Xen - hypervisor, the powerful open source industry standard for virtualization. Stephen Spector氏がXen 3.4 Source Code Overview - blog.xen.orgにおいて最近リリースされたXen 3.4のソースコードオーバービューファイルXen Source 3.4 Guide (ODT)を公開した。データはODT形式で、閲覧にはOpenOffice.orgなどのアプリケーションが必要。Xen Source 3.4 Guideの内容はその名前のとおり、配布物のディレクトリ構造とファイルがリストアップされ、そのファイルがなにをするものなのかが簡単に説明されている、というものになっている。どのファイルにどの機能が実装されているのかが把握しやすい。 Xen 3.4 Source
株式会社HDEは5月28日、サーバー仮想化管理ソフトウェア「Karesansui」をオープンソースソフトウェア(OSS)として無償公開すると発表した。あわせて、Karesansuiの開発を推進する「Karesansui Project」を立ち上げたことも発表した。 Karesansuiは、Webブラウザベースのインターフェイスを採用したサーバー仮想化管理ソフトウェア。オープンソースのXenハイパーバイザーをサポートしており、ゲストOSの起動・停止といった基本操作のほか、スナップショットの作成、CPU数やメモリサイズの変更などの管理機能などが提供される。なお、Karesansuiはサーバー仮想化ソフトウェアに対して管理機能を提供するもので、ハイパーバイザーにはCentOSベースのXenが必要。 同社代表取締役社長の小椋一宏氏は、「Linuxサーバーの管理ツールのHDE Controllerを
はてなでの仮想化技術あれこれ AMD でのセミナーのRevise版 はてなの紹介 700万ユーザ 10億PV 仮想化技術 ハードウェアを抽象化し,複数のOSが動作できるようにする Xen/VMware/QEMU/UML/KVM/OpenVZ/etc. 古くはメインフレームの技術らしい 仮想化のメリット(from Wikipedia) 可用性・柔軟性の向上 運用コストの低下 セキュリティの向上 はてなでの仮想化 Xen を利用 Xen における仮想化モデル 仮想化モデルとは 準仮想化 エミュレーションオーバーヘッドを最小に押さえられるが,OS 側の対応が必要 完全仮想化 実ハードウェア用OSがそのまま動作するが,エミュレーションオーバーヘッドが大きくなる はてなにおける仮想化の歴史 CentOS 5 系への移行した際に,Xen を試し始める(2007 前半) 2007 夏頃から,スモールスタ
複数のブロガーや有名ジャーナリストは先週、Citrix社が「XenServer」を無償リリースしようとしているとの大ニュースを伝えた。 当然ながら、詳細が明らかになっていなかったため、多数の憶測と混乱が生じたが、同社は2月23日の公式発表でそれを解消した。 まず第一に、Citrix社が無償リリースするのは「XenServer」の「Enterprise Edition」だ。 これは、同ハイパーバイザーをスケールダウンした機能限定バージョンではない。3月末からは、XenServerのエディションは1種類だけとなり、それが無償公開されることになる。 次に、Citrix社はXenServerと一緒に複数のホスト(XenCenter)を管理するエンタープライズコンソール、VMライブマイグレーション(XenMotion)技術、リソース共有(Resource Pools)技術、そしてエンタープライズスト
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