5月26日にNintendo Switch向けに『ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ』が発売されますが、そのオリジナル版であり約26年前に登場した『ストリートファイターII -The World Warrior-』にて新たなコンボが発見されました。 発見者はこれまでにも多数のコンボ動画を公開してきたdesk氏。このコンボはバルログに対してのみ可能な追撃技(バグ技)を利用しているそうです。追撃技については過去に日本の格闘ゲーマーTZW氏がデモンストレーションを行っていたようですが(コンボビデオがVHSのみだった時代)、現在までにその可能性を広げる試みは殆ど行われませんでした。 と言うのも、『ストリートファイターII -The World Warrior-』の時点ではバルログがプレイアブルキャラクターでない上に、ダメージや気絶値など多くの不確定要素を含んでいたから
チップチューンに打ち込む女子高生たちを描くノベルゲーム『西武ロードリスト蘭のチップチューン地獄』の開発が進められています。本作は『ロックマン9』や『エスカ&ロジーのアトリエ』の楽曲を手がけた下田祐氏(ハンドルネーム:YS)率いるプログレッシブゲームズの作品で、2016年12月31日に開催される「コミックマーケット91」で完成版を配布予定。公式サイトにてゲーム冒頭がプレイできる体験版の配信も行われています。 ジャンルは“チップチューンバトルノベルゲーム”となっており、公式ブログによると「紆余曲折を経てチップチューンな音楽で競い合う、ミスター味っ子や頭文字Dみたいな熱い話」が展開され、最強のチップチューンの刺客たちが主人公の前に立ちふさがるとのこと。
PCやスマホで使用できるスーファミ/ファミコン風コントローラーなどの周辺機器を販売している8Bitdoは、ドイツ・ケルンで開催されたgamescomにて、自社商品のショウケース内に謎のアーケード筐体を展示し話題を呼んでいます。 ユーザーから多くの反響があったとするこの筐体は、「8Bitdo Desktop Arcade Joy Stick」と呼ばれるもので、まさに“デザイナーズ筐体”ともいうべき流線型のフォルムが目を引く木目調のアーケード筐体となっています。海外メディアがこの製品の詳細について8Bitdoへと接触したものの、現時点ではハードウェアの詳細は明かされることなく、実際にゲームが動作しているかについても確証は得られなかったようです。一般販売されるかも不明なこちらの筐体ですが、同社のfacebookページでは数枚の写真が公開されています。
先日行われた『ウルトラストリートファイターIV』世界大会「カプコンカップ ファイナルズ2015」にて準優勝した梅原大吾氏が、同大会での獲得賞金6万ドル(約727万円)を全額ニューヨーク大学に寄付したことが明らかとなりました。寄付金はゲームデザイン学科の奨学資金(EVO奨学金)に充てられるとのことです。 プロゲーマーとしての活動について「ゲームをプレイして賞金を得るだけでなく、自分を表現することができました。そして素晴らしい試合を経験し、大いに楽しみました」と海外サイトSyoryukenに語る梅原大吾氏。これまで自身を支えてくれたコミュニティへの恩返しとして、カプコンカップでの賞金を寄付すると決めていたそうです。 ニューヨーク大学は今回の寄付に関して、「EVO奨学金は個人の人生が変わる可能性に加えて、対戦ゲーム全体の長期的な活動を促進すると信じています。コミュニティの中の個人が牽引することで
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。前回の連載では「CROOZ Rascal Jester」にてマネジメントに携わる大川氏、同チームとマネジメント契約を結んでいるCROOZの諸戸氏に日本のe-Sports市場ならびに今後の戦略についてのお話を伺いました。 ■e-Sportsとは? e-Sports(Eスポーツ)とはElectronic sportsの略で、コンピュータゲームやビデオゲームで行われる競技のことです。高額な賞金のかけられた世界的な規模で行われるプロフェッショナルな大会から、アマチュアまで競技が行われており、ジャンルやゲーム毎にプロチームやプロリーグが多数あります。現在e-Sportsの対象となっているゲームを遊ぶ人の数は、全世界で5500万人を超え
昨年6月にも映像プロダクションFuel Industriesのもと計画が明らかとなり、後にXbox Entertainemnt Studiosとの共同製作が決定。Xbox TVにおける第1弾ドキュメンタリー映像として公開されることが発表されていた「Atariの墓」都市伝説の検証プロジェクト。先日予告されていたように作業が4月26日に実施され……伝説は、本当となりました。 これは海外メディアPolygonの記者がニューメキシコ州アラモゴルド市内の埋め立て地より報じたニュースで、悪名高いクソゲー『E.T. The Extra-Terrestrial』のボックスとカートリッジ。プロジェクトチームは地下にさらなるカートリッジが埋まっているものと見て作業を継続しているもようです。Polygonの記者が投稿したイメージからはAtari 2600版『Centipede』らしきボックスも確認できます。 1
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