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ブックマーク / www.town.minamiise.lg.jp (1)

  • 日本の偉人 河村瑞賢 生誕400周年記念サイ

    河村瑞賢は、元和4(1618)年に東宮村(現:南伊勢町東宮)で生まれました。13歳で江戸へ出たのちは、車力として生計を立てていましたが、川に流されたお盆のお供え物の野菜を集めて、漬物を作って販売した話は有名です。 明暦の大火(1657年)をきっかけに材木商として財をなしたのちは、幕府や諸大名からの依頼により、多くの公共事業に携わりました。 東廻り・西廻り航路を整備し、船の航行の仕組みを整えて、当時の物流を劇的に改善したことをはじめ、畿内では大規模な治水事業、新潟では用水敷設や銀山開発などの事業に取り組みました。現場に赴き、自分で考えて問題を解決することにより、様々な事業を成功させたと伝わります。瑞賢は当時を代表する豪商であるとともに、様々な社会インフラ整備のプロジェクトリーダーとして活躍しました。 これらの功績により、晩年には旗として武士の身分を与えられましたが、元禄12(1699)年、

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