェンドのドク・チータムの孫という出自のサラブレッドだが、アメリカの大学でジャズを学んで以降、キャリアの多くを上海で過ごし、そこでディーディー・ブリッジウォーターに発見され、再びアメリカはNYに拠点を移し、近年はさらにLAへと移住したという紆余曲折がある。 自身のリーダー作も素晴らしく、『Afro Physicist』『DVRK FUNK』『Escape Velocity』『Star People Nation』と良作を発表してきた。そこではヒップホップ由来のビートもあれば、アトモスフィックなアンビエンスもあり、アフロビートもあれば、ハウスのようなビートもあった。それらはロイ・ハーグローヴやニコラス・ペイトンのようなトラ

    interview THEO CROKER『BLK2LIFE || A FUTURE PAST』:過去と現在が繋がるブラックネスの円環|柳樂光隆
  • 「ルパン三世」テーマ曲の秘密 大野雄二が〝初公開〟(1/2ページ)

    シリーズ6作目の放送が、今月から始まったテレビアニメーション番組「ルパン三世」。おなじみの軽快で、洒脱(しゃだつ)なテーマ曲など劇中の音楽は、今回も作曲家でジャズピアニストの大野雄二(80)が手掛けている。「この話をするのは初めてだ」と大野が、40年以上黙して語らなかった音楽の秘密をいま明かす。 またやるのか!「ルパン三世」は、アルセーヌ・ルパンの孫が活躍するアクション、ミステリー作品。漫画家、モンキー・パンチの代表作が原作で、最初にアニメ化されたのは昭和46年。ちょうど50年前だ。52年に放送したシリーズ2作目は、放送が3年も続くほどの人気に。以後、断続的にシリーズは回を重ねている。また「ルパン三世 カリオストロの城」など映画も作られた。 劇中の音楽は、シリーズ2作目からずっと大野が手掛けている。テーマ曲「ルパン三世のテーマ」については、シリーズのたびに新しい編曲を施している。 「新シリ

    「ルパン三世」テーマ曲の秘密 大野雄二が〝初公開〟(1/2ページ)
  • バッドバッドノットグッドが極意を明かす 懐かしくも新しいサウンドメイクの秘密 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    トロントの3人組、バッドバッドノットグッド(BADBADNOTGOOD、以下BBNG)はケンドリック・ラマー、タイラー・ザ・クリエイター、フランク・オーシャン、サンダーキャット、ダニエル・シーザー、カリ・ウチスなどに起用されてきたインスト・バンドだ。もともと同時代のジャズ・ミュージシャンとは一線を画すアプローチでヒップホップ/ネオソウルを生演奏していたが、2016年の前作『Ⅳ』では方向性を大きく変えて、ブラジリアン・フュージョンやMPBからの影響を感じさせるファンキーでサイケデリックなサウンドを披露していた。 あれから5年。通算5作目のニューアルバム『Talk Memory』では、70年代のジャズロックや、ノイジーなフュージョンのレコードみたいなサウンドが鳴っている。かなりの部分が即興演奏で構成されていて、ほぼ一発録りのような臨場感と生々しさがある。「当に2021年の新譜?」と思う人もい

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  • イスラエルジャズの次代を担うギタリスト、ニツァン・バール

    イスラエルジャズの次代を担うギタリスト、ニツァン・バール 2020-04-14 2020-04-14 Israeli Jazz, Jazz, Music 2018, イスラエル, イスラエルジャズ, ギター, ギタートリオ, ジャズ Love0イスラエルジャズの次代を担うギタリスト10代の頃から“神童”と持て囃され注目されてきたイスラエルのジャズギタリスト、ニツァン・バール(Nitzan Bar)の『The Scratch』は現代的な感覚に溢れたもっと注目されるべきジャズギター作品だと思う。 アルバムはさまざまな現代ジャズの影響を受けた過去3年間のオリジナル楽曲によって構成されており、イスラエルをはじめとする世界レベルのミュージシャンたちが参加して録音されている。 アルバムのハイライトは(3)「Another Source」や(5)「T Song」だろう。 前者はシンセギターで奏でられるイ

    イスラエルジャズの次代を担うギタリスト、ニツァン・バール
  • イスラエルジャズ要注目作!最狂カルテット率いるSax奏者シャハル・アムドール

    イスラエルジャズ要注目作!最狂カルテット率いるSax奏者シャハル・アムドール 2021-10-01 2021-09-30 Israeli Jazz, Jazz, Music 2020, イスラエル, イスラエルジャズ, ギター, サックス, ジャズ, ドラムス, ベース Love0サックス奏者Shahar Amdor、素晴らしいデビュー作イスラエル出身の若手サックス奏者シャハル・アムドール(Shahar Amdor)のデビュー作『Cassiopeia』は、ギターに若手No.1のニツァン・バール(Nitzan Bar)、シャハル同様にバークリーで学んだベーシストのナダフ・ラヴィ(Nadav Lavie)、ここ数年で頭角を表してきたドラマー、ニツァン・バーンバウム(Nitzan Birnbaum)という布陣で録音されたイスラエル・ジャズシーンの要注目作だ。 収録の7曲すべてがシャハル・アムドー

    イスラエルジャズ要注目作!最狂カルテット率いるSax奏者シャハル・アムドール