Jetpack SDK 0.4 では、 cfx コマンド実行時に頻繁に使うオプションをあらかじめ local.json に記述しておき、 cfx コマンド実行時に簡単に呼び出すことが可能となりました。 cfx run のオプション Jetpack SDK では、拡張機能を動作確認するときに「cfx run」コマンドを用いますが、このとき、通常のインストール先とは異なる Firefox を起動して実行したい場合に「-b」オプションを付加したり、指定したプロファイルから起動したい場合「-P」オプションを付加します。以下は testuser というプロファイルで Firefox 3.7 上で拡張機能の動作確認をする例です。 cfx run -a firefox -b "%ProgramFiles%Mozilla Firefox 3.7firefox.exe" -P "%appdata%Mozil