任天堂のシステム開発などを担うニンテンドーシステムズ(東京都渋谷区)は7月5日、IT技術者の中途採用を始めると発表した。データエンジニアやフロントエンドエンジニア、ゲームサーバエンジニアなど全19職種を募集。仕事内容は、ニンテンドーアカウントやニンテンドーeショップなどのサービスに関わるものという。
ベイエリアにある今のスタートアップに入っておよそ一年ちょっとが経過しました。入社してから開発の他に採用やチーム作り、プロジェクトの推進などに力を入れて取り組んでます。今回は UI 改善や短期的なプロジェクトを回すために、スタッフ・オーグメンテーション(Staff Augmentation) を導入した話を書きます。 シリコンバレーで開発チームを作る課題 課題 1: 採用コストが高い 課題 2: 採用難易度が高い スタッフ・オーグメンテーション とは 導入ケース ケース1.ベトナム、フルタイム、UI改善 ケース2.ボスニア・ヘルツェゴビナ、20時間/週、Android版開発支援 スタッフ・オーグメンテーションでリモート開発するための知見 面接は技術と働き方へのスタンスをみる タスクの結合度を見極めてアサインする キャッチアップコストを減らす仕組みをつくる なるべく毎日顔を合わせる まとめ:ス
はじめに 本日7月7日はクラスメソッド株式会社の創業記念日です。クラスメソッドは16期目を迎えました。つまり15周年ですね。ばんざーい。 さて、最近すっかりテクニカルなブログを書く機会が減ってしまった僕ですが、創業記念日の今日も、マネジメントについてポエムりたいと思います。なお、マネージメント論やマネージャー論は人によって大きく想いや解釈が違うものであり、その組織の状況やフェーズや文化によってそれぞれ違います。以下のブログはあくまで僕個人の価値観であることをご理解ください。 マネージャーは不要なのか? という話題をよく見かけるようになりましたが、まずそもそもエンジニア組織のマネージャーって何やってるの?というところを細分化したいと思います。 エンジニア組織のマネージャーをロールに分けるのであれば、大きく以下の4つになると僕は考えます。 組織マネージャー 技術マネージャー ビジネスマネージャ
Quipper のエンジニア採用には必ず候補者の同僚となる人*1が参加する。いつからかはわからないが自分が候補者として採用面接を受けた昨年の7月頃にはそうなっており、今では自分が採用側として履歴書を読み、面接に参加し、コードレビューを行うようになった。 コードレビューについては以下を参照。 Quipper のエンジニア採用プロセス コードテスト編 - @kyanny's blog - 応募直後のレジュメを見て下す判断や、面接の時間内での行われる会話の内容や質問は基本的に各自に委ねられている。事前に得られた候補者の情報から面接前に「今の採用方針は○○だから、こういうところを今回は見てみよう」「この経験を掘り下げてみよう」程度の認識合わせをすることはあるが、とりわけシステマティックな進行に沿っているわけではない。 そういうわけでこれまで数十名の候補者のレジュメを見て十数人程度の候補者と会ってき
あなたは技術者採用の面接が苦手ですね。そう、あなたですよ。間違ったスキルを探し求め、適正の無い人たちを採用して、自分自身と会社に悪い影響を与えているのです。応募者リストを見直さなくとも、今までとは違う人材を採用し、会社の業績を上げ、あなた自身も仕事をもっと楽しめるようになりますよ。 いささか大胆な物言いだということは承知しています。仕事での経験を積み面接を担当するようになってから10年、大小の企業の様々な部署で、技術者を雇うための数多くの面接をしてきました。採用する人材が会社に及ぼす影響についても見てきました。完璧な採用を目指せというつもりはありません。私自身がこれまで何度もしてきたあらゆる失敗をあなたが犯さなくても済むよう、お伝えしたいのです。私がこれまで学んできたことは次のようなことです。 誤った判断基準 1. 応募者の現時点の知識に基づいて採用しない 面接で犯しがちな最初の間違いは、
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