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ブックマーク / bunshun.jp (12)

  • 最初の入り口は「図書館でした」…陰謀論を信じた主婦が振り返る、ハマってしまった「3つのきっかけ」 | 文春オンライン

    新型コロナウイルスの流行とともに、世間では、とりわけSNS上では、真偽不明の情報が飛び交った。とりわけ、アメリカや日では、SNS上で、「新型コロナは実在しない」「ワクチン接種は健康を害す」などと主張し、全ては、富豪などの権力者が仕組んだことなのだとする陰謀論が跋扈した。 そういった陰謀論に一時期はまり、反コロナ関連の活動なども行っていたが、陰謀論から抜け出すことができたというAさん。サラリーマンである夫との未就学児がいる専業主婦の彼女に話を聞いた。 陰謀論への第1の入り口は「図書館」だった ――陰謀論を信じるようになったきっかけを教えてください。 「一番最初のきっかけは、出産です。生まれた赤ちゃんのことを考えて、きちんと子育てをしたいと思いました。それで、友人の影響もあって『自然派』に興味を持ち、健康オタクのような状態になりました」 ――「自然派」は、反ワクチンやニセ医学、陰謀論などと親

    最初の入り口は「図書館でした」…陰謀論を信じた主婦が振り返る、ハマってしまった「3つのきっかけ」 | 文春オンライン
  • 「正直すみません、無理です」森喜朗氏の退任後、東京2020組織委員会で起きていたこと | 文春オンライン

    ◆◆◆ 組織委員会は日全体で作り上げた伏魔殿 森氏が退任した後、後任として橋聖子氏が組織委会長に就任。3月、組織委は新たに高橋尚子さんなど女性理事12人を起用する方針を決めた。來田さんもそのタイミングで理事として選任された。 橋聖子氏 ©文藝春秋 ――(笑)会議が盛り上がったということですね。そんなに意見が出たのに、誰が何を言ったのかあまり報道されなかったですね。ブラックボックスみたいに国民には何が話し合われているのか見えなかった。 「理事会では武藤(敏郎事務総長)さんも橋さんもメモをとって、報告会見でもお話しされていた。結構オープンにしようという意識はあったと思いますよ。これね、私が理事になった時に組織委の担当者に言ったんですよ。私はオリンピック研究者としての立場があるから、批判的な見方は当然するし、いろんな角度から(メディアなどに)喋ると思いますよ。それについて理事会は止めます

    「正直すみません、無理です」森喜朗氏の退任後、東京2020組織委員会で起きていたこと | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2021/11/15
    "クーベルタン男爵はオリンピックを「理想的な人間とその人間がつくる理想的な社会を目指す社会的運動」であるとし" さすがにその考え方は危険だろうと思ってオリンピック憲章等見てみたが出典が見つけられなかった。
  • なぜこの味を缶ジュースに? 時代を超える「謎ドリンク」ベスト50 維力、サスケ、ドクター中松の頭茶、メッコール、熱血飲料… | 文春オンライン

    なぜこの味を缶ジュースに? 時代を超える「謎ドリンク」ベスト50 維力、サスケ、ドクター中松の頭茶、メッコール、熱血飲料… 清涼飲料水専門家が選んだ“昭和レトロ”

    なぜこの味を缶ジュースに? 時代を超える「謎ドリンク」ベスト50 維力、サスケ、ドクター中松の頭茶、メッコール、熱血飲料… | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2021/01/17
    CMの説明も含めて懐かしい。
  • 菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していた | 文春オンライン

    首相就任によってファーストレディの真理子夫人をはじめ家族関係がクローズアップされている菅義偉首相(71)。実弟の菅秀介(ひですけ)氏(69)は、51歳で自己破産した直後にJR東日の子会社に幹部として入社しているが、異例の入社を遂げた背景には菅首相と同社の蜜月関係があったことが、ノンフィクション作家・森功氏の取材で分かった。 菅氏は小此木彦三郎元通産相の秘書だった時代からJR東日(当初は国鉄)との関係を深め、今年5月に亡くなった松田昌士元会長をはじめ歴代の社長からバックアップを受けてきた。

    菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していた | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2020/11/10
    "ヒデ製菓は創業直後から東京駅構内のキヨスクを借りて、自前の菓子販売を行っていた。当時の店舗は八重洲中央改札近くの「銀の鈴」そばのコンコース(大通路)という一等地。" これでも潰れるんだな。
  • 「わかりやすい」が評価されすぎている……考えることから逃げてよいのだろうか | 文春オンライン

    『わかりやすさの罪』(武田砂鉄 著)朝日新聞出版 「このを書いた動機として、『どっちですか?』という問いに『どっちでもねーよ!』と答えたくなる機会があまりに多いことがありました。とにかく『わかりやすい』ということが評価されすぎていると感じるのです」 例えばベストセラーの『1分で話せ』というビジネス書。1分で話すという究極のわかりやすさの実現にはロジックが必要だといい、たくさん話したくなるのは話し手のエゴで捨てるべきものだと教える。思考を切り刻み、発言をシンプルにしていく。 こうした現代にはびこる「わかりやすさ」を考察する連載をライターの武田砂鉄さんが書にまとめた。 「改元のとき、『平成』で括ることが流行しましたが、それに乗ると、池上彰さんの解説は平成を象徴する姿勢だったと思います。池上さんへの評価は『わかりやすい』『勉強になった』というものがほとんどで、『ビビッドな見解がよい』とはあま

    「わかりやすい」が評価されすぎている……考えることから逃げてよいのだろうか | 文春オンライン
  • 「タレントDJは許せない。恥ずかしくないのか」と思っていた俺の気持ちはなぜ変わったか/DJ松永 | 文春オンライン

    タレントDJ。世間でどれくらい通用する言葉かは分からないけど、芸人やアイドル、モデルといった芸能活動を営む傍ら、副業的にDJ活動を始めた芸能人のことを勝手にそう呼んでいる。数年前まで、俺はそのタレントDJのことが好きになれなかった。 彼らが出演するようなパーティーは、VIP ROOMがあったり高いお酒が振舞われたりするような、華やかでラグジュアリーなクラブで行われることが多い。そんな場所にゲストDJとしてブッキングされていることがほとんどだ。 しかし、実際にそのタレントDJ達が、それほどの舞台にゲストDJとして出演出来る程の腕前なのかというと、そんなことはほぼない。DJ以外で得た知名度や肩書きを抜きにしてしまったら、同じ舞台に同じ条件で立つのは不可能だと思う。ゲストDJとしてメインタイムにプレイしてるのにもかかわらず、その日に出演する横並びのDJと比べて誰よりも技術が劣ってたり、最近やっと

    「タレントDJは許せない。恥ずかしくないのか」と思っていた俺の気持ちはなぜ変わったか/DJ松永 | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2020/07/25
    自分は3ページまでのほうが共感を覚えるな。
  • 東出昌大×柳家喬太郎「二ツ目ブームと名人について語ろう」 落語“大好き”対談【前編】 | 文春オンライン

    喬太郎 何年か前、『an・an』でいっぺん、対談させていただいて以来ですね。 東出 最近も喬太郎師匠の高座を拝見しましたよ。ウルトラマンの格好をなさっていて(笑)。 喬太郎 ああ、ウルトラマンっぽい柄の着物の時だ。お忙しいのに、寄席に来てくださってるんですね。東出さんが(春風亭)一之輔君と共演された『落語ディーパー!』(Eテレ)、あれ面白いですね。番組を見ていると、東出さんの落語に対する愛がものすごい伝わってきますけど、落語を聴くようになったのはいつからなんでしたっけ? 東出 19歳の頃からです。父から「このCD、iPodに入れて」ってお願いされて渡されたのが落語のCDだったんです。その時は、十把一絡げに古典芸能って「なんか古臭いもの」って思っていたんですが、iPodに入れながら興味位で聴いていると、「あれ、なんかこれ、面白いぞ」って。それでだんだん、長めの電車移動の時に聴くようになった

    東出昌大×柳家喬太郎「二ツ目ブームと名人について語ろう」 落語“大好き”対談【前編】 | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/09/12
    最近、東出昌大さんが冷静にみれるようになった。
  • 「役に立たない学問」を学んでしまった人文系“ワープア博士”を救うには……? | 文春オンライン

    すなわち、先行きが見えない生活と将来への不安のなかで、ネットで知り合った10歳以上年上の医師の男性から猛烈なアプローチを受けた。熱意に押されて結婚したところ、夫と夫側親族が彼の重い精神疾患とそれによる休職を隠していたことが判明。加えて家庭内で夫から攻撃的な言動を繰り返し受け続け、彼女人も精神的に病んでしまっていた――とされる。 なので、彼女の逝去のみについて言えば、『朝日新聞』が報じるように若手研究者の就職難が第一義的な理由だったのかは一考の余地がある。メディアを通じて問題に一石を投じる選択をされたご遺族の心情を尊重するいっぽうで、将来への不安にあえぐ人文系の大学院生やポスドクたちが、報道を契機に過剰に自分を追い詰めることがないよう、心から願いたい。 ◎SNS相談リンク(厚生労働省提供) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0

    「役に立たない学問」を学んでしまった人文系“ワープア博士”を救うには……? | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/04/16
    “将来への不安にあえぐ人文系の大学院生やポスドクたちが、報道を契機に過剰に自分を追い詰めることがないよう、心から願いたい。”
  • 広瀬すず『なつぞら』で朝ドラ100作目 歴代「刺さった」「ザワつく」ヒロインは誰? | 文春オンライン

    積み上げる糸子とブチ壊す鈴愛 鈴愛に悪気がないのは分かるんです。彼女の良いところは他人を蹴落とそうとか陥れようとは一切せず、猪突猛進とも言える体勢で目的に向かって突き進むところ。ですが、世の中には自分と違う価値観や常識で生きている人間がいることを理解しようとはせず、感情が高ぶると強い負のエネルギーを相手にガンガンぶつけてしまう。 『半分、青い。』のヒロイン・楡野鈴愛を演じた永野芽郁 ©AFLO 『カーネーション』の糸子も言葉遣いは鈴愛に負けず劣らず荒っぽいし、負けん気も強い。さらにこれと決めた目的には全力で突き進む。一見ふたりは似ているのに、受ける印象はほぼ真逆……。積み上げる糸子とブチ壊す鈴愛。 この、ふたりの違いは「人としての成長」にあるんじゃないかと思うのです。 糸子の前に“理不尽”の象徴として立ちはだかる「お父ちゃん」や男尊女卑の社会。それを彼女は地道な努力で結果を出すことにより超

    広瀬すず『なつぞら』で朝ドラ100作目 歴代「刺さった」「ザワつく」ヒロインは誰? | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/04/07
    “振り返れば「我が我が」の鈴愛に始まり、「萬平さん、萬平さん」の『まんぷく』福子に終わったこの1年の朝ドラ。”
  • おっさんは差別されてもいいのか | 文春オンライン

    セクハラやパワハラ、アカハラなどのハラスメントの問題で言えば、大概は組織の中で人事決定権のある上長が立場の弱い女性に対して横暴な態度をとることが問題視される一方、中年男性限定で言えば常に迫害される立場にあるわけですよ。まあ、私もおっさんですが。この若者でもない、ジジイでもない、微妙な年代のおっさんって、社会的な問題のすべてを押し付けられている気がするんすよね。ムカつく。 社会的な問題のすべてを押し付けられている「おっさん」 おっさんが上手くいかないと「能力がないからだ」と蔑まれ、苦しい立場にいてもなかなか同情をひくこともない。一柳良悟さんが「キモくて金のないおっさん」という新たな被差別階級を発明して以降、おっさんであることがすでに罪であるかのような空気感が充満しているように思うのです。「とりあえずおっさんが悪い」的な。 ©iStock.com 極めつけは、先日の会員制ニュースサイト『New

    おっさんは差別されてもいいのか | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2018/07/05
    今の時代の価値観と異なる価値観の人を「おっさん」と切り捨てることの問題の話かと思ったら違った。
  • メディアが指摘しない、川内優輝ボストン優勝の「本当の意味」 | 文春オンライン

    ボストンで勝つことの「とてつもない価値」 川内の優勝には驚きがふたつありました。まずひとつめは、川内優勝の約1週間後、同じく世界6大マラソンのひとつ、ロンドンマラソンを走るためにロンドンへと行ったときのことです。EXPOやホテルで、ぼくが日人だとわかると、「カワウチすごかったね!」ってたくさんの人に言われたんです。ランナーだけじゃなく、公園で散歩中のおっさんにまで「カワウチはすごかった」って言われましたからね。 昨年行われたロンドン世界選手権では、川内だけ、ゼッケンに書いてある「KAWAUCHI」ではなく、ファーストネームである「YUKI」と声援が飛ぶ選手でありましたが、まだまだマラソンのコアな世界では知る人ぞ知る存在でした。 やっぱり、ワールドマラソンメジャーズで勝つということは、世界ではとてつもなく価値があるんですね。オリンピックでもない、世界選手権でもない、ワールドマラソンメジャー

    メディアが指摘しない、川内優輝ボストン優勝の「本当の意味」 | 文春オンライン
  • 前文部科学事務次官いわく、ネトウヨは「教育の失敗」 | 文春オンライン

    「『ネトウヨ』といわれる人たちは、きっと自己肯定感の低い人たちなんだろうと思います。『個の確立』ができていないのでしょうね。ある意味、教育の失敗だと思います。学び直す機会が必要なんじゃないでしょうか」 教育行政の事務方の前トップから直々に「教育の失敗」と認定され、「学び直せ」といわれるネトウヨもなかなかに哀れである。「ひとりひとりの学ぶ権利の保障」を丁寧に説く前川だけに、その放言はいっそう際立つ。よほどネット上の批判が腹に据えかねたのだろうか。 このほか、官房副長官(当時)の萩生田光一が事務次官会議で『シン・ゴジラ』を「ぜひ観るように」と話していた、文科省時代の前川のノートパソコンの待ち受け画像がチェ・ゲバラの肖像写真だった、などのエピソードも興味深い。

    前文部科学事務次官いわく、ネトウヨは「教育の失敗」 | 文春オンライン
    Katharine_15
    Katharine_15 2017/11/24
    “前川喜平と寺脇研の対談本『これからの日本、これからの教育』(ちくま新書)”
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