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戦争と歴史に関するJanssenのブックマーク (2)

  • 岩船修三の戦争画、函館護国神社で発見 アッツ島玉砕描く 現存する中で最大か:北海道新聞デジタル

    戦後の道内画壇をリードした函館出身の画家岩船修三(1908~89年)が、戦時中に国民の戦意高揚のために描いた戦争画が函館護国神社に保管されていることがわかった。旧日軍守備隊が全滅した1943年(昭和18年)のアッツ島の戦いを描いた作品で、縦約190センチ横約280センチと戦争画としては道内最大とみられる。専門家は「これほど大型の作品が戦後80年近くたって見つかることは珍しい。アッツ島玉砕に対する軍の思い入れの強さを示す重要な作品だ」と話している。

    岩船修三の戦争画、函館護国神社で発見 アッツ島玉砕描く 現存する中で最大か:北海道新聞デジタル
    Janssen
    Janssen 2024/03/03
    知らないと反戦絵画にしか見えない。戦争画だから神社に隠されて画家も公表してこなかったのか。負け戦と分かっても戦意高揚していく循環って恐ろしいな。
  • 米軍が日本軍を「三流の兵隊」呼ばわりした理由…米軍が日本兵捕虜から得ていた情報(一ノ瀬 俊也)

    敵という〈鏡〉に映しだされた赤裸々な真実。 日軍というと、空疎な精神論ばかりを振り回したり、兵士たちを「玉砕」させた組織というイメージがあります。しかし日軍=玉砕というイメージにとらわれると、なぜ戦争があれだけ長引いたのかという問いへの答えはむしろ見えづらくなってしまうおそれがあります。 記事では、日陸軍兵士たちが対米戦争についてどう考えたかについて、くわしくみていきます。 ※記事は一ノ瀬俊也『日軍と日兵 米軍報告書は語る』から抜粋・編集したものです。 対米戦争についてどう考えたか 『日軍と日兵』第二章では、米軍のみた日陸軍兵士(捕虜となった者も含む)の精神や意識のかたちについて、士気や死生観、そして性の問題にも注目しつつ考えていきたい。兵士たちはこの対米戦争の行く末をどう考えていたのだろうか。先にとりあげた元捕虜の米軍軍曹は、IB(Intelligence Bulle

    米軍が日本軍を「三流の兵隊」呼ばわりした理由…米軍が日本兵捕虜から得ていた情報(一ノ瀬 俊也)
    Janssen
    Janssen 2023/09/01
    敵国への戦意が希薄で、身内からの迫害が恐ろしくて戦う兵士は確かに三流だ。捕虜になって生還すると家族や故郷が敵に変わるという状況は本当に地獄だな。
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