pythonでファイルの有無を確認したりファイルの一覧を取得したりといったパス操作をするなら、os.pathを使うのが普通です。 でもどうやら、今後普通でなくなっていくのかもしれません。 というのも、python3.4からpathlibという便利ライブラリが追加されているのです。 まあ御託はいいから試そうか。 基本的なことpathlibはオブジェクト指向です。なので、とりあえずインスタンスを作ります。 >> pathlib.Path('./') PosixPath('.') ">Copy >>> pathlib.Path('./') PosixPath('.') こんな感じ。こうするとカレントディレクトリを表すオブジェクトを作ることができます。 *NIX系で試したのでPosixPathになっていますが、windowsならWindowsPathになるようです。まあ機能は変わらんようなので無視