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GNUとCに関するOkadaHiroshiのブックマーク (2)

  • 使いながら覚えるGDB

    はじめに プログラムのデバッグと言えばひたすらprintfを挿入しまくっていたある日、 デバッガなる便利な代物があるということを知った。なんでもプログラムを一行 ずつ実行できて、変数の値をその場で確認できるらしい。これは是非使ってみねばと 思い、UNIX環境で使えるGDBというデバッガを試してみた。が、何がなんだかさっぱり 分からない。Webを検索するとマニュアルの日語訳が見つかった。これで勉強すれば 使えるようになるかも、と読み始めるも、いきなりm4がどうのこうのだの、意味不明 の文章が続く…。 これは私がGDBを使い始めた時の話だが、似たような経験を持っている人が他にもいる と思う。 GDBのマニュアルは初心者にはすこし敷居が高い。 GDBに限らずマニュアルというものは初学者が参考書として用いるのには 適していない。というのも、マニュアルの類は情報量が多い分、重要な部分を 見つけ出す

  • Cのプログラムの中でブレークポイントを設定する - bkブログ

    Cのプログラムの中でブレークポイントを設定する Cのプログラムをデバッグする際には GDB などのデバッガが役立ちます。通常、ブレークポイントはデバッガの中から設定しますが、デバッグ対象のCのプログラムの中で設定することもできます。 Linux なら #include <signal.h> して、任意の箇所に raise(SIGTRAP); を挿入すれば OK です。 raise() 関数を用いて SIGTRAP シグナルを発生させています。 あるいは x86 限定なら __asm__("int3"); でも OK です。ここでは SIGTRAP を発生させるために int3 (0xcc) 命令を埋め込んでいます。GDB もソフトウェア的にブレークポイントを設定するときは当該箇所に int3 を書き込んでいるので、やっていることは割と似ています (GDBの場合は int3 を書き込む部分の

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