タグ

ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (9)

  • news - 「自動」車がまだならせめて「自停」車を : 404 Blog Not Found

    2012年04月30日22:45 カテゴリNewsSciTech news - 「自動」車がまだならせめて「自停」車を ここ数日で立て続けにクルマの追突事故の報道が相次いだのだけど、この手のニュースで常々感じる違和感がある。 なぜこうも「人を憎んで技術憎まず」なのか、ということ。 無免許も居眠りも、それは確かに責められるに足りる落ち度であることは確かだ。しかし自動車がちっとも自動ではなく、automobileがちっともautoでないという看板の偽りに比べれば大したことではないと私はずっと思って来た。 当の自動車は、すでに出来ている。 真の自動車であれば、てんかん患者に運転免許を与えるべきかなどという議論は過去のものとなるだろう。盲目だってOKなんだから。 「でもこれって金に糸目を付けない場合でしょ?普通の人が買えるのはいつ?」たしかに Google Car のような「全自動」ともなるとま

    news - 「自動」車がまだならせめて「自停」車を : 404 Blog Not Found
    Yuryu
    Yuryu 2012/05/10
    日本語では自動車というけど、中国語では汽車と言うのだよ(電車は火車)。そのほうが正しい気がしてくるね。; news - 「自動」車がまだならせめて「自停」車を
  • 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと : 404 Blog Not Found

    2012年04月10日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと 僕がアップルで学んだこと 松井博 出版社より献御礼。 やはり中の人というのはすごい。「Inside Apple」を読んでもわからないことが一目でわかる。 なあんだ。秘密なんて何もないじゃないか。 あるのは、責任と権限。ただそれだけ。 書「僕がアップルで学んだこと」は、スカリー時代からスピンドラーを経て、ジョブズの時代となったAppleで計16年過ごした著者が… Steve Jobs の思い出 | まつひろのガレージライフ 他にも書いていくときりがないんですが、また機会を改めて書いてみたいと思います。 …改めて書いたもの。 前掲の"Inside Apple"をはじめ、Appleの「ブラック企業」ぶりは「Apple」であればまず載っている。Appleの「ブラック」ぶり

    責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと : 404 Blog Not Found
  • 書評に代えて - 「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」8つ目の法則 : 404 Blog Not Found

    2011年07月12日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評に代えて - 「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」8つ目の法則 スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション Carmine Gallo/ 井口耕二訳 [The Innovation Secrets of Steve Jobs] 前作に引き続き、日経BP中川様より献御礼。 惜しい。実に惜しい。 何が惜しいかというと、一番大事で難易度が高い「8つ目の法則」が抜けていること。 書「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」は、前作「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」をより一般化したもの。それだけにより難しいのは当然で、「見落とし」があるのは想定の範囲内ではあった。 目次 法則1:大好きなことをする(キャリア) 法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン) 法則3:頭に活を入れる(考え方) 法則4:製品を売るな。夢を

    書評に代えて - 「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」8つ目の法則 : 404 Blog Not Found
    Yuryu
    Yuryu 2011/07/13
    確かに!
  • カンゼンよりカイゼン - 「百年たっても後悔しない仕事のやり方」の書評に代えて : 404 Blog Not Found

    2011年03月08日21:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 カンゼンよりカイゼン - 「百年たっても後悔しない仕事のやり方」の書評に代えて 出版社より献御礼。 百年たっても 後悔しない 仕事のやり方 出口治明 著者名のごとく、「治明の理と利」を解いた一冊。 その理と利に触れるのに私というフィルターを通して欲しくないので、書評はしない。その代わりに、著者と私が共通して心配しているであろうある事柄について書く事にする。 なぜカンゼンよりカイゼンなのか。 出来れば、カンゼン主義者にも伝わるように。 書「百年たっても後悔しない仕事のやり方」の著者は、「上司にするなら誰がいい」という問いに対して私が具体名を上げることができる唯一の人である。「どんな人」であればいくらでも実例を含めつついくらでも言葉を連ねられるけど、「誰」ともなると、今はこの人しか思いつかない。 そんな人に一度な

    カンゼンよりカイゼン - 「百年たっても後悔しない仕事のやり方」の書評に代えて : 404 Blog Not Found
  • news - IBM→日立→WD : 404 Blog Not Found

    2011年03月07日22:30 カテゴリNews news - IBM→日立→WD これはいいニュース。 日立、HDD子会社を米ウエスタンデジタルに約3500億円で売却 - ニュース:ITpro 日立製作所は2011年3月7日、100%子会社のHDD(ハードディスク)メーカーである日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)を、米ウエスタンデジタル(WD)に約43億ドル(約3500億円)で売却すると発表した。 もはやHDDはオワコンなのだから。終わったコンテンツでなくて終わったコンテナ。少なくともコンシューマー向けには。 日立がIBMからHDD部門を買ったのは、2002年のこと。 IBM、日立へ HDD 事業部門を売却 - japan.internet.com IBM Corporation (NYSE:IBM) と日立製作所 (NYSE:HIT) は、赤字が続いている IBM の

    news - IBM→日立→WD : 404 Blog Not Found
    Yuryu
    Yuryu 2011/03/08
    IBM から買った分が20億ドルで、IBM+日立の事業として43億ドルなので、単純比較はできないのでは。
  • ツンデレろ、ニッポン - 書評 - 世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」 : 404 Blog Not Found

    2011年02月04日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 ツンデレろ、ニッポン - 書評 - 世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」 著者より献御礼。 世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」 川口盛之助 よくわかってらっしゃる。日のキャラというものを。 そう、キャラ。 in でなくて by な理由が、ここにある。 キャラの構成要素諸君、必読。 書「世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」」は、「日これからどうするよ」を考えるにあたって一冊だけで読むとしたらコレ!という一冊。これでも足りなければ前著「オタクで女の子な国のモノづくり」を。 なぜか。 「日はなぜ世界でいちばん人気があるのか」をはじめ、他が皆「ツン」が足りないと言っている中にあって、書だけは「もっとデレ上手になりましょう」と喝破しているから。 オビより かくも弱々しく日は世界を魅了する 目次

    ツンデレろ、ニッポン - 書評 - 世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」 : 404 Blog Not Found
  • 書評 - オタクで女の子な国のモノづくり : 404 Blog Not Found

    2007年07月26日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - オタクで女の子な国のモノづくり 献御礼。 オタクで女の子な国のモノづくり 川口盛之助 実にユニークな一冊。 書「オタクで女の子な国のモノづくり」は、「オタクで女の子」な、もはやサブとは言えない日のサブカルチャーが、産業にどのような好影響をもたらすかをこれでもかこれでもかと書き連ねた。「オタクで女の子」なさまを書いたはそれこそ五万とあるし、「モノづくり」に関して書いたもまた五万とあるけれども、この両者を結びつけたは意外と少ない。 それにしても、ローゼン麻生にオビを書かせた上、私にまで書評依頼をするとは、講談社BIZ編集部もなかなかヒンヨクである(笑)。ちなみにヒンヨクというのは、我が妹による「貪欲」の読みである。以来「宅」ではオタクで女の子なgreedのことをこう読んでいる(ほんと)。 日製品

    書評 - オタクで女の子な国のモノづくり : 404 Blog Not Found
  • 404 Blog Not Found:これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方

    2011年10月05日22:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 ソフトバンククリエイティブ友保様より献御礼。 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 徳丸浩 [電子版@bookpub.jp] 初出2011.02.24; 2011.10.05 電子版へのリンクを追加 こういうを待っていた。Web制作に関わる全ての人、必携。 と同時に言っておきたいのは、安全なWebアプリケーションを作るにあたって、書の内容はあくまで必要条件であって充分条件ではないということ。原理的に。 なぜか。 あなたのWebサイトで何が出来てはならないかは、あなたにしか決められないからだ。 書「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」は、副題に「脆弱性が生まれる原理と対策

    404 Blog Not Found:これで最低限! - 書評 - 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方
  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

    まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found
    Yuryu
    Yuryu 2009/02/12
    買わなきゃ
  • 1