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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (37)

  • 「バカッター芸人」太田光の“後悔” - てれびのスキマ

    タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』、お陰様で好評を頂いております。 恥ずかしながらエゴサーチャーと化して、Twitter、ブログ、ブクログ、読書メーター、Amazonなどに書いて頂いた感想を賛否問わずまとめました。一応だいたい時系列で並んでいるかと思います。結果、ほとんど「否」の意見もなく大変ありがたいのですが、賛否関わらず漏れていたりしたらお知らせ下さい。(逆に勝手に載せるなっていう場合も) 戸部田誠(てれびのスキマ)著『タモリタモリにとって「タモリ」とは何か?』感想まとめ さて、今回は3月24日に放送された『ストライクTV』最終回についてです。 後悔 太田: 僕はね、心の中で「口は災いの元」って思った回数、世界一多いと思う。 爆笑問題の太田光といえば、暴言を吐いたり余計なことを言ったりしてたびたび問題を起こしたり、その場の空気がおかしくなってしまうことが多い。 そんな

    「バカッター芸人」太田光の“後悔” - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2014/04/05
    メインの趣旨より小島慶子の「わかってなさ」加減が再確認できて僕大満足!
  • 「万物にあるあるは存在する」レイザーラモンRGのあるある文化人類学~~RGは真理つきがち♪- てれびのスキマ

    9月1日深夜の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)はレイザーラモンRGをゲストに迎え「あるあるファイナル!」が放送された。これは「あるある」ネタが「理解できない」「苦手」というオードリーが、これまで番組内で「あるある」ネタを“勉強”してきた。そこで「あるある」ネタの権化ともいうべきRGと対峙し、その成果を問うてみようというものだ。 オープニングから「愛をとりもどせ」に乗せ「深夜のテレ朝に、よくでがち」と「オードリーあるある」を披露したRGは、そこから思いもよらぬほど深い哲学的な「あるある」論を披露した。 序論 まず、若林から「あるある」に対してどういうふうに見ているのかを問われたRGは、真面目な話をする、と前置きした上で「あるあるっていって構えると思うんですけど、違う」と言う。 RG: 万物に「あるある」は存在してるんですよ! 「万物にあるあるは存在している」というのが自分

    anigoka
    anigoka 2012/09/10
    ネタとしてテレビで見た時の印象は「うーん…」だけど、文章で読むと面白いな 深いッ!|「OLは羽織りがち」w冷え性だからね|「網戸ははずれがち」あーそいやベランダの網戸、未だに取り付けてねーや…
  • 「ドラクエは裏切らない」淡路恵子、そして伝説へ… - てれびのスキマ

    淡路恵子といえば『この世の花』『若い季節』『男嫌い』など数々の代表作を持ち、78歳になった現在も現役バリバリの文字どおり「大女優」である。 そんな淡路恵子はゲーム好きでも知られている。 2010年に出演したラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』では「堀井(雄二)さんを知らない人とは喋りたくない」などと深い「ドラゴンクエスト」愛を告白していた。(参考:【女優】 淡路恵子さん(77)のドラクエの語りっぷりがハンパじゃねえ:オレ的ゲーム速報@刃) その「ゲーム好き」な彼女の側面をいよいよテレビも注目をし始め『アウトデラックス3』『芸能BANG+』で次々と「ドラクエ」トークを繰り広げ、名言を連発していたので記録しておきたい。 「ドラクエ」は裏切らない---『アウトデラックス3』(2012年4月7日放送) 「ゲームをやり過ぎて腱鞘炎になった大女優」として紹介され登場した淡路恵子。 矢部浩之とマツコ・デ

    「ドラクエは裏切らない」淡路恵子、そして伝説へ… - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2012/05/20
    伊集院的にはゼルダシリーズもプレイヤーを「裏切らない」と聞いたが、やったこと無いので分からん
  • ぼくらの知らないケンドーコバヤシ - てれびのスキマ

    「クイック・ジャパン (Vol.76)」では、ケンドーコバヤシが「『当の自分』を語る」と題して20,000字のロングインタビューを受けています。 この内容が非常に面白かったのでごく一部を引用して紹介します。 特に印象に残ったのはこの話。 学園祭の出し物の脚を頼まれて、書いたことはありましたね。「ワニはなぜ仲間をうのか?」みたいな内容で。結論は「(全体を)減らしたってんのや!」みたいなもので。多分、人類の口減らしをテーマにしたようなを読んだからだと思いますよ。でもシュールで哲学的な作風のものになるのがイヤで、観ている人にはそんな理屈がわからんような、ドタバタのコメディにした覚えがありますねえ。 これは、何気にケンコバの芸人としての根幹を成すようなエピソードではないかと。 他にも、興味深い話が満載。 小学校に上がるくらいの時には、手塚治虫の漫画はだいたい全部読破していましたからね。僕に

    anigoka
    anigoka 2012/04/08
    ぺrぺrしたい俺のケンコバの真髄 心の根本がドイツ(徹頭徹尾)なんだなぁ
  • ケンドーコバヤシの漆黒の闇 - てれびのスキマ

    10年目を迎えた『アメトーーク』で放送されたのは「女の子苦手芸人」。 メンバーはケンドーコバヤシを先頭に、有吉弘行、バカリズム、若林正恭、又吉直樹、金田哲、田中卓志。 そのメンバーについて蛍原は「苦手そうだなっていう人もいますが、そうかな?って人も」と言えば宮迫も「先頭に立ってるこいつ(ケンコバ)、どういうことかな?」と。 世間一般的なイメージとしてケンドーコバヤシが「女の子が苦手」というイメージはあまりないかもしれない。 しかしコバも「女の子は好きなんですよ」と注釈しつつ宣言する。「今日はね、みんなとノリが違うかもしれないです。告発します。女というのはこんなに醜い生き物なんだと。俺が受けてきた傷を!」 「人間の中で一番卑怯なのは無視だと思うんです!」 ケンコバが一番最初に女の子を「アカンなぁ」と思った原風景は幼稚園の頃。 その頃に、女の子はそういう人たちなんだと、気づいた。 当時、コバは

    ケンドーコバヤシの漆黒の闇 - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2012/04/08
    コミュニケーションに敏感かつ記憶力のいい(/覚えていられるだけの強靭な精神力がある)人間は後天的に人間嫌い|あーコレ、ミソジニー版『人間失格』だわ 敢えておちゃらけるというディフェンス法も同じだし
  • 2011年テレビお笑い界を振り返る(番組編) - てれびのスキマ

    2011年も面白い番組がたくさんありました。 やや硬直した感のあった2010年頃までのラテ欄よりも多彩でワクワク感があったような気がします。 あと、震災の影響か、島田紳助引退の影響か、あるいはそれらとは全然違うかも知れませんが、ナインティナインとダウンタウンの共演を筆頭になにかあるひとつの「箍が外れた」感じがしました。 お笑いテレビ番組大賞2011 ・『クイズ☆タレント名鑑』(TBS) 2011年のベスト番組は文句なしで『クイズ☆タレント名鑑』だったと思います。圧倒的でした。 日曜20時という完全なるゴールデンタイムに、この番組が放送されているという一点だけでも「テレビってやっぱりおもしろい!」と言えるのではないでしょうか。 悪意と悪ふざけとテレビ愛に満ちた番組。 万人に分かりやすく、が主流のゴールデンタイムの番組にあって、「クイズ」という名目を傘に、「一見」では分からないネタもふんだんに

    anigoka
    anigoka 2012/01/05
    俺の好きなバラエティが多数被ってるうえ、その評価もだいたいあってるのでスゲェ嬉しいw|とにかくタレ名制作スタッフはアタマヲカシイ(褒め言葉|怒り新党は笑えるだけでなくたまに沁みる
  • アイドル田原俊彦はいかにしてメディアから抹殺されたのか - てれびのスキマ

    お忙しいなかをね、マスコミ嫌いの田原のためにこうしてあつまっていただきありがとうございます。 今日のこの場面ですか、会見もね、僕の意思に反することは充分にあるんですが、ここに至るまでの段階として、ほんとみなさんの熱意と言うかしつこさと言うか大きなお世話に僕も大変困惑しまして。 −−(結婚式の)時期はいつごろになりそうですか? またぁ、こないでよー。疲れるんだから(会場笑)。嫌いなんだから。僕はみんなのことを。 何事も隠密にやりたかったんだけど、僕くらいにビッグになっちゃうと、そうはいきませんけどね。よく分かりました、はい。 これが当時各局のワイドショーなどでくり返し流された1994年2月の田原俊彦長女出産会見で、この中の「ビッグになっちゃうと、そうはいきませんけどね」という発言が「ビッグ発言」として大きく報じられた。また「終始傲慢な態度で記者の質問に答えない」などとされた。その結果、彼の好

    アイドル田原俊彦はいかにしてメディアから抹殺されたのか - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2011/10/31
    田原俊彦をメディアで叩き続けると死ぬ
  • その街の岡宗秀吾 - てれびのスキマ

    (※一部修正しました。) 阪神淡路大震災から16年が経とうとしている。 僕らはその悲劇の大きさ故、目をそらしがちだ。 昨年、震災15周年で放送されたNHKドラマ『その街のこども』は大きな反響を呼び、この度、再編集され異例の映画化にまでなった。この作品は、森山未來と佐藤江梨子という共に震災経験者を主演に、紋切り型の悲劇・感動路線ではない、リアリティのある視点と演出が大きな話題になった。 その1年前、森山未來はNHKの同企画で『未来は今』というセミドキュメンタリーに参加している。『その街のこども』はそのアンサードラマといってもいい位置づけだろう。『未来は今』は、森山未來が「震災のドキュメントを作る」というメタドキュメント的ドキュメンタリーで、実際に森山未來が「伝える」という行為に悩み苦しむ姿が描かれている。作品の冒頭、ラストのナレーション録りができなくなって考え込む森山が映しだされる。 「この

    その街の岡宗秀吾 - てれびのスキマ
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    anigoka 2011/01/17
    デスパンチラの逡巡は今週のアイアム・ア・ヒーローでも描かれてたなぁ
  • つぶやきシローの生態、あるいは第1次おける戦争- てれびのスキマ

    すでにこちらでもお伝えしているとおり『雑学王』はすっかり『検索ちゃん』化している。というよりも、もはや『検索ちゃん』以上に『検索ちゃん』的になっていると言っても過言ではないような気がする。 その要因のひとつは『検索ちゃん』ではそれほど目立っていなかったが、すっかりこの番組の主役として台頭したフットボールアワー後藤の活躍が挙げられる。そしてもうひとつに11月下旬以降「伸び悩み芸人枠」として爆笑問題が「戦友」として心を許している、かつての『ボキャブラ天国』世代の芸人がゲスト出演していることが挙げられるだろう。 今回のエントリでは、その「伸び悩み芸人枠」で出演したつぶやきシローと、それに絡むフットボールアワー後藤の活躍の模様から『検索ちゃん』的芸人祭りの至福な時間を振り返ってみたい。 つぶやきシローの生態 12月13日の放送の回答者にはフット後藤、伊集院光、ドランクドラゴン、おかもとまりが出演、

    つぶやきシローの生態、あるいは第1次おける戦争- てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2010/12/18
    非常にくだらなくていいw これもう反戦運動に使えるくらいくだらないよ!
  • 「愛方大好き芸人」爆笑問題編 - てれびのスキマ

    先日放送された『爆!爆!爆笑問題』60分SPは、ブラックマヨネーズを招いて興味深いトークを展開していた。 特に後半、ブラックマヨネーズがホスト(聞き手)役に周り、爆笑問題をインタビューした「ブラマヨの部屋」のパートで「相方の好きなところ」を聞いたあたりが非常に面白かった。 以前『検索ちゃん』でも「田中裕二を愛しています!」と叫んだ太田は田中の好きなところを淀みなく語る。 基的には全部好きですよ。長いじゃないですか、出会ってから。 もう30年くらいになります? 大学で出会って、そりゃ好きな部分、時期によって変わるじゃないですか。 好きだったところが嫌いになったり……。 要するにちょっと派手な「わぁーい」ってやるノリのヤツだったんですよ、もともと。 そういうのが、あ、コイツ面白いなって思って最初は友達になるんですけど、段々友達になって(親密に)なっていくと、それが嘘っぱちだ、薄っぺらだという

    「愛方大好き芸人」爆笑問題編 - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2010/09/20
    爆問とさまーずの差分かぁ うーん…わりとどーでもいい(をい
  • 漫才師にとってのセンターマイク - てれびのスキマ

    NHK『ディープピープル』3回目のテーマは「漫才師」。 浅草キッドの水道橋博士、ますだおかだの増田英彦、中川家剛という異色の組み合わせで、漫才をテーマに鼎談していた。 そこでは、それぞれのネタ作りの方法、漫才が惰性になってしまう時、ネタが飛んだ時の対処法など様々な話題が飛び交ったが、中でも興味深かったのは、センターマイクに対するそれぞれのこだわり、考え方の相違。 センターマイクとは舞台の中央に予め準備された一のマイク。 漫才師は舞台袖から呼び込まれるとそこに向かって歩いてきて、その高さをサッサっと調整して、お決まりのフレーズやらで挨拶して漫才を始める。 増田: このセンターマイク。 博士: はいはい、漫才師の象徴じゃないですか。 増田: これはやっぱりいりますよね? 博士: いるいる! え、何で? 増田: いや、たまに東京のネタ番組とかで明らかに漫才やのにセンターマイクを置かない番組とか

    漫才師にとってのセンターマイク - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2010/08/01
    見るの忘れたーぎゃぁああ
  • 大江麻理子の憂鬱と伊藤Pの決断- てれびのスキマ

    いよいよ4月から日曜7時に放送時間が変わる『モヤモヤさまぁ〜ず2』。 それを機に、『Quick Japan』の公式サイト内のスペシャルコンテンツとして現在伊藤隆行プロデューサーのロングインタビューが掲載されている。 既に多くの方がご覧になったかとは思うが、これは、伊藤Pがゴールデン移動を打診され、悩みつつ、決断するまでの経緯が生々しく明かされている貴重なインタビューとなっている。 最初、移動の話は「てっきり冗談なんだろうな」と思ったら、実は気で、「結論を出せないまま年を越しちゃ」ったという。 伊藤Pにとって『モヤさま』は「心のオアシス的」な番組である。 さまぁ〜ずさんが白髪の混じる50歳くらい、番組としては10年続けるというのを目標にしていて。「もう歳だから腰が痛てぇ」って文句言って、歩くのがしんどくなって終わるみたいな、タモリさんでいうところの『タモリ倶楽部』的なものになりたいんです。

    大江麻理子の憂鬱と伊藤Pの決断- てれびのスキマ
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    anigoka 2010/04/15
    やばい、「私は絶対反対です(キリッ」としてる大江アナを後ろから抱きしめたい!|アド街の大江には欲情しないけど、モヤさまの大江には劣情を催すのはなんでだろ?|あ、「自己を解放してる女子」フェチかも!
  • 矢沢永吉の心を動かした殺し文句 - てれびのスキマ

    先日放送された『ゴッドタン』の「ドスベリサミット」。 その中で、劇団ひとりが明かした矢沢永吉のエピソードがとても印象的だったので記録しておきたい。 事の発端は島田秀平がドスベリエピソードとして、もしかしたら芸能生活にピリオドを打たないといけないかもとまで思ったというドスベリ体験として、矢沢永吉のラジオ特番でのエピソードを語ったことだった。 島田はその番組にサプライズゲストとして招かれ手相占いをする手筈になっていた。 しかし矢沢はアナウンサーが島田を呼びこもうとすると「今まで自分で人生切り開いたから占い嫌いなんだ」。 さらに実際に島田が占い始めると「自分のいい部分は知ってるんだ、占い師だったら悪い部分教えてよ」と独特な重い雰囲気を作ってしまう。 島田は意を決して「普段やってるのは全部仮面で非常に弱いネガティブな心を隠し持っている」と言うと言うと、4秒ぐらいの放送事故ギリギリの沈黙。 その沈黙

    矢沢永吉の心を動かした殺し文句 - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2010/03/09
    かっこよすぎて反転してオモロイ
  • テレビ名シーン採録:グランドキャニオンの近くに住んでる人たちには悩みはないのか! - てれびのスキマ

    昨日のエントリ「マツコ・デラックスの武装と幸福論」でも紹介したマツコ・デラックス&中村うさぎ出演の『ボクらの時代』。 前述の記事ではマツコの発言に焦点を当てて紹介したが、中村うさぎの発言も非常に面白かった。 マツコは彼女のことを「正しいことを見つけようとしている人なの。世の中にとってはじゃなく自分にとって」と評した。 中村がマツコに悩み相談した際、マツコはあるアーティストのエピソードを紹介したという。 そのアーティストは、中村のようにグチャグチャな煩悩だらけの業の深い人生を歩んで、そういうグチャグチャした歌を散々作っていたという。 沖縄にいっぺん帰って、ゴミ拾いを始めたのよ、ひとりで。それに賛同する人が集まってきてものすごい大きなムーブメントになって、最後テーマソングまで作り、なんか彼女の中からカルマみたいなのが消えた感じがしたのよ。彼女は自分が歌をうたう行為を排泄行為だと言ってたのね。う

    anigoka
    anigoka 2010/02/23
    そこでグランドキャニオンを持ち出す若林も何も考えてないが、例の話をエコばなしとして受容することしか出来ないうさぎもなんも分かってない感じで、熊さん八つあんの会話みたいだw
  • 田中裕二の稲川怪談批評あるいは、稲川淳二の騙され力 - てれびのスキマ

    TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』では「妙に変だな〜」という人気コーナーがあります。 これは稲川淳二の怪談話の語り口をパロディーにして、まったく怖くない話をすると言うものです。 いまや同番組の看板コーナーのひとつに成長し、ついにスペシャルウィーク企画として2月16日深夜の放送では稲川淳二人がゲスト出演しました。 そこで、このコーナーの趣旨説明を兼ねて、田中が稲川淳二の怪談話の特徴を説明したのですが、それが見事な批評になっていたので記録しておきたいと思います。 田中は、稲川淳二の典型的なホテルでの怪談話を例に語っていきます。 稲川さんの怖い話ってね、これだけ怖い体験をされてるのに まずホテルに泊まって、その時点でまず今日も出そうだって思わないところがすごいんです。 普通に「疲れたから寝ようかなぁ」って。 「布団に入って寝てたの、私。そしたら電話がリーンと鳴ったんだ」 夜中に電話が鳴って今ま

    田中裕二の稲川怪談批評あるいは、稲川淳二の騙され力 - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2010/02/19
    あるんですねぇ・・・そんな話w
  • ゴッドタンという聖域 - てれびのスキマ

    テレビ東京さんから「ゴッドタンMAJIUTA THE LIVE 完全版」を献して頂きました。ありがとうございます! その内容についてはこちらで、もう付け加える必要のないほど詳しく魅力的なレビューがされていますので、その面白さは十分に伝わっていると思います。 ですので、こちらでは、このDVD自体の内容ではなく、前から書こうと思っていた「ゴッドタン」という番組そのものについて出演者、スタッフの証言*1をもとに振り返ってみたいと思います。 と、その前にこのDVDを観て感じたことをひとつだけ。 今回のDVDは、そのライブの臨場感を出来る限りそのまま伝えるために、(たぶん)ほぼノーカット。テロップ処理もほとんどありません*2。 だから、見比べると、テレビ放送での編集がいかに一般の視聴者に対し見やすくなるように工夫されているか*3がよく分かって面白いです。 あともうひとつ。 やっぱりこの番組のひとつ

    ゴッドタンという聖域 - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2009/11/03
    アメトーークがかつての先鋭さを失っている一方で、ゴッドタンはいい意味で無茶やってる感があっていいんだよなぁ 特に劇団のはっちゃけぶりとか|確かに企画ごとの当たり外れの落差は大きいw
  • 「マツコの部屋」というカオス- てれびのスキマ

    今期いくつかの新番組が始まりましたが、その中でも異彩を放っているのがマツコ・デラックスが出演するフジテレビの「マツコの部屋」。*1いい感じにふざけてます。 実際の映像を見てもらうのが一番ですが、今のところネットの中を探しても無かったので、どこまでその魅力が文字で伝わるかは分からないけど書き起こしてみたいと思います。 何もない部屋の中央にひとり座らされているマツコ。 その部屋の隅にスタッフがひとり。その男に向かい口を開くマツコ。 なに、しゃべろっていうのよ、私に? ていうかあんた誰よ? 「僕はディレクターの池田と申します」と自己紹介するスタッフ。 マツコ: 「マツコの部屋」でしょ? ゲストとかは? 池田D: すみませんゲストの方はいないんです。 マツコ: じゃぁ、私一人で喋るの? 池田D: あのトークのきっかけになるようなVTRだけは用意してあるんで。それ見てちょっと斜めのトークでお願い出来

    「マツコの部屋」というカオス- てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2009/10/20
    ちょと待て、それよかフジはダイバスターをマジで終わらせたのか!?てめぇ、このヤロウ、ホント!
  • 堀井雄二が語る『ドラゴンクエスト』の魅力 - てれびのスキマ

    8月20日に発売された「オトナファミ 9/24号」は、「カリスマエンタの創り方」と題して、松人志や浦沢直樹などのクリエイターに創作法をインタビューしている。そんな中で、『ドラゴンクエスト』シリーズなど数々のヒットゲームを創作した堀井雄二のインタビューが特に興味深かった。 これぞ『ドラゴンクエスト』だ、という要素は? と問われた堀井は以下のように語っている。 懐の深さですね。例えば『ドラゴンクエスト』の基姿勢は、ある程度の“ズル”を許容範囲だと考えて作っているんですよ。『2』の福引所とかそうですが、福引券が当たったら売ってお金にしたり。人間って自分で発見した“ズル”がうまくいくと燃えるんですよよね(笑)。メタルスライム狩りだったり、そのこと自体にも思い入れが出来て、やる気になっていく。『9』でも、マルチプレイを利用すれば、来ならストーリーを進めないと手に入らない強い武器を買えたりします

    堀井雄二が語る『ドラゴンクエスト』の魅力 - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2009/10/03
    「どんなに凄いモノでも伝わらなければ意味はない」独りよがりになりがちな創作活動への自戒としようっと。(え、今さら・・?|さすが堀井、キャバクラへ通ってもタダでは帰ってこない
  • テレビ名シーン採録:空気を支配するアイドル谷桃子 - てれびのスキマ

    「笑っていいとも!増刊号」9月13日放送 「座っていいとも!」 「この夏のMVP」というテーマで劇団ひとりが挙げたのは「ゴッドタン」で共演したアイドル谷桃子*1。 あの有吉もお手上げ状態になってしまう、その驚異的な空気の読めなさ加減を劇団ひとりが熱く語っていた。 今年の夏僕がMVPを挙げるとしたらですね、谷桃子さんていうグラビアアイドルなんですけど、僕はこの子に是非、MVPをあげたいです。あの「空気が読めない」っていうのはこの人のためにあるような言葉だと(笑)。 まったく空気読めないんですよ! それこそ例えば、「やる気無いなら帰っていいよ」みたいなこと言ったら、「ちょっと待って下さいよ!」みたいな感じじゃないですか、普通は。期待するのって。 そしたら、「わかりました、しつれーします……ってオイっ!」みたいな、ね(笑)。 空気がピタッと止まっても全然気にしない。 これはこの前、僕は深夜でおぎ

    テレビ名シーン採録:空気を支配するアイドル谷桃子 - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2009/10/03
    ゴッドタンは時々とんでもない魔物を釣り上げる|ゴッドタンでの劇団は、検索ちゃんでの太田さん並にイキイキしてて、ホントにゴッドタンが好きなんだなぁってのがよくわかる|あー電気料金クレームの人ね、ハイハイ
  • テレビ名シーン採録:土田「太田さん、死なないでください」 - てれびのスキマ

    いまだに受け入れがたい事ですが、「爆笑問題の検索ちゃん」が25日の放送をもって、最終回となってしまいました。 最終回は、「最後だからぶっちゃけますSP」と題して、番組常連のゲストが、爆笑問題に対し、言いたいことを発表する形式で番組が構成されていました。 そこでは、収録を長くしている要因のひとつは実はウーチャカ(田中)だった、と明かされたり、友近が毎度の太田のムチャぶりがきつかった、と最後に太田のフリに乗らなかったり、伊集院が爆笑問題が何で売れたか分からない、と疑問を呈したり、最終回にもかかわらずかなりの時間を割いて、田中のうんこ漏らしの件を語ったり、といつもと変わらぬいい雰囲気で番組が進んでいました。 そんな中で特に印象的だった「我が愛しのお兄ちゃま」こと土田の言葉を惜別の想いをこめて書き起こしておきたいと思います。 土田の「爆笑問題に言いたいこと」の答えとして書かれたのは「特にないです…

    テレビ名シーン採録:土田「太田さん、死なないでください」 - てれびのスキマ
    anigoka
    anigoka 2009/09/29
    検索ちゃん終了はマジショックだよなぁ