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野宿者問題に関するTZKのブックマーク (22)

  • http://blog.goo.ne.jp/o-kojo/e/064bbaeb4e0016efcb6008c5ef777327

  • ホームレス支援団体は公共施設から出て行け! - アケガタ

    という多数者の専制を許さないために、民主主義国家は政府を縛る憲法を持つのです。あるいは「公共の空間のオオヤケにはお前の気にわないやつも含まれるからオオヤケって言うんだよ」ヒラリー・ウォーという作家は、アメリカ社会で郊外化が顕著になった50年代から、郊外の白人ばっかりの住宅街を舞台にした小説を書いていた。ウォーはそこで殺人事件を起こす。いや、言い方が悪いな。そういう町を舞台にした殺人事件をよく書いていた。これらの町はすばらしい町なのです。なんといっても住んでいる人はみんな中産階級(の白人いえね、みんな人種に偏見はないんですけど、いろいろとありますでしょう?)で信心深い人がいっぱいでドラッグをやってる人間なんているわけもなくとにかくこの町であんな殺人事件が起こるなんて信じられませんわ、刑事さん!という住民みんな死んじまえと言ってしまうようなすばらしさ。そこで十代の女の子が死ぬわけですよ。もち

  • 生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加 - Kawakita on the Web

    池袋のジュンク堂で開催された生田武志氏、白石嘉治氏、杉田俊介氏によるトークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター -アンダークラスの共闘へ-」に行って来ました。一応発売日はすでに遠く過ぎていますが生田武志氏『<野宿者襲撃>論』、杉田俊介氏『フリーターにとって「自由」とは何か』、白石嘉治,・大野英士編『ネオリベ現代生活批判序説』の発売記念とのこと。 【参考】:2006-02-18 杉田俊介氏×白石嘉治氏トークセッション 「フリーターとネオリベ現代生活―われわれの生の無条件の肯定のために」 http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060218#p1 メールで交流のあった初対面のid:junippeさんと事前に合流し、いっしょに参加しました。id:sarutoraさんも来場られていたようです*1。 白石氏が司会の形で、それぞれの論者の方が「フリーター」「野宿者」「大学非常勤講

    生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加 - Kawakita on the Web
  • 抗議行動&デモin大阪 - Arisanのノート

    1月の大阪市による行政代執行の理由とされた世界バラ会議の開催に合わせ、うつぼ公園などで抗議行動や集会、デモがおこなわれるという情報が直前になって入ってきたので、急遽行ってみることにした。以下は、そのとき感じたことなど。 11日、うつぼにて 11日の木曜日は、バラ会議に参加するために各国から集まった人々を案内しての「ナイト・ツアー」というものがうつぼ公園で行われる予定だったらしく、それに抗議行動をぶつけようということで、集まるように呼びかけられていた。ぼくはたまたまあるMLで情報を知ったが、もともと誰がどういう形で告知したのかは不明。 仕事が終わり、夕方現地に行ってみると、強制撤去がおこなわれたときに「団結テント」という抵抗のメインになった大きいテントのあった場所に、野宿の人たちや、支援の人たち、学生など、20人ぐらいが集まっていた。もちろん、顔見知りの人も少なくないので、挨拶したりする。た

    抗議行動&デモin大阪 - Arisanのノート
  • 加納眞士『ホームレスを救援する100の方法』

    上記の3類型に基的に分類され、その中間的な形態がいくつか存在していることがわかる。 ここから、「就労支援」「福祉(生活保護など)」「社会的自立支援」という主に三つの対策が出てくる。 問14では路上生活をする「前」にやっていた仕事、問16ではこれまで一番長くやっていた仕事を聞いていて、建設関係が4~5割を占めている。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/03/h0326-5d3.html 建設作業にたずさわる人(「土方」「日雇」)が多いだろうということはある程度予想されるのだが、ぼくからすると、逆に半分はそうでない人なんだなあという驚きがある。「生産工程・製造作業者」「サービス従事者」がこれに次いでいる。しかも、「これまで一番長くやっていた仕事」の雇用形態を聞いた問17によれば、「日雇」は23%で、「常勤(正社員)」が56%にのぼっている。 一律でないホーム

  • 案ずるより生むが易し: ubicast Bloggerではじめる複数ブログ運営

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  • News Handler[WEBLOG SYSTEM]

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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  • sociologbook | とっくに誰かが言うてると思いますが、日本人早婚化仮説(笑)

  • 2/5 社会を理解しない人たち - きょうも歩く

    というタイトルを打つとなにやら銭湯での行儀が悪いの、先輩後輩の身分関係をわきまえないの、そんなことを言うように見えるが、全く逆である。 ホームレスのことに取り組んでいる人のホームページを見た。 その人が、ホームレスが公園で住民登録を認められたことを前向きに捉え書いた記事に対して「税金でつくられた公園を勝手に占拠して」から始まって「自立しない人間を甘えさせる必要はない」「支援者たちは偽善者」などと結構口汚いコメントがものすごい量書き込まれていた。折しも大阪市が公園からホームレスの排除を始めたときに重なったので、注目が大きかったのだろう。 住民登録は居場所を特定する届けにすぎない。それを役所が公認したように思うのは官治主義による錯覚だろう。住民登録は民法上の占有権に直結するものではない。実際に住んでいるところ以外に住民登録することはできない。デオドラント日には少なくなったが、都会には民法上の

    2/5 社会を理解しない人たち - きょうも歩く
  • いちヘルパーの小規模な日常 - 靫(うつぼ)公園・大阪城公園*1での行政代執行(=野宿者の強制排除)に関して

    ①靫(うつぼ)公園・大阪城公園*1での行政代執行(=野宿者の強制排除)に関して、生田武志さんのウェブに経過報告とコメントがある。自分に言いうることは何もないので黙ってましたが、皆さんも下記を熟読してみてはいかがでしょうか。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays8.htm 靫(うつぼ)公園の行政代執行には前夜から執行終了まで現場にいた。様々なことがあったが、その様子については釜ヶ崎パトロールの会・ブログなどで見ることができる。 また、これはまったく報道されていないが、両公園の行政代執行と同時刻に、野宿者ネットワークの関わっている西成公園で、市職員70名を動員した抜き打ち工事が始まっていた。さらに、扇町公園のテント4張りを撤去し、抗議行動に参加していた西梅田公園の野宿者のテント1張りを撤去していた。今までなかった大阪市側の同時展開作戦。今後、野宿者

    いちヘルパーの小規模な日常 - 靫(うつぼ)公園・大阪城公園*1での行政代執行(=野宿者の強制排除)に関して
  • http://0000000000.net/p-navi/info/column/200602041747.htm

  • http://0000000000.net/p-navi/info/column/200602031853.htm

  • うつぼ・大阪城当日レポート/Yさん弾圧: 釜パト活動日誌

    はじめての方へ(1) 活動日誌(104) お知らせ(108) パト報告(84) 反弾圧・報告・メッセージ(17) 反排除(17) 国際連帯(10) 各地(7) 靱・大阪城代執行・国賠訴訟(46) 長居公園代執行(58) 長居公園大輪まつり(11) 住民票・中之島野営闘争(39) 住民登録裁判(6) 朝日建設争議(1) 明るいビンボー☆メーデー(8) 資料(7) English(13) 釜ヶ崎パトロールの会 大阪キタで野宿者運動に取り組む団体です。 【連絡先】 090-6677-8602 kamapat@infoseek.jp ※すぐにお返事できない場合もあります。ご了承ください。 【カンパ振込先】 郵便口座:00930-6-139747 (口座名:大阪キタ越冬実) もっと当日のことが書きたいのですが、時間がほとんど取れません。 とりあえず以下を。 <1/30当日> ・団結テント排除後、1人

  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200601301932.htm

  • 引き続き、野宿者強制排除の件 - Arisanのノート

    書きたいことがいくつかあるのですが、このところ書いている大阪市の公園の野宿者追い出しの問題が緊迫してきているので、今日もこの話題をとりあげます。 情報では、来週明けにも行政代執行(強制排除)が行われるかもしれない、ということです。 先日からトラックバックなどをいただいているp-navi infoさんやid:matsuiismさんのところで紹介・言及されている、『釜パトブログ』掲載の今回の件についての経緯説明の文書。 これは「失業と野宿を考える実行委員会」というところが出したらしいんですが、身内のMLで同じものがぼくのところにも回ってきました。 たいへん詳しく経緯や意見がまとめられています。 ここでは、ぼくなりにポイントをあげて、自分の考えを述べておきたいと思います。 (なお、今回の件についての大阪市への抗議の送り先は、上記の文の最後に記されています。) ① まず、「経緯」を読んでいて気づく

    引き続き、野宿者強制排除の件 - Arisanのノート
  • 2006-01-22 - an Amaryllis and a Lilac

    ■[]『<野宿者襲撃>論』 18:32 「野宿者襲撃」論 作者: 生田武志 出版社/メーカー: 人文書院 発売日: 2005/12 メディア: 単行 かなり苦しい(胸が苦しくなるような)読書でした。実はこのは去年一度読みはじめて中断しました。野宿者襲撃の加害者の証言を読んでいて強い感情的反発(拒絶反応)が生じたからです。例えば、「何かをしなければ生きる価値ない」というような言葉を読むと「死ね!」と言われている気がします。あるいは若者たちの残虐な行為を知って「ひどい」と思い、腹を立てたりもしました。頭を冷やさなければならないと感じ、年末年始の間は読むのやめて、先日やっと読了しました。生田さんがとても冷静な文体で分析を行っていることはとても重要だと思います。実際に長年野宿者の支援活動を続けてこられた生田さんが「「ホームレスを襲撃するような「壊れた」少年を、健全なわれわれの社会に引き戻す

  • 野宿者問題の授業 : 野宿者がよく言われるセリフ

    この設問は、もともと野宿問題の授業前に、生徒に対して使うアンケートとして考え出した。 野宿者について生徒がどのような考え方をしているかを探ることを目的の一つにしている。 実際の狙いは、こうした「野宿者が(一般の市民から)よく言われるセリフ」を通して、近代の市民生活を成立させる3つの枠組みを浮かび上がらせることにある。この3つの枠組みが、野宿者に対する偏見・差別の多くを生み出している。 ■野宿者がよく言われるセリフ(あなたはどう考える?) 1・ 公園や路上などの、みんなで使う場所にいるのは迷惑だ。 2・ 仕事をしようともしない。働けばよい。 3・ 努力が足りなかったのではないか。がんばって仕事して貯金していればこんなことにはならなかったのではないか。 4・ 福祉とか、困った人が行くとこがあるのではないか。 5・ 家(実家など)に帰ればいいんじゃないか。 ■以上の「野宿者がよく言われるセリフ」

  • ホームレス文化 - なぜ、だれもホームレス生活の豊かさを語らないのか?

    ぼくは、ここのブログで、今あるホームレス生活の豊かさや可能性をかいているが、今まで、そのような言葉が公の場で語られるのを聞いたことがない。何かので、吉隆明が上野のホームレスの暮らしぶりを良い印象で述べているのを読んだことがある、くらいだ。「こじきは3日やったらやめられない」というのは微妙なところだが、人間のだらしなさへの揶揄として使われることが多い。(ただ、誰もいないというのは、ぼくが知らなかったり、または、言おうとしている人は知っているので、言いすぎです)。ホームレスを巡っては、1、当事者2、支援団体3、行政4、一般市民5、マスコミが、語っている。ぼくが、思うに、これらの人たちは、ホームレス生活の豊かさを語ると困ってしまうから、語らないのである。それは、あまり求められていない話なのである。 1、当事者 一般の生活が出来なくなり仕方ないという理由で、公共地を占拠するのを大目に見られてい

    ホームレス文化 - なぜ、だれもホームレス生活の豊かさを語らないのか?
  • (野宿者問題の授業のための)いす取りゲームとカフカの階段

    (2002.10.16~20)(2002.2.7 カフカの階段を一部変更)(2006.8.2 一部追加・変更) この二つの比喩は、もともとは「野宿に至るのは自業自得」、そして「野宿者が仕事と住居のある生活に復帰することがなぜ難しいか」ということに対する解答例として考え出した。 授業でよく使っているが、「わかりやすい」「シンプルで強力」と好評な模様。 実際の狙いは、「いす取りゲーム」+「カフカの階段」によって、就労と野宿をめぐる現状をモデル化し、別の可能性を示唆することにある。 (なお、「いす取りゲーム」と「カフカの階段」は、授業などで自由に使っていただいて結構ですが、どこの学校のどのような授業で使ったかを報告していただけるとありがたいです)。 生徒の質問の一つは、先週授業に来た野宿者の一人が、「こうなったのは自業自得や。みんな、おっちゃんみたいになっちゃあかん」と言ったことを引いて、「やっ