アメリカのバイデン大統領はポーランドでウクライナ支援を打ち出す外遊を締めくくる演説を行い、ロシアが軍事侵攻を通じて民主主義自体を攻撃しているとしたうえで、プーチン大統領について「権力の座に残しておいてはいけない」と強く非難しました。 ウクライナへの支援を打ち出すためにヨーロッパを訪問しているアメリカのバイデン大統領は26日、ポーランドの首都ワルシャワで一連の外遊を締めくくる演説を行いました。 この中でバイデン大統領は「ロシアは民主主義を抑圧し、同じことを他の国でもやろうとしている」と述べたうえで、「プーチンは残忍な手を使ったが、この戦争は戦略的に失敗だったことは明らかだ」と述べました。 そして「プーチンはこの戦争を終わらせることができるし、終わらせなければならない」と述べ、改めて軍事侵攻をやめるよう求めました。 そのうえで、プーチン大統領について「この男を権力の座に残しておいてはいけない」
2022年3月26日 田中 宇 ロシアがウクライナ侵攻に関して米国が「ロシア軍はウクライナでの戦争で膨大な被害を受けて敗退寸前だ」「ウクライナの占領に失敗して露軍が撤退し、戦争に失敗したプーチンの人気が大幅に低下して政権崩壊し、ロシアが大混乱に陥って冷戦直後のような弱い状態に戻る」「プーチンが辞めた後のロシア政府は、外貨を得るために大幅譲歩し、冷戦直後のような米英の傀儡国に戻る。ロシアは再び安値で石油ガスや鉱物穀物を米欧に輸出するようになる」「だから米欧は、ロシアからの石油ガス鉱物の全面輸入停止など、長くやったら米欧自身が自滅するほどの厳しい対露経済制裁をやっても、短期間でロシアが潰れるので大丈夫だ。欧州は超厳しい対露制裁をやるべきだ」と言い出している。 (Watch Live: Stoltenberg Says Russia To "Pay Severe Costs For Years
新型コロナウイルスの影響が続く中、公立病院で働く看護師などに労働組合が調査した結果、仕事を辞めたいと思ったことがあると回答したのは70%近くに上りました。業務の多忙さなどが背景にあると指摘しています。 この調査は自治体の職員などでつくる労働組合の「自治労」が去年11月からことし1月にかけて全国の公立病院で働く看護師や臨床検査技師などに行い、7724人から回答がありました。 「現在の職場を辞めたいと思っているか」と聞いたところ「常に思う」「しばしば思う」「たまに思う」と回答した人を合わせて69.4%に上りました。 その理由を複数回答で聞いたところ、「業務が多忙」が61%と最も多く、次いで「業務の責任が重い」が35%、「賃金に不満」が30%などとなっています。 また医療従事者であることで差別や偏見を経験したと回答したのは22.7%でした。 会見した看護師の男性は、「防護服を着て新型コロナに感染
モルシャノフさんが夜を過ごしたアパートの1階。ごみが散乱する中、焚火で住民が煮炊きした(モルシャノフさん提供)ロシア軍の包囲が続くウクライナ東部マリウポリでは、「市民数千人」(同市議会)がロシアに強制連行されたと指摘される。「退避」と称して連行された同市の男性住民が、産経新聞のオンラインによるインタビューに応じ、「突然、親露派部隊が自宅アパートの入り口に来て、『衣服をまとめろ』と退去を要求した」と恐怖の体験を語った。 この男性はマリウポリの大学職員、シャビル・モルシャノフさん(21)。「遺体とゴミが一緒に路上に転がっていた。誰も回収する人がいないからだ。腐敗臭と火薬臭、焦げた臭いが混然一体となって、街中を覆っていた」と、連行前のマリウポリの様子を語る。 住んでいたのは同市西部のアパート。3月2日、電気や水が止まった。砲撃で窓が割れ、金属片が室内に飛び込んできた。住民15人が1階の小部屋に集
元AV女優あいださくら「大抵の女の子は自分の意志で着エロやAVに出てた」→フェミ発狂「私は自分の意志ではない。嫌々出てる子も沢山いた」 1 名前:ファムシクロビル(茸) [DK]:2022/03/26(土) 12:15:12.38 ID:7DQ9my3A0 Sakura Aida あいださくら @sakuraaida0418 当時一緒に着エロで働いていた親友のツイート。本当にその通り。大抵の女の子達は自分の意思で着エロやAVの現場にいた。 https://twitter.com/sakuraaida0418/status/1507520241076637698 石川優実11/22「もう空気なんて読まない」🇯🇵🌈🥺👞👠 @ishikawa_yumi さくちゃんと一緒に着エロの現場にいたものとして、このツイートには抗議します。 私は自分の意思ではないし、今着エロ時代を振り返って私の
経済産業省は25日、太陽光や風力など再生可能エネルギー普及のための一般家庭の負担が2022年度は1万764円になるとの試算を発表した。21年度より288円増え、2
《ウクライナ兵の決死の戦闘に敬意。終結するまでロシア軍を叩き潰すしかないが、報道がきちんとなされているか懸念。ウクライナ軍の健闘やロシア軍の失態の報道は多いが、ウクライナの一般市民の犠牲やウクライナ軍の被害について報道が少なくないか》 【写真あり】ネットでは“手のひら返し”だとして批判の声が上がっている橋下氏 3月24日、Twitterにこうつづったのは橋下徹氏(52)だ。 いまなお、終結のめどが見えないロシアの軍事侵攻。そんななか、同日にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)が日本の国会でリモート演説を行った。橋下氏のツイートは、その直後のものだ。 ところが「終結するまでロシア軍を叩き潰すしかない」と橋下氏がつづったことに、違和感を覚える人がネット上で相次いでいる。これまで橋下氏がウクライナに対して“降伏”を迫るような言動をしてきたためだ。 例えば今月3日の『めざまし8』
ロシア非常事態省は24日、ウクライナに侵攻しているロシア軍が制圧して「解放した」と称する地域で、年金生活者や公務員の生活支援一時金として1万ルーブル(約1万2000円)を支給すると発表した。南部ヘルソンなど露軍の制圧地域では、露軍の統治に反発する動きが伝えられている。現金のバラマキで住民を懐柔する狙いがあるとみられる。 【動画】激しい市街戦、至近距離からロシア軍車両を撃破 プーチン露政権は、こうした地域で、地元の親露派勢力を巻き込んだ長期支配を視野に入れている可能性がある。ヘルソンでは親露派の「人民共和国」樹立に向けた住民投票を画策していると伝えられ、南部メリトポリでは市長を拉致して、独自の「市長代理」を一時擁立した。いずれも住民の抵抗で不調に終わった。
gRik @gRik23 niigata-u.repo.nii.ac.jp/records/7065 「ロシアにおける遵法精神の欠如 : 法社会学と経済史の側面から見たロシアの基層社会」というテキストを読んでいる。 ツァーリの帝政だろうが、共産党独裁の社会主義だろうが、プーチンの大ロシアだろうが、上物を構成する連中は法を自分達の好き勝手にいじくり回し、(続) 2022-04-05 09:17:55 gRik @gRik23 一方で基本単位の村落共同体(ムラの中の互助が充実)は「法は自分達を守ってくれないし無視して当然」の感覚のまま何世紀も存続し続けてきたと。 専制でないと纏まれず、チェック構造が存在しないから上物が人治主義のツールとして法を乱発し社会を縛り付けるが、下のムラは自分達の生活優先の(続) 2022-04-05 09:17:55 gRik @gRik23 法ニヒリズムで応じていく
ウクライナに侵攻するロシア軍参謀本部のルツコイ作戦総司令部長は25日の記者会見で、「作戦の第1段階の任務は総じて達成された」と述べ、親露派武装勢力が一部を実効支配する東部ドネツク、ルガンスク両州の「解放に集中することが可能になった」との考えを示した。露軍はウクライナ軍の抵抗に遭って首都キエフなどの攻略に手間取っており、「戦争目標を縮小させる兆候」(米紙ニューヨーク・タイムズ)との指摘も出ている。 ルツコイ氏はウクライナへの「特別軍事作戦」の目標を東部2州の「住民への支援」と説明。東部だけでなくウクライナ全土に攻撃した理由を、ウクライナ軍が東部の前線に「恒常的に補給する」のを防ぐためだったと述べた。さらにウクライナ軍が1カ月間に「死者1万4000人以上、負傷者約1万6000人」の損害を被ったとして「ウクライナ軍の戦闘力は著しく減少した」と主張し、今後、東部に戦力を集中させる可能性に言及した…
ロシアのプーチン大統領が日本の歴史教科書について「誰が原爆投下したかを言わず、真実を無視している」などと独自の主張を述べて、日本への批判を繰り広げました。 プーチン大統領は25日、ロシアの文化功労者へのスピーチで「日本では追悼の日にも誰が原爆を落としたのかは言わないことになっている」などと発言しました。 また、根拠は不明ながら「日本の教科書ではアメリカが虐殺行為を行ったと説明せず、真実を無視している」とも述べて、日本はアメリカに追従し、西側諸国は歴史認識を歪曲しているとの持論を展開しました。 プーチン氏自らが日本への認識を示し、「アメリカに過度に配慮している国」だとロシア国民にアピールしたい意向があるとみられます。
──食糧事情は悪化し、キエフ郊外で村人に食べ物をねだるロシア兵が出現。3週間にわたり車列が停滞していることで、補給が破綻した可能性がある 補給線の弱さが指摘されるロシア軍に関し、ウクライナ軍総参謀本部は新たに、進軍中のロシア部隊の燃料・弾薬・食糧がいずれも3日以内に枯渇するとの認識を示した。 ●動画:ロシア兵士の様子 軍参謀本部は、「入手できている情報によると、ウクライナで活動中のロシア占領軍が備蓄している弾薬および食糧は3日分に満たない。燃料に関してはタンクローリーで補給が行われるが、これについても状況は類似している。占領軍は兵士集団の需要に応えるだけの補給ルートを構築することができなかった」と指摘している。 この分析はウクライナ軍参謀本部が3月21日、Facebookへの投稿を通じて明かした。手元食糧の節減や現地での略奪などを通じ、3日を超えて持ちこたえている可能性があるが、前線のロシ
激しい戦闘が続くウクライナ南東部のマリウポリで、ロシア軍により住民およそ6000人が強制移住させられているとウクライナ側が非難しています。 ウクライナ外務省によりますと、南東部のマリウポリに住むおよそ1万5000人がロシア側から強制移住の対象とされ、パスポートなど身分証明書を没収されたうえで少なくとも6000人が実際に移住させられたと主張しています。 また、ウクライナ国防省によりますと、市民らは移住先としてロシア極東のサハリンなどを提示されているということです。 移住させられた市民には職業をあっせんする機関から仕事を紹介されますが、2年間ロシアからの出国を禁止されるということです。 ウクライナ国防省は「民間人の強制移住は重大な国際法違反だ」として、ロシアを批判しています。
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