大阪市淀川区で6月、「赤ちゃんの免疫力を高める」などとうたうNPO法人代表の女性(56)(新潟県上越市)から、首を強くひねるなどの施術を受けた神戸市の男児(生後4か月)が途中で意識不明になり、その後死亡したことが関係者への取材でわかった。代表はマッサージなどの国家資格を持っておらず、昨年も施術を受けた幼児が死亡していた。大阪府警は代表から事情を聞くなど死亡の詳しい経緯を調べている。 NPOの本部は新潟県上越市にあり、代表は2003年の設立前から、乳幼児を対象に「背筋や首のゆがみを直す」などとして自ら考案した施術法を実践。東京都と大阪市淀川区にも事務所を置き、ホームページで「病気になりにくい体になる」「便秘やアトピーも治る」などと宣伝し、1時間1万円で、6000人以上に施術しているという。 関係者によると、男児が施術を受けたのは大阪市淀川区の事務所内で今年6月2日。代表が男児を床の上にうつぶ
2013.10.01 当NPO主催の第2回環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」が、11月9日(土)、福島県福島市で開催されます。 本フォーラムでは、これまで積み重ねてきたEM活用事例発表やベラルーシ共和国での研究成果を紹介いたします。また杉本一朗氏による健康セミナーや、EM技術の開発者である比嘉照夫教授に総括の講演をいただきます。 多くの方々のご参加をお待ちしております。 【日 時】 2013年11月9日(土) 12時開場 13時開演 17時30分終演 【場 所】 福島県教育会館大ホール(福島県福島市上浜町10-38) 【内 容】 事例発表、パネルディスカッション、講演:杉本一朗医師・比嘉照夫教授など 【主 催】 NPO地球環境共生ネットワーク 【後 援】 福島市、ふくしまFM 【協 賛】 EM復興推進モデル事業参加全39団体・NPOチェルノブイリへのかけはし 【問
PTSD対策とルイヴィトン社 2013年4月15日。世界的企業のLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン社から寄贈を受ける、「LVMH子どもアートメゾン」の着工式が、現地である相馬市中村二丁目で行われた。 震災後一か月余りたった2011年4月18日から、相馬市では小中学校および市立幼稚園の授業を再開した。 ところが、教室を運営する上ですぐに問題になったことは、津波被災地の子どもたちの「心の傷」だった。たとえば授業中に「海」とか「波」という単語が出てきただけで子どもたちが泣き出したり、そわそわして情緒不安定になるというのだ。毎日の災害対策本部会議で教育長から受ける報告は、一つひとつの事例が衝撃的だった。 そこで私たちはPTSD対策が喫緊の課題と考え、全国に呼び掛けて臨床心理士や保健師さんを募集した。発達障害などの専門家である星槎グループの宮澤保夫会長からの支援によるスクールカウンセラーを
『日経ヘルス』1999年6月号の「編集長インタビュー」に掲載された、日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会会長の大村恵昭博士のインタビューより ~選択された2本の指の輪で、ガンなどの異常を初期に発見し治療できる~ 日本バイ・ディジタル0-リングテスト医学会会長 大村恵昭 大村恵昭博士は、指で作った輪が開きやすいかどうかで病気の有無や薬の有効性、浸透性などを調べることのできる「O-リングテスト」という診断方法を開発しました。O-リングテストでは、血液の化学分析やMRIなどの最新医療技術でも発見できないような早期の病気をみつけられることもあります。日本ではまだそれほど浸透していませんが、海外では多くの支持を集めている画期的な診断方法です。 【O-リングテストとは、指を使って異常を見つける方法】 大村博士は、若い頃、コロンビア大学のガン研でガン専門医としてトレーニングを受けていたとき、抗ガン
にゃご様からの情報です。 いまさらではありますが、かの御仁についての新ネタをご紹介します。 地元の市医師会へ産婦人科医会から質問状が突きつけられました。 なにかというと、これです。 糸島産屋プロジェクト 発起人 http://www.itoshimaubuya.com/staff 読売新聞の記事 http://goo.gl/vcrCP 映画「玄牝」でも話題になった、あの吉村医院をモデルに 「産屋うぶや」なるものを作る事業を、信友先生は推進しておられるようです。 http://goo.gl/AmJE5 とりあえず1/18付読売記事を起します。 糸島市に「産家」を 自然なお産に備えて心と体を整える場として、糸島市で「産屋」をつくろうという計画が動き始めている。児童虐待などの子育てを巡る問題が深刻化する中、母親となる女性やその家族に新たな命を産み育てる力を養ってもらおうというのが狙い。(向井由布
■吉村医院の哲学のコメント欄にて、■糸島産家プロジェクト*1についての情報を教えていただいた。孫引きで申し訳ないが、糸島産家プロジェクトのページに紹介されていた読売新聞の記事を引用する。 「糸島産家プロジェクト」は昨年末、春日助産院(春日市)の大牟田智子院長や福岡市成人病センターの信友浩一病院長、街づくりイベントなどを企画する糸島市のNPO法人「いとひとねっと」代表の桑野陽子さん(47)ら6人が発起人となってスタート。自宅分娩も扱う春日助産院の「分院」という形で実現させようと、現在、立地場所を探している。 メンバーらが施設のモデルとして参考にしているのが愛知県岡崎市の「吉村医院」。同医院では可能な限り、医療の力に頼らない自然分娩を実践している。 「糸島産家プロジェクト」は吉村正医師を招いて講演会も開催している。発起人の一人である大牟田智子助産師は、「自然分娩」を支持する典型的な助産師といっ
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