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批判と宗教に関するOSATOのブックマーク (12)

  • NHK、「宗教2世」番組を放送。カルト2世問題を“宗教”に一般化する危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2月9日、NHK Eテレの福祉情報番組で「宗教2世」をテーマとした番組が放送された。「宗教2世」と聴くとお寺や教会などの跡継ぎを巡る事象のことかと思ってしまうところだが、番組で取り上げられたのは全てカルトと指摘される宗教団体の2世信者、所謂「カルト2世」の問題に関わるものだった。当初、取材対象を「カルト宗教の2世信者」としていた番組制作サイドは、なぜテーマを「カルト2世」や「カルト宗教2世」ではなく「宗教2世」と“宗教”に一般化してしまったのか。社会におけるカルト問題の認知が後戻りしてしまいかねない危険な兆候を検証する。 2月9日夜、福祉情報番組・ハートネットTV(NHK Eテレ)が『“神様の子”と呼ばれて~宗教2世 迷いながら生きる~』を放送した。具体的な教団名こそ出していないものの、エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)や統一教会(天の父母様聖会世界平和統一家庭連合)を脱会した元2世信

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    OSATO
    OSATO 2021/03/01
     「取材者・メディアには第三者として俯瞰する観点が求められる。当事者が見ようとしない、見えないところに問題の核心があり、その可視化こそメディアの役割である。」
  • 三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    三重県に部を置く宗教法人「ミロクコミュニティ救世神教」(MC救世神教)で麻疹(はしか)の集団感染が判明した1月10日以降、三重県内での麻疹流行が未だに終息しない。県の発表ではすでに3次・4次感染者も発生。2月17日時点で、三重県だけでも患者数は49人にのぼり、近隣5県で60人を超える。 三重県での麻疹確認数は2017年の22人の2倍以上となり、今年は過去10年で最多となることが早くも確実となった。2月13日時点での国立感染症研究所のとりまとめによると、全国は今年に入ってから167人の感染が確認されている。3分の1以上をMC救世教による集団感染者とその2次・3次・4次感染者が占める計算だ。1月下旬の時点では半数以上を占めていた。 MC救世神教は、岡田茂吉を教祖とする世界救世教の分派の一つ。岡田の教えに従って、医療全般を否定し、病気や怪我は手かざし(浄霊)によって治せると信じる宗教団体だ。当

    三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと - Ameba News [アメーバニュース]

    世の中には怪しい情報が蔓延している。 特に美容や健康に関するものは顕著だ。いわゆる「ニセ科学」とか「トンデモ健康法」というやつである。 トンデモ健康法は、自分を実験台にするのだと割り切って、リスクを承知の上で、手のかかる子どものいないライフステージのときに、自分自身で試してみるだけならまだいい。 しかし、そうではないのなら話は別だ。親自身が万一健康を害すれば子どもの世話がおろそかになるし、拒否できない子どもに試せば、子どもにも健康被害が及ぶ可能性がある。 また、ニセ科学はマルチ商法とからんでいることもよくある。私のもとにも勧誘が来たことがあったが、そのたびに「マルチって友だちなくすよね……」とさみしい気持ちになる。マルチ商法にハマった親の子どもだって、友だちづきあいに支障をきたすことだろう。 しかし、たとえ明らかな健康被害を被っていても、友だちをなくして孤立しても、ニセ科学を信じている人に

    なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと - Ameba News [アメーバニュース]
    OSATO
    OSATO 2017/08/06
     「「教祖」にとってこんなに儲かるマーケットはない」<ニセ科学がなくならない理由がここに。だからこそ地道に批判し続ける他ないのですね。
  • 念のため言っておきますが、EM菌はニセ科学で「すら」ありませんからね: 不倒城

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    OSATO
    OSATO 2016/08/07
     EM誕生時はこれほどではなかったのが、EM効果を信奉するあまり、比嘉さん自身が取り込まれしまったというのが実情かと。EMの本質は、「盲信の恐ろしさ」なのです。
  • 【参院選】民主・社民推薦の候補はカルト宗教の幹部信者だった=石川選挙区

    夏の参院選の立候補予定者として民主党と社民党が推薦を決めた無所属新人・柴田未来弁護士(45歳・石川選挙区)が、正体を隠した偽装勧誘などで問題視されている宗教団体「浄土真宗親鸞会」の現役信者であることがわかりました。少なくとも数年前までは幹部信者組織である教団の特専部に所属していました。柴田氏は紙の取材に対して、幹部であることは否定しつつも、現役信者であることは認めています。 ■学生時代に入信か 柴田氏は1970年、北海道紋別市生まれ。父親は現職の同市市議会議員(民主党)。柴田氏は親鸞会の機関紙『顕正新聞』1998年1月15日号で「大学一年のとき仏法に出会って以来、聞法一筋に歩む」と紹介されています。大学1年生のときに親鸞会に入信したと思われます。 親鸞会は、富山県射水市に部を置く宗教法人で、1958年に高森顕徹氏を会長として設立。正式名称は「浄土真宗親鸞会」ですが、単立の宗教法人で、東

    【参院選】民主・社民推薦の候補はカルト宗教の幹部信者だった=石川選挙区
  • EM菌(EM)の宗教性、新興宗教・世界救世教と比嘉照夫教授の関係

    EM菌(EM)に限らず疑似科学全般に言えることですが、科学的なふりをしつつも内容は宗教というものが多いです。以前やったEM菌の比嘉照夫「EMは神様」 イジメの解決,交通安全など万能?なんかは、ヤバさ全開でした。 しかし、EM菌は格が違います。疑似科学性および擬似宗教性を指摘した論文まで出ていました。 ・CiNii 論文 - 沖縄における「EM(有用微生物群)」の受容 : 公的領域で語られたEM言説を中心に ・(PDF)論文 しかし、EM菌に驚かされたのは、宗教的というところに留まらず、マジもんの宗教と関係があったということです。いわゆる新興宗教(新宗教)である世界救世教です。 世界救世教 - Wikipedia 世界救世教(せかいきゅうせいきょう)とは、大の幹部だった岡田茂吉が1935年(昭和10年)に立教した新宗教系の教団。(中略) 自然農法 岡田茂吉は、日で無農薬有機農法が注目され

    OSATO
    OSATO 2015/02/17
     「こういう明らかにおかしいところがあって、科学への偽装度は低いと思われるのに、教育の場や自治体や政治家らにまで受け入れられているという、むしろ優秀な疑似科学になっているのは不思議です。」
  • ニセ科学と科学教育を考える会 第1回講演会

    左巻健男&理科の探検RikaTan @samakikaku EM菌側も注目!? 12/23 「ニセ科学と科学教育を考える会」第1回講演会14時~お茶の水 d.hatena.ne.jp/samakita/20141… 15時~「学校と善意の人に忍び込むニセ科学~ EM 菌を例にして」 左巻健男(法政大学,季刊誌『理科の探検RikaTan』編集長) 2014-12-19 09:43:07 nagashima m. @_nagashimam 行けることになりましたんで行きます!よろしくお願いします〜 / 12/23 「ニセ科学と科学教育を考える会」第1回講演会14時~お茶の水 - samakitaの今日もガハハ 左巻健男/SAMA企画 d.hatena.ne.jp/samakita/20141… 2014-12-19 15:53:22

    ニセ科学と科学教育を考える会 第1回講演会
  • これはひどいと言わざるをえない話 - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    栃木県の学校法人が来年4月に設置を目指していた「幸福の科学大学」について、文部科学省の審議会は宗教法人の創立者の思想をベースにした必修科目を設けるなど、一般化・普遍化されていることが求められる学問の要件を満たしているとは言えないとして、設置を認めないと答申しました。 これに対し、学校法人側は「詳細を確認をした上で今後の対応を検討したい」としています。 文部科学省の審議会の答申によりますと、設置を認めないとされたのは、栃木県那須町の学校法人が来年4月に千葉県長生村に開校することを目指していた「幸福の科学大学」です。 答申では、この大学が関連する宗教法人の創立者の思想をベースにした必修科目を設けるなどとしており「学問は科学的根拠を持って一般化・普遍化されていることが求められるが、その要件を満たしているとは言えず大学の目的を達成できるとは考えられない」として、大学の設置を認めないと答申しました。

    これはひどいと言わざるをえない話 - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
    OSATO
    OSATO 2014/11/01
     「いくら産経とはいえ、こんな記事書いて恥ずかしくないのかねえという気はします。呆れた新聞です。」<こんな記事書いてたのか。
  • EM菌の問題ある使い方に関する講習会が明治大学で開かれそうになっているという話

    水からの伝言、EM菌講座の再検討については、 https://t.co/5w2UTi9007 明治大学リバティアカデミーのトップページに、「オープン講座「ガイア、この水と微生物の共鳴する世界」に関するお知らせ」の掲示されていますね。まずはよかった。関係者のご尽力に感謝。 — 海法 紀光 (@nk12) 2014, 8月 2 上記ツイートにもある通り、現状ではホールド状態になっているけど、EM菌に関する怪しげな方面での使い方や、さらには水と語りあって云々という、まぁぶっちゃけると似非科学的な話について、明治大学で講座が開かれそうになっていたという話。データを読めば分かるけど、やはりというか当然というか、そちら系では有名な方が名前を連ねている。 水と語り合う云々はともかくとして。EM菌(有用微生物群)そのものが悪質なもの、というわけではない。しっかりと正しい用法で使えば、それなりに効用が期待で

    EM菌の問題ある使い方に関する講習会が明治大学で開かれそうになっているという話
    OSATO
    OSATO 2014/08/04
     「一連の問題はEM菌を悪質新興宗教のシンボル的なものとして使っている点」<本質ですね。ちなみに江本も、水を同様に扱っていますね。まさに似た者同士という訳です。
  • 佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中

    例によって幸福の科学が、また新たな霊言を出版。今度は、教祖・大川隆法総裁がアップル社の創業者・故スティーブ・ジョブズの霊を呼び出し、教団幹部らがインタビューした内容をまとめたものです。その出版記念イベントと称するセミナーに、作家・ジャーナリストを名乗る佐々木俊尚氏が出演することがわかりました。守護霊ではありません。人です。繰り返します。これは守護霊ではありません。 幸福の科学は、1991年に週刊誌『フライデー』への抗議として講談社を襲撃し、社屋に乗り込んでがなったり、大量の電話やFAXで社の通信機能を麻痺させ、さらに全国で多数の訴訟を起こした宗教団体。全国での同時多発訴訟は、裁判所から「訴権の濫用」として退けられました。また90年代に、布施返還訴訟を起こした元信者と代理人弁護士に対して、名誉毀損を理由に8億円もの損害賠償を求めて提訴。裁判所から「批判的言論を威嚇するための提訴で、裁判制

    佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中
  • メディアの棚 : 浅見定雄

    2009年07月13日04:20 カテゴリキリスト教について 浅見定雄 神奈川県大和市に事務局があり、カルト被害者の救済を手がけている組織に「日脱カルト協会」がある。オウム真理教事件で活躍した滝太郎弁護士の事務所内が受付窓口になっている。弁護士、カウンセラー、精神保健福祉士、宗教者(牧師、僧侶)など専門領域を活かした連携を主眼に置いている。今年2月、逝去されたルーテルの平岡正幸牧師もこれに参加していた。 この「日脱カルト協会」に継続的に関わってきた牧師にもう一人、浅見定雄がいる。かつて協会の代表理事であった。日基督教団の牧師で1931年生まれ。三鷹市の東京神学大神学部、同・博士課程を修了し、1964年、ハーバード大学神学部で博士課程を修了(神学博士)。帰国後、ミッションスクールの東北学院大で教鞭を執り、現在は定年退職して名誉教授。現在、滞在型カウンセリング施設を運営するNPO法人、

  • 被災地をねらうカルト - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    今日は、日脱カルト協会が仙台で開催した公開講座に行ってきたッス。 活動状況|日脱カルト協会 JSCPR 公開講座 「被災地をねらうカルト!?−大学やコミュニティでとるべき対策とは−」 竹迫之牧師と山口貴士弁護士の司会により、宗教ジャーナリストの藤田庄市氏、サイエンスライターの松永和紀氏、「やや日刊カルト新聞」の藤倉善郎主筆、宮城学院女子大の新免貢教授が講演するという催し。会場は日基督教団の青葉荘教会です。無神論でマルクス主義者(ただし、マルクスといってもカールじゃなくグルーチョのほう)のぼくですが、生まれて初めて物の教会に足を踏み入れました。神聖な空気を吸った瞬間に肺が破裂して、目や耳からは溶けた脳髄がドロドロと流れ出るのではないかと心配でしたが、そんなことはありませんでした。 宗教事件の内側―精神を呪縛される人びと 作者: 藤田庄市出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/

    被災地をねらうカルト - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    OSATO
    OSATO 2013/09/16
     実はこんなノリでレポしたかったというのが本音です…(^^ゞ。
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