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おもしろおかしいと文化に関するauientのブックマーク (2)

  • 香水を、読む | オモコロ

    "山に住む神々の笑い声のように深い森の苔の間をきらきらと流れ落ちる清流。 敷き詰められたミントの葉。朴の木、柑橘の葉がエメラルド色の協奏曲を奏でる。 10月の太陽と雨は月桂樹の葉をやさしく撫で、艶やかな柚子の実の上を踊るように通り過ぎ、やがて大きな河へとたどり着く。" - BULY EAU TRIPLE YUZU DE KIZO 世界観説明文より フィカスの植え替えをしていたら、香水の説明文はもはや詩である が出てきましたね。 これは吉兆とされています。急に? グリーンランド周辺の海域で獲れた、甘みたっぷりの小エビを特製ドレッシングが引き立てます。 これはサイゼリヤの小エビのサラダの説明文。 パントマイムの たつじん。 みぶりてぶりで つくった カベは やがて ほんものに なるのだ。 これはポケモン図鑑のバリヤードの説明文。 説明なんてありふれています。 だけど、ある種の情緒と共に対象を指

    香水を、読む | オモコロ
    auient
    auient 2024/03/08
    「お互いの好きな香水の説明文を鑑賞するはずが、いつの間にか魂をピーラーで削るような話題にすり替わっていました」
  • 学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」

    学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。開催前から話題をさらっていたこの試みを、同じ岡山県内にある大原美術館で学芸統括を務める柳沢秀行が振り返る。 文=柳沢秀行(大原美術館学芸統括) 私も、美術館やアートを世の中に近づけるための活動を、かなりアレコレとやってきたつもりだが、年末にこの企画を知ったときには、正直びっくり! &にわかには信じ難かった。 まず、岡山県立美術館(以後、県美)の主催事業であること。私の実家(最初に10年務めた館)であり、我が身のやったことを振り返っても、それほど硬い館だとは思わってはいないが、逆に「いきなり、これやる!」というのが偽らざる心情。 次なる理由が、あの県美の200席を超えるホールのステージ上で、作品への愛をラップで語るスキル&度胸がある学芸員が

    学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」
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