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ブックマーク / furutaseika.hatenablog.com (3)

  • 今日は、いいことを教えてやるよ。 - フルタ製菓株式会社 ボツ案 

    おう、俺だ俺、俺だよ!俺だって! ほらもうガキの頃だったから覚えてねえのかな? あの時の俺だってば、俺! そうそう、俺!俺、俺! あのさ、今日はさ、特別にいいこと教えてやろうと思ってさ。 聞いて驚くなよ、あの「ボツ案の作り方」ってやつだ。 おっと、おっと、シーッ!シーッ!そんなに大きな声だすなって。 まずいって、まずいってば、マジで温度差あるから、温度差。温度差、温度差。 まあ落ちつけ、落ちつけよ。とにかく。な、な、な!なっ! とにかくボツ案の作り方って言っても、そこまでヤバイ話じゃないって。 とりあえず、はじめは普通に企画する時とおんなじなんだよ。 表現アイデアの出し方はもちろん覚えてるだろな? いや、絶対覚えてる、覚えてる、覚えてる。やめてくれって。覚えてる。 だけど念のために書くと、こういう感じだったよな。 まずは「何を伝えるべきか」ということを決める。 え?訴求点?ああそれ、それ、

    今日は、いいことを教えてやるよ。 - フルタ製菓株式会社 ボツ案 
    T-3don
    T-3don 2012/12/07
    やられた!
  • company - フルタ製菓株式会社 ボツ案 

    このたびは私たちのボツ案のために 貴重な時間をいただき 当にありがとうございます。 日のテーマは、企画をする時に よく議論になる「二匹目のドジョウ」 の問題であります。 あるいは「目黒のサンマ」問題とも言えましょう。 なんなら「西麻布のミツマタヤリウオ」問題でもかまいません。 すなわち、 という、せめぎあいであります。 もともとアイデアというものは 既存物の組み合わせでしかないと 古典的には言われています。 しかしその組み合わせも 無限に近く存在するゆえに どれだけ方法論を検証して 精緻化・システム化したとしても 良いアイデアが生まれる確率の 偶然性への依存は避けられないかと 存じます。 その結果、テレビコマーシャルの企画を 毎年、毎年、行っても 今年こそは何も良い案が出てこないかもしれない、 という形容しがたい不安から 逃れることはできないのであります。 ゆえに、このような「ひらめき

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    T-3don
    T-3don 2012/09/20
    …セコイヤってあきらかに安すぎるよね。
  • フルタ製菓株式会社 ボツ案 

    ちまたではバレンタインデーとかいうのがありまして、もうそれなりに長い間、恋人同士がちょねちょねするのに絶好の機会、みたいになってまして。 それで思うんですけど、ぜひバレインタインデーには恋人同士は盛大にちょねちょねしてほしいわけですね。 で、若い人たちを盛大にうらやましがらせてほしいわけですね。 お互いに好きあっている人同士というのはここまで幸せそうにふるまえるのかというノリでお願いしたいんですよね。 生きるって作業はこれまたなかなか大変なものでして、そんなに毎日毎日面白いことばっかり起きるわけじゃない。 だけど、やっぱり生きてて、誰かを好きになったりなられたりして、仲良くいられるっていうのはすばらしいっていうことを、盛大にちょねちょねして見せびらかせてほしいわけですよ。 そしたらちくそう、次のバレンタインデーまでには絶対オレもアタシもちょねちょねしてみせるぞって、若い人にはメラメラしてほ

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