徳島の小学校教諭が関西方面への修学旅行の引率中に宿泊先でデリヘルを呼びトラブルを起こしたとして懲戒免職になった問題がニュースになりましたが、この処分に関する取材の内容に関して別の問題がはらんでくると云うこめぬか氏(@komenuka2)の発言をまとめました。 うやむやになっていた部分が掘り返されたというカンジで中々の闇ですね…。
徳島の小学校教諭が関西方面への修学旅行の引率中に宿泊先でデリヘルを呼びトラブルを起こしたとして懲戒免職になった問題がニュースになりましたが、この処分に関する取材の内容に関して別の問題がはらんでくると云うこめぬか氏(@komenuka2)の発言をまとめました。 うやむやになっていた部分が掘り返されたというカンジで中々の闇ですね…。
なぜ現代の日本ではポピュリズムがかつてのナチや今の米国のトランプ現象のような(国家社会主義的な)形を取らないで経済政策的に逆の(新自由主義的な)現れ方をするのか? についてはどう解釈したらいいんだろうな。 というTweetを見たので思うところを書く。 それは「なぜ私たちは困窮しているのか?」という問いの答えが、そのまま表れているのだと思う。 この問の答えとなりうるものはいくつか有る。この場合、その答えが本当に正解かどうかは問題ではない。その人(国民が)がどんな答えを想起して、望むのか? というのが要件になるからだ。 ひとつには「富裕層が搾取しているから、私たちは困窮しているのだ」というものだ。ある意味左翼的な発想だといえる。この答えのパターンは国内でも国外でも見られる。日本の場合この「富裕層」というのが実にふわふわしてるので「企業が搾取している」みたいな形で表出しているように思える。「内部
電通の女性社員の自殺が労災認定されたニュースをきっかけに、長時間労働の問題が注目を集めている。そんな中、2014年に心不全で亡くなったフィリピン人の外国人技能実習生が過労死認定されるというニュースが流れた。 外国人技能実習生制度を「現代の奴隷制度」と非難する論調はかねてより根強くあったものの、このニュースを受けて「企業名を明かすべきだ」「日本の長時間労働文化の犠牲者だ」という指摘が数多く見受けられた。しかし、現場の実情を熟知した上で企業や制度を批判している人はそう多くないのではないか。 かつて、私は外国人技能実習生制度に基づく機関に関わっていた。技能実習生に関わる団体設立の申請や関係機関との折衝、外国人技能実習生候補数百名の海外現地面接もした。 現場を見ると、「長時間労働を課した企業名を明かして、当該企業をつるし上げる」ということだけでは技能実習生制度の課題点は改められないばかりか、実習生
暴力団組員が屈強な宅配便の配達員に屈した――。 組事務所に届いた代金引換の宅配物を脅し取ろうとしたとして、警視庁は、いずれも指定暴力団松葉会系の組員古玉雄介(32)=東京都荒川区=、大場一利(35)=愛知県半田市=の両容疑者を恐喝未遂容疑で逮捕し、27日発表した。 荒川署によると、大場容疑者は6月12日、インターネットで高級腕時計(販売価格約86万円)を注文。翌日、佐川急便の男性配達員(38)が荒川区町屋3丁目の組事務所に品物を届けに来た際、大場容疑者が古玉容疑者にモデルガンを突きつける「ヤクザ同士の内輪もめ」の場面を見せつけ、代金を払わずに商品を脅し取ろうとした疑いがある。 ところが、この配達員は、同行していた同僚男性(44)とともにモデルガンと商品を取り上げ、110番通報。容疑者2人は慌てて事務所から逃走した。大場容疑者は「配達員が屈強でかなわないと思った」。古玉容疑者は「大場(容疑者
転職するなら誰もが「恵まれた時代」なのでしょうか? リクルートキャリアが発表した転職求人倍率(2016年9月)は1.79倍と高い水準を維持。求人数は前年同月比124.8%、登録者数(転職希望者)は前年同月比114.1%。転職を希望する人より求人数のほうが多く、企業側にすれば採用がますます難しくなっているのがわかる数値です。 職種別でみるとインターネット専門職(5.07倍)、組込・制御ソフトウエア開発エンジニア(4.40倍)、建設エンジニア(4.20倍) などが高い倍率となっています。新卒採用は将来に向けての投資、中途採用は即戦力の人材に対するニーズと言われます。今、多くの会社は目先活躍してくれる人材の確保に迫られているのでしょう。 中途採用で大苦戦する会社 当然ながら、知名度や待遇面でハンデのある会社は中途採用で大苦戦することになります。取材したゲーム開発系の会社は、創業5年で急成長してき
電通の新入社員が自殺して、超過勤務による労災が認定されたという出来事が、メディアで連日取り上げられている。若くして人生を諦めてしまった女性社員の無念と、ご家族の心痛と、友人や同僚たちの動揺を思うと、僕の心も穏やかではいられない。 僕は二〇〇一年に電通に入社し、十五年目で退職するまで関西支社に勤めていた。だから、去年の新入社員だった彼女とは勤務地も違えば、ほとんど入れ違いになっているため直接の知己ではない。だから、彼女の個人的なことに関しては何も知らないので、語るべきを持たない。 しかし、電通という会社、広告業界という特殊な世界については、少し知っていることがある。 この件に関して、加えてこの春に話題になっていた五輪招致にまつわる贈賄疑惑、続くインターネットの空広告の不祥事についても、電通を擁護する気はない。 但し、まず明確にしておきたいのは、電通はメディアの支配者でも、日本国の影の主権者で
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161014/3505981.html 電通に労働局の調査が入ったようだ。メディアが立ち入りと同時にニュースリリース、電通の友人に聞くと特に社員にはアナウンスもなかったようだから、おそらくこの調査自体は抜き打ちでも何でもない。今後、どう対応していくかということだろう。 さて、広告代理店のおかしな勤務形態を是正するために、どうすれば良いかを中の人として率直なことを言おう。3つの問題が解決される必要がある。 ・企業文化の問題 この問題が、一番是正可能な問題と考える。 十年、二十年前と違って広告代理店も「フツウの会社」になってきているといいつつも、様々な場所で指摘されている通り、日本的企業の悪いところを極端にして集めたような企業文化であることが、広告代理店の残業が果てしなく増えていく大きな原因となっている。 例えば、徹夜
「電通過労自殺(自死)事件」は、過労死や過労自死(自殺)問題に取り組む弁護士にとっては、特別な響きのある事件です。 この事件は、1990年4月に電通に入社したAさんが、翌年の1991年8月27日に自宅で自殺した事件です。ご遺族は、Aさんの死は電通に責任があるとして、損害賠償請求訴訟を提起しました。以下は、地裁、高裁の判決文等から、いくばくか、事件の事情を紹介したいと思います。なお、判決文を引用する場合でも、すべて、西暦に転換して引用しています。 はじめに書いておきますが、本稿、結構長いです。1991年の電通過労自死事件の概要→なぜ過労死は発生するのか→2016年の電通過労自死事件と労基署の立ち入り調査、という順番で論じます。 電通過労自死事件とはどういう事件だったのかAさんの人柄地裁、高裁判決で認定された事実を読むと、Aさんはスポーツが得意で、中学時代にマラソンで一位、高校時代はテニス部の
安倍政権が「働き方改革」に力を入れている。日本人の長時間労働にメスを入れ、生産性を向上させるのが狙いだという。この点で日本の先を行くのがドイツだ。日本より労働時間が短く、生産性は高い。なぜこれが可能になったのか。在独ジャーナリストの熊谷徹さんにその秘密を解き明かしてもらった。 ドイツに駐在している日本の商社マンとビールを飲んだ時、彼がこう言った。「ドイツ人はこれほど労働時間が短いのに、なぜ経済がきちんと回っているのだろう?」 私はドイツで26年間働いているが、いまだにこの国のサラリーマンたちの労働時間の短さ、休暇の長さには驚嘆させられる。 高い生産性、カギは労働時間 ドイツは世界の主要な国の中で最も労働時間が短く、日本よりも有給休暇の取得率がはるかに高い。それにもかかわらず、高い経済パフォーマンスを維持することに成功している。 「物づくり大国」という目指す方向は日本と同じだが、2011年に
PCデポの野島隆久社長が「店舗にノルマは課していないので高齢者を騙した不祥事は会社全体の問題ではなく、店舗レベルの問題」と見解を示した件について、従業員の告発によりトウゼンカードが実質的なノルマとして機能していたことが分かった。 前回の記事:PCデポ「ノルマは課してません。現場の暴走です」→怒った従業員がトウゼンカードを流出させる 内部告発があった後、PCデポはトウゼンカードについて記述していたページを全削除。まんまと答えあわせをしてしまった。 削除されたページはアルバイト募集用のページで、そこにはアルバイトはトウゼンカードの評価項目に基づいて人事評価が決まるという内容が記されていた。 ▼削除される前に撮っておいたキャプチャ画像。「トウゼンカードの獲得項目数が評価の割合として大きな比重を占める」という説明の後に「1ヶ月で10個」など具体例が示されている。 もちろん仕事をする以上は評価は必要
カリオストロ「いい出来ではないな。このところ質が落ちていくばかりではないか」 担当者「申し訳ありません。しかし今のような大量生産を続けては…」 カリオストロ「やり直せ。納期も遅らせてはならん」 ちょまてよ オウこらカリ公てめ今俺の話聞いてたか? 大量生産続けてっから質落ちてんだっつってんだよ、ドゥーユーアンダスタン?アーハー? それをガン無視するだけで飽きたらず作り直せ? しかも納期はそのまま? おいおいおい冗談はよしこさんだぜ。 どんだけ無能な経営者なんだよ。 日本のブラック企業も真っ青だな。 そりゃSMAPも解散するわけだわ。 この国、ルパンの焼き討ちに遭わなくても実は勝手に自滅してったんじゃね?
来月の日航ジャンボ機墜落事故の追悼行事に向けて、群馬県の山中の墜落現場に通じる登山道を整備していた日本航空の社員が、23日登山道から滑落し死亡しました。 警察によりますと、死亡したのは日本航空で墜落事故の遺族の対応に当たる「ご被災者相談室長」の相馬裕さん(59)です。警察によりますと、相馬さんはほかの7人の社員や登山道の管理人と共に、昭和60年8月12日に起きた墜落事故の追悼行事に向けて登山道を整備していて、丸太がずれないようにくいを打つ作業をしていたところ、足を滑らせ50メートルほど下に滑落したということです。 この登山道は、毎年、事故が起きた8月12日に多くの遺族などが慰霊のために利用することから、日本航空などが定期的に整備しています。 警察は、一緒にいた社員などから話を聞いて、当時の詳しい状況を調べています。
1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/21(木) 23:39:19.10 ID:YDakgWA30.net 職 種 システムエンジニア(インフラ)正社員 企業名 みずほ情報総研株式会社 みずほ銀行次期システムおよび公共分野の基盤を支えるインフラの 設計・構築から運用、DBの設計・開発等、幅広い業務をお任せします。 ≪具体的な業務≫ ◆銀行次期システムおよび公共分野のインフラ設計・構築 ◆プロジェクトマネジメント、システムの企画提案・調整、品質管理、委託先管理等 ◆ネットワーク、運用基盤、データベースの設計、開発、チューニング等 https://mynavi.agentsearch.jp/jobDetail/?jobId=30348254 関連:【悲報】みずほ銀行の次期システム、デスマプロジェクトが破綻か。完成のメドなく4000億円がパー
今年の就活生の印象を企業の採用担当者に聞いたところ、「おとなしい、まじめ」「打たれ弱い」「自分で考えない、指示待ち」「画一的、金太郎飴」「安定志向」といった言葉が出てくる。さらに、会社説明会などで無断キャンセルする学生の比率が高まっており、「社会常識が無い」「礼儀を知らない」という不満コメントも少なくない。 一方、採用する企業側は学生からどう見られているのだろうか?学生に企業の面接官の印象を聞くと、ネガティブな感想がどんどん出てきて、社会常識の無さや礼儀知らずという指摘は、むしろ社会人の方にあてはまるのでは、とすら思えてしまう。その傾向はもしかするとここ最近強まっているのかもしれない。HR総研が2015年に就職活動をした学生(2016年卒生)を対象にしたアンケート結果を傾向別にまとめ、採用面接のワースト8を筆者の独断と偏見で並べてみた。 社長から「僕の15分を返せ」
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