橋下氏入閣、否定せず 菅官房長官 2020年09月12日16時29分 菅義偉官房長官は12日の日本記者クラブ主催討論会で、自民党総裁選に勝利した場合、新内閣の閣僚に橋下徹・元大阪市長(日本維新の会前代表)を起用する可能性を問われ、「いや、私知りません。いずれにしろ、それは首相になってから考えることだ」と答え、否定しなかった。菅氏は安倍晋三首相とともに橋下氏と定期的に会食しており、5日の民放番組では「改革の道筋を付けた」と橋下氏の行政手腕を評価していた。 政治 衆参3選挙 菅内閣 緊急事態宣言
まずは公務員の保育士の給料を民間に合わせる。その後、官民合わせて水準を上げる。ただし、いきなりの税金投入ではなく保育所に貯まっている内部留保金を使ってもらう。これが橋下流改革。素人には理解できないだろう。 https://t.co/1Nt4AsqNwr
一見明白な人権侵害のようだが現実的な悩みもあるんだ (略) さて、大阪において、少しニュースで話題になっている事件が発生した。大阪府立懐風館高等学校における生徒の「髪染め強要」事件である。 元々地毛が茶色の生徒が、校則によれば茶髪は厳禁ということで、学校の指導によって黒く染めさせられたというもの。生徒側は地毛だと主張したが、学校側は何度も黒く染めさせ、そのことによって生徒の頭皮もあれてしまい、生徒は不登校になったというもの。 当然、一斉に「こんな学校はとんでもない!」「校則がおかしい!」「生まれながらの髪の色を変えさせるのはおかしい!」「金髪の外国人の生徒も黒髪に染めさせるのか!」「多様性に反する!」「人権侵害だ!」などなどと批判の嵐が吹き荒れている。 この件は大阪府立の高校での事件だから、元知事の僕にも批判が寄せられた。橋下は何をしていたんだ! 橋下が知事だったからこんな学校になったんだ
大阪市の公募で民間から登用され、部下へのセクハラ行為で減給処分を受けた森伸人・東成区長について、東成区の市民グループが30日、区長職更迭の決議を市議会に求める陳情書を議長に提出した。陳情書では、森区長の言動で区政が混乱しているとし「正常な区政を期待できる状況ではない」と指摘している。 提出したのは、東成区役所1階にある市民向けのイベントスペースを平成20年から区と共同で運営してきた委員会メンバーの市民グループ。市民グループによると、森区長は今年8月、この委員会について「懇親会のような活動」と批判し、活動が継続しているにも関わらず「解散させた」などと発言した。 今月7日に区役所側が陳謝の場を設定し、森区長は報道陣の前で市民グループに対して「不適切な発言だったが誤解があった」などと弁明。しかし、さらに批判された際には感情を高ぶらせ、「(取り組みの成果は)24区のトップを走っております」などと自
全国公募で採用された大阪市立小の民間人校長が児童の母親に私的なメールを送るなどして市教委が「セクハラ行為」と判断している問題で、橋下徹市長は28日、「事実なら許されない。大変重い処分が下される案件だと思う」と述べた。市役所で記者団の質問に答えた。 自身の肝いりで今年度からスタートした市立小中学校の校長公募については、「内部(から昇任した)校長でも不祥事はある。公募が悪いという話にはならない。採用プロセスの問題であり、教育委員会ときちんと協議したい」と語り、見直しは必要ないとの考えを示した。 同市の校長公募では今春、11人の民間人校長が採用されたが、今回とは別の市立小の校長が就任わずか3か月足らずで退職している。
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は参院選敗北の責任を取って代表の辞意を表明する意向を固めた。27日に東京都内で開かれる執行役員会で表明する見通し。石原慎太郎共同代表ら党幹部は慰留する考えで、結論を持ち越す可能性もある。 維新は21日の参院選で計44人の候補を擁立したが当選は8人にとどまった。橋下氏は21日の記者会見で「勝ちではない」と述べ、進退は27日の党執行役員会で議論するとしていた。 周辺によると、橋下氏は旧日本軍慰安婦をめぐる自らの発言などで党支持率が低迷し、参院選でのみんなの党との選挙協力が解消されたことなどが議席の伸び悩みにつながったとして、責任を取る意向を示しているという。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
橋下徹大阪市長の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、橋下氏は22日、おわびが掲載された同誌が市役所に郵送されたことを明かし、「謝り方も知らない鬼畜集団」などと批判、市役所での記者会見で直接謝罪するよう求めた。記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても、「佐野を(社会的に)抹殺しにいかないといけない」などと激しい言葉を並べており、波紋を呼びそうだ。 橋下氏は大阪市内で記者団に、「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて終わりという育て方はしていない」「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下。矯正不可能だ」などと激怒。佐野氏についても、「向こうはペンで僕を殺しにきた。佐野を抹殺しにいかないといけない」「僕と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」などと述べた。 連載は同誌が10月26日号で始めた「ハシシタ 奴の本性」。同誌は2回目以降の連載休止を決めている。23日発売の11月2日号
昨日のエントリ、なぜか「最近の人気エントリ」になってしまい、普段の10倍くらいのアクセス数になっていて、ブックマークコメントもたくさんいただいております。 コメントを拝見したうえで、改めて読み直したところ、ちょっと補足・訂正しないといけないと思いましたので、追記として、このエントリを立てることにしました。 ブックマークコメントで批判的なご意見を記されている方は、主に「府民は税金払ってるじゃないですか。」の一文に反応されているようです。確かにこの一文は少しうかつな表現だったかなと思います。 何となく知事の論調に合わせてしまっていましたが、重要なのは、税金を払っていようと払っていまいと、府民には府政に対して意見を言う権利があるはずであり、府民に選ばれた府知事が、今まで府議会で認められてきた府民の税金の使い方を継続するよう求める府民に向かって、意見を述べたいならまず金を出せ、というようなことを言
大阪府の橋下徹知事直轄の重要政策プロジェクトチーム(PT)が近代的建築物や古墳などの名所をライトアップして府内全域をひとつの博物館に見立て、にぎわい創出を図る「大阪ミュージアム構想」(仮)を検討していることが17日、分かった。御堂筋イルミネーション計画もこの一環で、100億円以上の出費となる可能性があるという。橋下知事は「大阪独特の“空気感”を出したい」と構想に強い意欲を示しているが、厳しい財政再建を進めるさなかでの提案とあって、反発も想定される。 橋下知事は今年1月の知事選で示したマニフェストで、冬季にイルミネーションイベントを実施することや「石畳と淡い街灯の街」をコンセプトにした景観づくりに取り組むことを表明していた。 就任後に立ち上げた重要政策PTには「水と光」をテーマにしたまちづくりの構想を具体的に検討することを指示。政策PTはすでに、大阪市内の御堂筋沿いと堂島川の左岸沿いを、今年
大阪府の橋下徹知事は21日午前、関西経済同友会の幹部と懇談し、「創業者や強烈なリストラをした経営者の知恵を、ぜひ拝借したい」と述べ、同友会との意見交換会の設置を要請した。1100億円の歳出削減を目指す府の財政再建案が府内の首長などから反発を受けるなどしているが、難局を乗り越えるヒントを少しでも得たいようだ。 橋下知事は「大きな会社の経営をしたことがないので、リストラをした企業のその後などを勉強させてほしい」と話した。同友会の小嶋淳司代表幹事は「うちにそうした会員は多く、議論や提言は十分にできる。あきらめないことが基本だ」と応じた。他の幹部も「(知事が)四面楚歌(しめんそか)に陥る可能性もあるが、今の姿勢を支援する」と話した。今後、交換会の開催に向けて調整に入る。
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