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論文に関するKatharine_15のブックマーク (15)

  • 「眠れる森の美女」の比喩の妥当性をめぐって科学計量学者と情報科学技術協会(ASIS&T)が論戦

    長期間引用されていなかったにもかかわらず、ある時期から急に被引用数が増加する論文は、計量書誌学分野においてしばしば”sleeping beauty”(「眠れる森の美女」)論文と呼ばれてきましたが、この比喩の妥当性についてオランダ・ライデン大学の科学計量学者Ton van Raan氏と、米国の情報科学技術協会(ASIS&T)の雑誌編集部との間で論戦が起こっていることが、英The Guardian紙等で報じられています。 議論の契機はvan Raan氏がASIS&Tの雑誌JASISTに投稿した、医学分野における「眠れる森の美女」論文に関する研究論文が、「眠れる森の美女」という比喩が受け入れられない、という理由で却下されたことにある、とのことです。同誌の編集者はvan Raan氏に対し、この比喩の使用は特に説明を助けるものではなく、また「眠れる森の美女」という比喩が国や文化によって通じない可能性

    「眠れる森の美女」の比喩の妥当性をめぐって科学計量学者と情報科学技術協会(ASIS&T)が論戦
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/05/16
    おもしろ
  • 独りで学ぶ 論文検索|学ぶ素人|note

    皆さんは「学術論文」を読んだことがあるでしょうか。 大学生や大学院生なら、自分の分野の論文は読んでいることでしょう。 情報が広く共有される現代でも、 「学術論文は専門家や研究者が読むもの」 「普通の市民は論文など読めない」 というイメージは今でもかなり強いように感じます。 私はこれを非常に「もったいない」と思っています。 実際には、「素人が専門の論文にアクセスする」ためのハードルは年々下がっているからです。 今や、素人でも「専門家が読んでいるのと同じ文献」をその気になれば読める時代になりました。 にもかかわらず「科学論文を読む素人」や「分野外の論文を読む学徒」が増えないのは、「論文の読み方」を大学以外でなかなか習えない、というのが一つの障壁になっているのかもしれません。 「論文の調べ方」「論文の読み方」に王道などありませんが、今回はあくまで私の例として、論文を探して読むためのハウツーを簡単

    独りで学ぶ 論文検索|学ぶ素人|note
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/01/28
    こういうコンテンツがこんなに需要があるんだぁ、ということと、図書館がやるとそんなに伸びないのは何なんだろうなぁと。
  • 「海洋上で最も長い距離直進できるコース」を突き止めた論文が話題「これが直線?」「今までわかってなかったのか」などの声

    physico @physico_physio 海洋上で、最も長い距離、直進できるコースを突き止めた論文だって。 まず、この図の曲線が直線コースであることを納得できてる人は、素晴らしい。 arxiv.org/abs/1804.07389 pic.twitter.com/DBisbvwVcq 2018-05-03 11:44:45

    「海洋上で最も長い距離直進できるコース」を突き止めた論文が話題「これが直線?」「今までわかってなかったのか」などの声
    Katharine_15
    Katharine_15 2018/05/06
    突き止めた、というより、redditに投稿されてたのを証明したっぽいような。
  • ありもしない架空の論文が、何百ものサイエンス系記事に引用されている

    ありもしない架空の論文が、何百ものサイエンス系記事に引用されている2017.11.22 10:006,698 そうこ フェイクに気づかずいつの間に。 大学時代、どれほど熱心にレポート書きましたか? レポートに関係するもの、たとえば引用元となるや論文の隅々まで読んでましたか? それとも、必要な箇所だけちゃちゃちゃっと目をとおす程度でした? きっとね、世の中のほとんどの人は後者なんですよ。でなきゃ、実際には存在しない論文が何百回もあちこちで引用されるなんてこと起きないですもん。 オランダのライデン大学のPieter Kroonenberg教授が、サイエンス系記事執筆のためにあれこれリサーチしていると「Van der Geer, J., Hanraads, J.A.J., Lupton, R.A., 2010. The art of writing a scientific article.

    ありもしない架空の論文が、何百ものサイエンス系記事に引用されている
    Katharine_15
    Katharine_15 2017/11/22
    Citationの雛形にしてたのを消し忘れてそのまま出版、とかなのかしら。
  • 「みもふたもない」論文投稿必勝法

    2017/6/28-30に開催された、情報処理学会の「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム」(http://dicomo.org/)のテクニカルナイトセッションで発表した資料です。 明日からすぐ試せる論文投稿必勝法について10分で解説する内容となっております。

    「みもふたもない」論文投稿必勝法
  • 東大医学部・面会交流論文、不正の有無の審議中

    東大医学部の面会交流論文が、話題となっている。http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=74779&#abstract DVを行ったとされる父親との面会交流を行っている子どものほうが、行っていない子どもよりも、ひきこもりや抑うつなど、精神的問題、行動上の問題を抱えやすい、という論文である。 この論文は、フローレンス・駒崎弘樹氏が3月末にそのブログで、面会交流によって子どもの心が壊される、という彼の主張を裏付ける「エビデンス」として紹介したことを皮切りに http://blogos.com/article/215491/ 、4月末に行われた「当事者の声を国会へ」と題する衆議院第一会館での院内集会や、「「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会」による「第20回学習会 ハーグ条約と親子断絶防止法案」 http://jink

    東大医学部・面会交流論文、不正の有無の審議中
    Katharine_15
    Katharine_15 2017/05/11
    話題となっているわりには、ダウンロード数が他と大差ない。
  • An analysis of the changing role of systems librarians | Emerald Insight

  • パーキンソン病研究においてAltmetric Attention Scoreが高い論文に関する研究(文献紹介)

    2017年2月7日発行のJournal of Parkinson’s Desiseas誌第7巻1号に、パーキンソン病研究領域において高いAltmetric Attention Scoreを有する論文の傾向を分析した論文”Top Altmetric Scores in the Parkinson’s Disease Literature”が掲載されています。著者はパーキンソン病研究者のRui Araújo氏、Bastiaan R. Bloem氏と、ÜberResearchのAaron A. Sorensen氏、AltmetricのStacy Konkiel氏です。ÜberResearch、AltmetricはいずれもDigital Science社のグループです。 Digital Science社のプレスリリースによれば、同論文は新たな医学上の発見が、研究者、助成機関、医療従事者、患者等のそ

    パーキンソン病研究においてAltmetric Attention Scoreが高い論文に関する研究(文献紹介)
    Katharine_15
    Katharine_15 2017/02/15
    “alternative facts”とかにも言及されてて面白そう。
  • 上智大教授、論文盗用か 学内紀要に発表、大学が処分:朝日新聞デジタル

    学内の紀要に発表した論文にほかの論文からの盗用があったとして、上智大学が外国語学部ロシア語学科の上野俊彦教授(62)を処分していたことがわかった。上智大によると、上野教授は学内調査に不適切な流用を認めたが、大学側は「解雇処分に至っていない事案は公表しない」として処分内容を明らかにしていない。 上智大によると、問題の論文は2015年3月発行の「上智ヨーロッパ研究」に掲載された「ウクライナ政変の背景」。ほかの研究者の論文から無断で転載した箇所が複数あったという。外部からの指摘を受けて発覚し、大学側は全国の大学図書館などに配った掲載誌を回収。今年3月に上野教授を処分し、文部科学省に報告した。 上野教授は31日、朝日新聞の取材に、「経緯について私から特に申し上げることはない」と話した。(志村英司)

    上智大教授、論文盗用か 学内紀要に発表、大学が処分:朝日新聞デジタル
  • 第二の「ソーカル事件」!?掲載された論文が撤回された理由

    筆者のように学術情報の動向そのものに興味を持っている者の間では有名な「リトラクションウォッチ (retraction watch)」というウェブサイトがあります。文字通り、学術論文が「撤回」されると、その理由や経緯などを報告する記事が掲載されるメディアです。 いちど掲載された論文が撤回されるということは、もちろんその論文に何らかの問題があることが見つかったということです。こうした 論文撤回 がニュースになるのは、理科系のジャーナル(学術雑誌)でのことがほとんどなのですが、2016年4月7日付の同誌は、哲学のジャーナルである論文が撤回されたことを伝えました。 哲学者アラン・バディウについての研究論文を掲載するジャーナル『バディウ・スタディーズ』は昨年秋、「クィア・バディウ主義フェミニズムに向けて」という特集のための論文を募集しました。アラン・バディウはフランスの有名な哲学者で、日語に翻訳さ

    第二の「ソーカル事件」!?掲載された論文が撤回された理由
  • 大学図書館における展示の実態と図書館員の認識 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 「世界大学ランキング」は意味のない指標だった!? 大学関係者を一喜一憂させる“大学の評価”の真実

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ 大学、大学院を卒業しながらも、安定的な職に就くことができない、高学歴ワーキングプア、非正規博士…が増加し続けている。そうした背景にあるのが、「大学」自体の混乱だ。少子化による学生の減少、大学乱立による入学者不足による経営難、国立大学の法人化、研究資金の削減…などきりがない問題を抱えるいま、大学

  • クラウド査読により透明になるアカデミア - クマムシ博士のむしブロ

    STAP細胞研究は残念な方向に進んでしまいました。この間もメルマガで色々と書いてきましたが、もうこの研究結果を擁護する研究者はほぼ皆無でしょう。私もだいぶ前に理研への寄附手続きの取り下げを申請し、受理されました。 小保方さんの博士論文の剽窃問題を発端として、早稲田大学に提出されたその他の博士論文にも大規模なコピペが見つかっています。これまでに20以上の不適切な博士論文が発覚しています。これを受けて早稲田大学が格的な調査を行うべき調査委員会を設置しました。 小保方さん博士論文、早大が格調査へ 外部専門家加え しかし残念ながら、このような調査委員会の設置はほとんど意味をなさないでしょう。というのも、今は論文の不正は調査委員会が調べるものではなく、ネット上の不特定多数の有志による「クラウド査読」により発覚するケースがほぼ100%だからです。理研の例からも、調査委員会がクラウド査読のスピードに

    クラウド査読により透明になるアカデミア - クマムシ博士のむしブロ
  • もうだませない STAP細胞を追いつめたソーシャル調査 - 日本経済新聞

    世紀の発見がソーシャルメディアによって追いつめられている。理化学研究所が発表したSTAP細胞は、その存在自体すら疑われる状態となった。問題を明らかにしたのは、ブログや掲示板、まとめサイトなどだ。論文の画像流用や研究者の博士論文のコピペを次々と指摘し、科学に対する信頼すら揺るがしている。海外匿名サイトが検証「かっぽう着」「リケジョ」、STAP細胞は科学的な発見以外の部分も含めて大きな注目を集め

    もうだませない STAP細胞を追いつめたソーシャル調査 - 日本経済新聞
  • 論文単位でのインパクト指標に対応した横断検索サービス「論文検索Qross」ベータ版がリリース

    2013年3月25日、株式会社アトラスが、「論文検索Qross」のベータ版をリリースしました。J-STAGE, CiNii, PLOS, PubMedから論文を横断検索する無料サービスで、検索結果では各論文に対してMendeley、CiteUlike、Twitter、Facebook、Altmetricでのインパクトを示すスコアが表示される点が特徴です。 論文検索Qross https://qross.atlas.jp/top 参考: 日語論文の書誌事項を文献管理ツールMendeleyへ正確に取りこむためのツール「日語論文 to Mendeley」 http://current.ndl.go.jp/node/20973 PubMed・J-STAGE・CiNii・PLoSを同時検索できるiPhoneAndroidアプリ「論文検索」に無料版が登場 http://current.ndl.g

    論文単位でのインパクト指標に対応した横断検索サービス「論文検索Qross」ベータ版がリリース
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