※ 2015/10/6:Googleウェブマスター向け公式ブログの記事へのリンクを追記。今回のアルゴリズムの変更(フィルタ)は、およそ5%のクエリ(通販系に限らず)に影響するとのことです。 悪質なスパムサイトを排除することを目的としたフィルタ Googleが一部の通販系キーワードによる検索結果からスパムサイトを排除するためのフィルタを8月下旬より導入していたことが『SEMリサーチ』のエントリー「グーグル、一部の通販系クエリでスパムフィルタを導入 ::SEM R (#SEMR)」で報じられています。 これによって、一部の通販系キーワードの検索結果表示件数が極端に減少するという事象が発生しています。 グーグルは2015年10月1日、ウェブマスター向けに不定期開催しているオフィスアワーの中で、一部の通販系クエリにおいて発生している悪質なスパムを排除することを目的にスパムフィルタを導入していること