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GNUに関するOkadaHiroshiのブックマーク (7)

  • 使いながら覚えるGDB

    はじめに プログラムのデバッグと言えばひたすらprintfを挿入しまくっていたある日、 デバッガなる便利な代物があるということを知った。なんでもプログラムを一行 ずつ実行できて、変数の値をその場で確認できるらしい。これは是非使ってみねばと 思い、UNIX環境で使えるGDBというデバッガを試してみた。が、何がなんだかさっぱり 分からない。Webを検索するとマニュアルの日語訳が見つかった。これで勉強すれば 使えるようになるかも、と読み始めるも、いきなりm4がどうのこうのだの、意味不明 の文章が続く…。 これは私がGDBを使い始めた時の話だが、似たような経験を持っている人が他にもいる と思う。 GDBのマニュアルは初心者にはすこし敷居が高い。 GDBに限らずマニュアルというものは初学者が参考書として用いるのには 適していない。というのも、マニュアルの類は情報量が多い分、重要な部分を 見つけ出す

  • 新しめの Autotools (Autoconf&Automake) を使ってみよう

    変更履歴 2005/12/25 aclocal のサブディレクトリ探索に関して誤り(変更?)があったので訂正。libtoolに関する記述を部分的に追加 2005/12/22 最近は "touch NEWS README AUTHORS ChangeLog" しないとautomakeしてもMakefile.inを作ってくれない? 2003/11/28 最近のautomake(1.6くらいから?)では AC_CONFIG_HEADERS を AM_CONFIG_HEADER に変えなくてもいいらしい。 2003/11/10 AM_INIT_AUTOMAKE は(Ver. 1.4 の後半リリースくらいから?) 引数がいらない? 記述を変更 2003/10/13 間違い多かったので気づいたの直しました(AC_hogeとAM_hoge, HEADERとHEADERSなど) 2003/10/14 A

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • Torvalds 対 GPLv3のDRM規定 - SourceForge.JP Magazine

    Linuxカーネルの父Linus Torvaldsが、Linux Kernel Mailing List(LKML)上で、GPLv3に対する不満を具体的に語った。3つの投稿から一部を紹介する。 Torvaldsは、Linuxカーネルのライセンスを現行のGPLv2から変えるつもりのないことをすでに明らかにしている。 そして、昨日、DRMへの対抗の仕方について語った。 DRMの実施を阻止したいと気で考えるなら、それに相応しい行動をとるべきだと思います。興味深いコンテンツを作り、その「コンテンツ」について、暗号化や使用制限を禁じてください。 つまり、反DRM条項はCreative Commonsライセンスという文脈の中にある方が、ソフトウェア・ライセンスの中にあるよりも、ずっと意味があると私は考えるのです。人々が使いたくなるような価値ある有用なコンテンツ(覚えやすいメロディー、面白いアニ

  • 「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論

    Linus Torvaldsが先週、次期「GNU General Public License(GPL)」のドラフトに含まれている、デジタル権利管理(DRM)を抑制する条項について、コンピュータセキュリティの弱体化につながる可能性があると、電子メールの中で述べた。Torvaldsは実用的な哲学の持ち主で、この発言にもそうした姿勢が現れている。 Torvaldsは米国時間2月1日、Linuxカーネルに関するメーリングリストに電子メールを投稿し、「多くの人々が、GPL3の反DRM条項はそれほどよいものではないと考えているだろう。デジタル署名や暗号化などは単純に『不適切なDRM』とすることはできず、むしろ『適切なセキュリティ』と呼んだ方がぴったりする」と語った。 Free Software Foundation(FSF)は現在、GPLの改訂に当たっている。GPLは、非常に多くのオープンソースプロ

    「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論
  • Cのプログラムの中でブレークポイントを設定する - bkブログ

    Cのプログラムの中でブレークポイントを設定する Cのプログラムをデバッグする際には GDB などのデバッガが役立ちます。通常、ブレークポイントはデバッガの中から設定しますが、デバッグ対象のCのプログラムの中で設定することもできます。 Linux なら #include <signal.h> して、任意の箇所に raise(SIGTRAP); を挿入すれば OK です。 raise() 関数を用いて SIGTRAP シグナルを発生させています。 あるいは x86 限定なら __asm__("int3"); でも OK です。ここでは SIGTRAP を発生させるために int3 (0xcc) 命令を埋め込んでいます。GDB もソフトウェア的にブレークポイントを設定するときは当該箇所に int3 を書き込んでいるので、やっていることは割と似ています (GDBの場合は int3 を書き込む部分の

  • Infoperience - 「OK」ボタンの秘密

    「OK」ボタンの秘密 デザイナーというものはいつも、混沌とした事物の断片を整理して、どこまで最終的に求められる方向性を保ったままそれらを秩序立てることができるのかという挑戦を強いられている。そのために、最終目的に合わせたひとつの法則を作り出し、細かな選択(この部分は青にするのかそれとも赤にするのかといったこと)を行う上での判断基準にするのである。しかしひとつのデザインに求められるのはひとつの機能だけではない。論理的に考えれば機能衝突を起こすような要望があるのが普通であり、また、デザインにはそれを解決するだけの力があるのだ。 例えば、上級者にとっての使い勝手を向上させるために新たなインターフェイス要素を導入することが決まったとする。これは既存のデザイン言語に合わせてきちんと設計された機能であり、デザイナーはそれをどうやって定着した画面要素に加えようかと悩むことになる。そして一貫性を保ったまま

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