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人間に関するTZKのブックマーク (92)

  • 「MPがすぐに尽きてしまう人」は、企業では救えない。

    企業は従業員に対して、労働力の対価として、報酬を払っています。 しかし中には報酬を受け取りながら 「依頼された仕事を、一向にやらない人」 も事実として、存在しています。 「クビにすればいい」という方もいるでしょうが、企業は彼らを雇った責任がありますし、人を活かすという社会的な役割もあります。 企業は決して、人を解雇するのが好きな訳ではありません。 しかも、日では法律的にも倫理的にも「解雇してしまう」というのは当に最後の手段ですから、あの手この手で、彼らを戦力化しようとするのが常です。 そういうとき、企業はまず注意をしたり、叱ったり、責任感に訴えたりします。 実際、「言うだけ」でなんとかなるケースもあります。 しかし、そうではないケースのほうがむしろ多数です。 その場合、企業は「仕組み」からアプローチして、なんとかしようとします。 教育。 配置転換。 他の社員によるアシスト。 ですが、た

    「MPがすぐに尽きてしまう人」は、企業では救えない。
  • 問題職員の正しい辞めさせ方 1/10

    2023/1/2 part5を全体的に修正。出身会社について追記。 part10を全体的に修正。最後に加筆あり。 前職を辞めて1年以上が経った。そろそろ事業会社で働いてみようと決心したところで、キャリアの棚卸しをしてみようと思った。 私は、新卒で人材広告の営業会社に入った。その次は転職支援の仕事をしていた。いずれも管理職になって、いくつかのチームをマネジメントする立場になり、二番目の会社を数年後に退職してからは個人事業主になって、ひょんなことから地方自治体(市役所)に転職した。 そこを辞めてからは、幾ばくかの退職金を元手に、フリーランスをしながら自由な毎日を送っていた。今でも個人でコンサル仕事を請けたりする。学生時代を懐かしんで、マクドナルドのクルーに応募して働いてみたりもした。 人生の休息はたっぷり取ったし、そろそろ気で再就職を目指そうかと考え始めたところ、職務経歴書を書かねばならな

    問題職員の正しい辞めさせ方 1/10
  • 調査地で一番精神的につらかった経験は仲良くしていた知人から「俺、〇〇族のガキを殺したことがあるんだ」という「武勇伝」を嬉しげに語られたときだった

    Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) @marukwamy 私が調査地で一番精神的につらかった経験は寄生虫や疫病で死にかけたことよりも、仲良くしていた知人から「俺、〇〇族のガキを殺したことがあるんだ」という「武勇伝」を聞かされたことでした。民族紛争での人殺しの経験をニヤニヤと嬉しげに語るのを目の前にして、何か「糸が切れてしまった」んです。 2021-12-06 23:59:51 Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) @marukwamy ついさっきまで聖書やらキリストの愛について語っていたのと同じ人間が人殺しの話を始めたのに最初は頭が全然追い付かなくて、何でコイツは殺人の話をしてるんだと思っていたら目眩と強烈な頭痛で視界が揺らいで酷い耳鳴りが始まって結局詳細はよく聞き取れませんでしたが、彼はとても楽しそうでした。 2021-12-07 00:05:2

    調査地で一番精神的につらかった経験は仲良くしていた知人から「俺、〇〇族のガキを殺したことがあるんだ」という「武勇伝」を嬉しげに語られたときだった
  • どうやって「信用」を構築すればいいのか: 宋文洲のメルマガの読者広場

    私は日起業しましたが、音を言えば生まれ育った中国で会社を始めたかった。それは親、兄弟だけではなく、昔から知っている親友がいたからです。大学院卒業後まもなく会社を立ち上げた私にとって、一番辛かったのが信用できる協力者がいないことでした。「信用」は組織管理やチームワークの基です。我ながら「信用」がない中、よく起業できたなと思います。 経営者時代は、信用できない人材でも使わざるを得なかった。決して私は他人を信じやすい善人ではありません。たとえ信用できない人がいても、そのリスクを減らすシステムを作ったのです。むしろ「信用」に頼らない心構えが、経営者としての私を成長させてくれたといえるでしょう。 家族や信用できる友人と会社を始めても、経営規模を拡大させれば、見知らぬ人間と仕事をする機会は必ず出てきます。その中には裏切る人も出てくるでしょう。信用していた部下が、豹変して別な顔を見せることもよく

    TZK
    TZK 2018/10/26
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    TZK
    TZK 2016/12/27
  • 坂口恭平さんの被災者の躁状態に対する対処法が素晴らしいのでまとめてみた - 双極性障害サバイバル

    こんばんは。ひろあきです。 自分のような双極性障害の人間でも、なかなか躁状態の時は自覚するのが難しいのですが、今被災地の方も躁状態に陥っていると指摘する方がいます。 その方は自身も双極性障害を患っている、作家・建築家で、新政府内閣総理大臣でもある(!)坂口恭平さんです。坂口さんはご自身も今回の熊地震で被災されて、先日熊をご家族とともに脱出されています。 その坂口さんが被災地の方の精神状態を心配してのツイートがとても素晴らしいのでまとめてみました。 坂口さんのツイート 【被災者の方へ】熊の現場、しかも一番大きな被害を受けている熊在住の記者と電話で話をする。いつもは落ち着いている方だが、完全にハイになっている。ぼくが落ち着かせたくらい。つまり、被災者の多くは防衛能でいま躁状態になっている。まずはそのことに気づいてほしいです。一時的な躁状態。— 坂口恭平 (@zhtsss) 2016年

    坂口恭平さんの被災者の躁状態に対する対処法が素晴らしいのでまとめてみた - 双極性障害サバイバル
  • 「謝る」というのがどういうことか、一度ちゃんと考えてみよう - 頭の上にミカンをのせる

    忙しい人のために結論だけ簡潔に書きます。 ①お詫びとは「反省」「謝罪」「償い」の3要素から成り立つ人間関係における問題解決の手法です。この3要素すべてが揃ってトラブルが起きた相手と意思疎通が再開できるようになります。難しいけど身に付ける価値があるスキルだと私は思います ②この際「反省」は必ず相手目線でやらねばならず、自分目線でやると自虐お詫びになってNGとなります。だいたいここで半分くらいの人が間違えるような気がします。 ③「謝罪」のつもりで、誤解を解こうとして自分の事情を説明するのはNGとなります。あくまで、相手が何を問題視していたのかを理解することが謝罪の目的です。自分の事情は優先順位は低いはずです。90%の人はここでつまづくイメージです。 ④「償い」の段階は①や②の積み上げが上手く行ってない人は自動的に失敗します。その上で「相手のために」何かできることは無いかと考えましょう。①、②を

    「謝る」というのがどういうことか、一度ちゃんと考えてみよう - 頭の上にミカンをのせる
  • 図解:ビールとコーヒーは脳にどんな影響を与えるのか?比較しながら見ていこう : カラパイア

    信じられないかもしれないが、プロジェクトや何かで行き詰まった時には、コーヒーとビールを一緒に飲むと、最強のチームとなるかもしれない。 ビールは創造性をかきたててくれ、コーヒーはそのアイデアを実行するパワーを与えてくれる(もちろん、飲み過ぎたら元も子もないが)。コーヒーを愛する人たちのためのI Love Coffeeというサイトでコーヒーとビールを飲んだ時の、生産性に関する脳への影響を示している面白い図があったので紹介しよう。

    図解:ビールとコーヒーは脳にどんな影響を与えるのか?比較しながら見ていこう : カラパイア
  • RIZAP(ライザップ)などのパーソナルトレーニングジムが高額で実際にやってる糖質制限の考え方・やり方 - にくろぐ

    RIZAPみたいないろいろなダイエットを謳うパーソナルトレーニングジムが、実際にやってる糖質制限の考え方・やり方を書いていきます。 この記事の通りにやると必ず痩せていきます。 まずは、①人間の身体がどのようにエネルギーを作り、活動しているのかを説き、その後、②実際の献立例などを書いていきたいと思います。 中でも①はダイエットに特化した考え方として非常に重要です。 ①人間の身体がどのようにエネルギーを作り、活動しているか。 私達の身体は、お米や糖類といった糖質(炭水化物)をエネルギーとして活動しています。糖代謝といいますが、人間の身体を車に例えてお話します。 人間の身体には、糖質を貯めこむタンクがあり(臓器や筋肉)、糖質をガソリンのように燃やして走行します。 糖質が過剰に摂取されると、体脂肪になり蓄えられ太ります。 適量の糖質だと体脂肪になりません。 痩せるためには、この糖質の摂取をやめる必

    RIZAP(ライザップ)などのパーソナルトレーニングジムが高額で実際にやってる糖質制限の考え方・やり方 - にくろぐ
  • この社会から何かを相続しそこねたような感覚

    自分を含めた1割ぐらいの人間は今の時代を生きるのに必要なはずのものをこの世界から与えられるのを忘れられたような感覚がある。 ちゃんと列に並んで貰いに行かなくちゃいけない時にそっぽを向いて遊んでいたんだろうか。 どうにも他の多くの人はちゃんと持っているはずのものを自分だけ持っていないような感覚がある。 体育の授業を自分だけ普段着で受けているような、職場で自分だけネクタイを締め忘れているような、そんな違和感がどこまでもついてくる。 自分のような人間は絶対に子供を育てちゃいけないんだろうなと時折思う。 きっと自分の子供がその何かを社会から受け取らなくちゃ行けない時にちゃんと導けないから。 でも自分自身は親を恨んだりはしていない。 多分自分の親はちゃんと自分が社会からその何かを受け取れるように準備してくれたんだろう。 でも自分がそれを受け取るのをうっかり忘れていたんだ。 そしてそれは手に入れ直す機

    この社会から何かを相続しそこねたような感覚
  • 「寝なきゃ間に合う」という言葉を最初に使い出した馬鹿は誰だ

    人間が一番優先しなくちゃいけないのは生活のリズムだ。 これが乱れたら全部駄目になる。 それなのにそれを削れば一時しのぎでどうにかなるからそれをやれって命令する馬鹿が世の中にはたくさんいる。 馬鹿の何が凄いってそれを前向きな言葉として使うことだ。 「凄いぞ寝なけりゃ人間は24時間働けるぞ!三倍の性能だ!」と考えてやがる、シャアか。 そういう馬鹿を根絶しないと日の生産性は一生上がらん。 法律を作って1日の睡眠時間が4時間未満の日数が100日溜まったらソイツとソイツのいる企業は皆殺しにでもすべきだ。 幹部は三族まで殺すべきだ。 根性論を使うやつは家でも根性論を唱えてるだろうからソイツの一族は日の癌細胞と言い切ってしまって何の問題もないからな。 という妄想をした所で俺は寝るぞ。 畜生寝たらまたすぐ仕事だ。

    「寝なきゃ間に合う」という言葉を最初に使い出した馬鹿は誰だ
  • 境界、周縁化、クローゼットの中の性 - c71の一日

    女の言葉が周縁化されること、セックスワーカーと「普通の女」が分断されること、その中でもさらに女たちが、それぞれの属性によって、細分化され、分断されて、連帯を阻まれていくことについて書きます。 わたしは自分の怒りを直視できず、過をしていました。 憎い相手が太っていたからです。そして自分の肉を死ねと言ってののしっていました。 加害者を憎めないから、自分を加害者の姿に似せて、その上で、自分に怒りをぶつけていたのでした。 加害者をそこまで怒ることができないのは、女は怒りをあらわにしてはいけない、という社会規範を内面化していたからでした。 怒ることを避けるために、自分と、加害者の境界線を溶かしました。 そうすることで、ひどいことをしたのは、このわたし、自分が自分にひどいことをして、そして、それが恥ずかしいから、さらに自分を罰したい、そんな気持ちだったのだと思います。 わたしはそんなにも怒ることがで

    境界、周縁化、クローゼットの中の性 - c71の一日
  • 数学者ジョン・ナッシュ夫妻の訃報

    ジョン・ナッシュ氏と言えば、著名な数学者であると同時に、ゲーム理論に関して大きな功績を残したことで有名です。特に彼の証明した「ナッシュ均衡」というのは「ゲーム参加者の相互が非協力的」である場合、例えば「囚人のジレンマ」のようなケースで、個々のプレーヤーが自分の選択によって利得を最大化することの限界を数学的に証明したものとして、よく知られています。 出身はウェストバージニア州。学士と修士はカーネギー工科大学(現在のカーネギーメロン大学)、博士号はプリンストンで、西海岸のシンクタンクであるランド研究所、MITの教員を経てプリンストンの教員となっています。 その生涯は映画『ビューティフル・マインド』(ロン・ハワード監督、ラッセル・クロウ主演)並びに、その原作で描かれており、統合失調症による闘病生活、そしてアリシア夫人との夫婦関係といったエピソードも含めて世界的にも広く知られることとなりました。

    数学者ジョン・ナッシュ夫妻の訃報
  • 44年目の『鳥の歌』 - ohnosakiko’s blog

    クラシック音楽の愛好家だった生前の父は、若い頃にバイオリンを齧っていたが、それより好きな楽器はどうやらチェロであったらしい。女の子が生まれたらピアノ、男の子が生まれたらチェロを習わせたかったと(私が女の子だったのでピアノになった)。 もちろん父の一番好きな演奏家は、パブロ・カザルスだった。1971年10月24日、ニューヨーク国連部でのカザルスの演奏を、家族揃ってテレビで見た時のことはよく覚えている。「(私の故郷カタロニアでは)、鳥たちはこう歌います。Peace、Peace、Peace!」。95歳になろうとするチェリストの発言に、父は感極まった顔になった。 そして演奏された『鳥の歌』。原曲はカタロニア民謡で、カザルスが編曲したもの。 それは、当時12歳の私がそれまでの短い人生で聴いたどんなクラシックの演奏とも違っていた。今なんかすごいものを見ている(聴いている)んだ‥‥と思った。 ● 先日

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  • バリアフリーでデンジャラスな東京:日経ビジネスオンライン

    3月の半ばに入院してから、早いもので、2カ月が経過した。 回復は、おかげさまで順調だ。 とはいえ、退院までにはまだしばらく時間がかかる。 今回は、足の不自由な人間から見た東京の風景について書いてみようと思っている。 このまま順調にリハビリが進めば、何カ月か後には普通に歩けるようになる。そうなれば、私はどうせいま考えていることや感じていることを忘れてしまう。それはもったいない。せっかく、車椅子移動者として、ある意味得難い体験をしているのだから、いまのうちに気づいたことを書き留めておきたい。 というのも、この先、あと20年もすれば、私はまた同じようにうまく歩けなくなる日を迎えるはずだ。その時のために、少しでも参考になる記録を残しておければというわけだ。 歩けなくなる日々は、読者の皆さんの未来にも、間違いなく訪れることになっている。 これは断言しても良い。 ただ、突然死する巡り合わせの人間だけが

    バリアフリーでデンジャラスな東京:日経ビジネスオンライン
  • こらえきれずに泣けてくる。人間の尊厳と死がテーマとなっている15のドキュメンタリー作品 : カラパイア

    海外情報サイト"buzzfeed”で、死や人間の尊厳がテーマとなったドキュメンタリー映画テレビ番組が「こらえきれずに泣けてくる」作品としてピックアップされていた。いろいろ考えさせられる重い内容だが、どれも実話であり、人間の質が見え隠れしている。 ネット上ではいとも簡単に「死ね」という文字を冗談半分に書き散らす人が多いが、これらの作品をきちんと鑑賞し、死と真剣に向き合ったら、軽々しくそんな言葉を文字にできなくなること請け合いだ。

    こらえきれずに泣けてくる。人間の尊厳と死がテーマとなっている15のドキュメンタリー作品 : カラパイア
  • 怒られない大人達 - kanackyの日記

    近所のスーパーに買い物しにいったら凄いうるさい親子(母&娘)がいた。 パッと見た感じお母さんは40代前半、娘は小学校の低学年ぐらい。 でも、うるさいのは母親だけだった。 女の子は人形を抱きながらうつむき加減でずっと母親の後ろを歩いているだけで、一言も喋らなかったし、何もせずただただ母親の罵声を浴びてた。 母親はずっと「あぁ~もぉ!あんたxxxxxで、xxxxxだから駄目だわ!ほんとにー!xxxxxのせい、わかってんのか!」ってな感じのことを壊れたオープンリードみたいに、店内どこにいても分かるぐらい大声で繰り返してた。 嫌でも目に入るというか耳にはいってくるその罵声は終始続き、結局買い物が終わって外に出ても歩きならも娘に汚い言葉を浴びせながら消えていった。 それをみて、この母親に注意したり説教する人は居ないんだろうなと思った。 今時の大人って家族、友達、知り合いが悪いことしてるな、駄目なこと

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  • 自分を「ダメ人間」だということをわざわざ言語化する人は、本当に自分がダメだとはわかっていない - 陸マンボウのブログ

    2013-11-19 自分を「ダメ人間」だということをわざわざ言語化する人は、当に自分がダメだとはわかっていない 眠れないからブログでも書く。 twitterとかで、自分のことを「ダメ人間」であるとか、「死にたい」とかいうことをわざわざ言う人がたまにいたりする。 けれど、こういったことを言う人というのは、全く自分のことをダメ人間だと認識できていないし、死にたいと心の底から信念を持って言っているわけではないのではないかと思う。 というのも、僕は最近になってようやく少しずつ自分のことをダメ人間だとわかってきたのではないかと思っているが(もしかしたら自惚れかもしれないが)当にそう思うようになると、わざわざそんなことについて言及するのがバカバカしくなってくるのである。 なぜなら、人間は自明であることについてはわざわざ言及しないからだ。 例えば、現代日に生きている僕らは、「僕らには言論の自由が

  • 心が弱いなんて言葉は絶滅すればいいのに - やたすんのお話

    2013-07-30 心が弱いなんて言葉は絶滅すればいいのに 昨日はとある社会人の方と事に行った。その人の言葉に「心が弱い人がになる。は単なる甘え。」という趣旨のものがあった。個々人の思想に口出しはしないが、まだこういう考えの人が多いのかと思うと少し悲しくなった。 当は心が弱いのでもましてや甘えているわけでもない。心が強いあまりに自分が壊れるほどの負荷を背負い込んでしまい、自分に甘えられないから無理をし過ぎてしまっただけなのに、全然社会の理解が進んでいない。 僕も状態に片足を突っ込んだ経験がある。当時は無理に明るく振舞って、できるだけ周りと同調しようと努力していた。でもそれは自分の生き方とは相容れないものであったようで、そんな生活を一年ほどしていると、ある日突然学校に行けなくなった。 ラッキーなこと同時期にバックパッカーなどに出会ったこともあり、価値観の再構築がスムーズにできたの

    TZK
    TZK 2013/07/30
  • 浮世の義理はヘイトデモより強し:日経ビジネスオンライン

    3月の下旬に、とある筋から依頼されて、新大久保の反韓デモに向けたメッセージを録画した。 私は、元来、この種の社会的な活動には関与しない主義(←いや、「主義」などという言い方で正当化するのはやめて、ここは一番、「自分はめんどうくさいことが嫌いな性質だ」と、断言しておくことにする)なのだが、今回は特別に顔を出した次第だ。 メッセージ動画は、1分間と定められていた。 1分間というのは、実際にしゃべってみると、いかにも短い。 用意してきた原稿を読み上げると、どう読んでも3分以上になる。 で、当日は、話題を1点に絞って 「『出て行け』という言い方はひどいと思うよ」 という内容のみを訴えた。 ツイッターの@欄(「リプライ」と呼ばれる、名指しのメッセージが寄せられる場所)は、3月31日になって、ビデオメッセージが新大久保の路上で再生されるや、様々な意見であふれかえった。 いくつかについては、反論したり、

    浮世の義理はヘイトデモより強し:日経ビジネスオンライン