東京都内の24日の感染確認は5人で、ことし最も少なくなりました。 東京都は24日、都内で新たに10代から30代と、50代の男女合わせて5人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内の1日の感染確認としては、22日の6人を下回り、ことし最も少なくなりました。 1週間前の水曜日より22人減りました。 1日の感染確認が50人を下回るのは39日連続、30人を下回るのは13日連続です。 24日までの7日間平均は14.3人で、前の週の67.8%です。 一方、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日と同じ8人でした。 24日に死亡が確認された人はいませんでした。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐって、使用済みの注射器を誤って使用するなど、全国で140件近いミスが起きていたことが分かりました。このうち70件は、重大な健康被害につながりかねないミスだったということで、厚生労働省が再発防止の徹底を求めています。 厚生労働省は、全国の自治体に対し、ワクチンの接種でミスがあった場合、速やかに報告するよう求めています。 今月16日までに、全国で行われた2300万回余りの接種のうち、接種間隔を間違えたり、誤って生理食塩水だけを注射したりするミスが合わせて139件確認されたということです。 このうち70件は、すでに使用した注射器を別の人に使用したり、ワクチンの有効期限が切れていたりと、重大な健康被害につながりかねず、23件は血液感染を引き起こすリスクもあったということです。 厚生労働省は、報告されたミスの概要を自治体に周知したうえで、使用した注射器は速やかに
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