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国際と農業に関するauientのブックマーク (9)

  • 伸びる納豆輸出 5年で2倍 中華圏で販路拡大 「日本産大豆」指定も / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    世界的な健康志向の高まりを受け、日の納豆輸出が大きく伸びている。2023年1~11月の輸出金額は17億2315万円となり、5年で2倍に迫る勢いだ。中華圏を中心に海外への販路が広がり、国産大豆商品の注目度も上昇している。 財務省の貿易統計によると、23年の納豆輸出金額は、過去最高だった前年を6%上回るペースで、18年同期比では95%増えた。健康ブームを受けて、海外富裕層を中心に納豆の注目度が急上昇したことが要因。全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、インバウンド(訪日外国人)が帰国後も納豆をべるケースが増えており、「伸びしろがある」という。 国・地域別に見ると、中華圏で伸び幅が大きい。中国が同375%増の3億8000万円、香港が192%増の1億7000万円、台湾が108%増の1億2000万円。納豆連は「中華圏で日文化に対する関心が高く、富裕層を中心に消費が増えている」とみる。

    伸びる納豆輸出 5年で2倍 中華圏で販路拡大 「日本産大豆」指定も / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    auient
    auient 2024/01/16
    健康ブームを受けて、海外の富裕層を中心に納豆の注目度が急上昇したことが要因。全国納豆協同組合連合会によると、訪日外国人が帰国後も納豆を食べるケースが増えており、「伸びしろがある」/日本は長寿命だから?
  • 「みたことがない大規模な詐欺」ナイジェリアのスタートアップのティンゴをSECが起訴|【解説!アフリカビジネス】梅本優香里@アフリカビジネスパートナーズ

    ナイジェリアのスタートアップで、ナスダック上場まで登りつめた農業スタートアップ・ティンゴ(Tingo)。6月に以下の記事で取り上げたあとの新展開です。 SECが「大規模な詐欺」と起訴、「見たことがない」とヒンデンブルグ、ティンゴは冤罪と主張空売りヒンデンブルグが「極めて明白な詐欺会社」「財務諸表を完全に捏造」というレポートを発表したあと調査を行っていたSEC(米証券取引委員会)が、創業者ドジー・ムモブオシ氏とティンゴグループ他2社を起訴しました。 ヒンデンブルグがレポートした詐欺と不正が、ほぼ確認できた模様。。。容疑は、インサイダー取引、監査法人への虚偽報告、内部統制違反など多岐に渡っており、SECは「大規模な詐欺」であり、その規模は「驚異的」であるとしています。 調査のきっかけを作ったヒンデンブルグは、上場企業の不正や詐欺をレポートして空売りで稼ぐ企業ですが、そのヒンデンブルグをもって「

    「みたことがない大規模な詐欺」ナイジェリアのスタートアップのティンゴをSECが起訴|【解説!アフリカビジネス】梅本優香里@アフリカビジネスパートナーズ
  • フランスで記録的な干ばつ 電力供給や農業生産に深刻な影響 | NHK

    ヨーロッパで猛暑が続く中、フランスでは記録的な干ばつで一部の原子力発電所が出力の大幅な低下を余儀なくされるなど電力供給や農業生産に深刻な影響が出る事態となっています。 ヨーロッパの西部や南部では、ことし6月ごろから高温や乾燥した状態が続き、このうちフランスでは、一日を通して高温となる日が数日にわたって続く「熱波」が、相次いで発生しています。 この影響で7月、1か月の全国の降水量の平均値は9.7ミリと、去年の同じ月の90.8ミリの1割余りとなり、7月の降水量としては統計を取り始めてから最も少なくなりました。 国内およそ100の自治体で、飲料用の水が不足していて、政府は「フランス史上、最悪の干ばつだ」として緊急の対策チームを立ち上げました。 パリでも水を再利用しない噴水の運転が止められたほか、市民に対し風呂に湯をためずシャワーを使うなどの節水を呼びかけています。 また、原子炉の冷却に川の水を利

    フランスで記録的な干ばつ 電力供給や農業生産に深刻な影響 | NHK
  • 「国内の農業をすべて有機農業にする」というスリランカの壮大な計画はなぜ失敗してしまったのか?

    近年では大量の農薬や化学肥料を使った工業的農業に対する問題意識から、化学肥料・農薬などを使わない有機農業への注目が集まっています。インド洋に浮かぶスリランカでは、「化学肥料や農薬の輸入を禁止し、国内の農業をすべて有機農業へ転換する」という大胆な政策が実行されましたが、これは農家に大きな打撃を与えて失敗に終わりました。なぜスリランカの有機農業政策が失敗したのかについて、アメリカのニュース誌であるフォーリン・ポリシーが解説しています。 Sri Lanka's Organic Farming Experiment Went Catastrophically Wrong https://foreignpolicy.com/2022/03/05/sri-lanka-organic-farming-crisis/ スリランカでは1960年代から、合成肥料を購入する農家に対して補助金を与えており、これに

    「国内の農業をすべて有機農業にする」というスリランカの壮大な計画はなぜ失敗してしまったのか?
  • まるで奴隷、イタリア農村で搾取され立ち上がるインド人移民労働者

    イタリア・サバウディア近郊ベラファーニア村のインド人移民労働者の親子(2021年6月24日撮影)。(c)Filippo MONTEFORTE / AFP 【7月26日 AFP】インド人の移民労働者バルビア・シン(Balbir Singh)さん(49)がイタリアで家畜の世話をした6年間は、まるで奴隷のような日々だった。 「1日12~13時間働いていました。日曜日もです。休日も休憩もありません」とシンさんはAFPに語り、その過酷さをイタリア語で「マチェッロ(macello、めちゃくちゃ)」と言い表した。 首都ローマの南にある農村地帯ラティーナ(Latina)県では、シンさんをはじめ、数万人のインド人の移民労働者が暮らしている。 シンさんが農場主から渡された1か月の給料は、100~150ユーロ(約1万3000円~2万円)。時給にして50円を上回る程度だ。農業従事者の法定最低賃金は時給10ユーロ(

    まるで奴隷、イタリア農村で搾取され立ち上がるインド人移民労働者
    auient
    auient 2021/07/27
    農業の機械化は人類の夢なのかも
  • 「甘熟王」のバナナ農園 元労働者らが人権侵害を訴える:朝日新聞デジタル

    住友商事系列だったスミフル・フィリピン社のフィリピン・ミンダナオ島のバナナ農園の元労働者2人がこのほど来日して、農園の劣悪な労働環境や一部の労働者らに対する人権侵害について訴え、支援を求めた。住友商事は「適切に対応していると報告を受けている」としている。 スミフルは「甘熟王」ブランドのバナナを生産し、日に輸出している。ミンダナオ島はその拠点の一つ。2人は、農園や梱包(こんぽう)工場の元労働者で、18日、東京都内で記者会見した。法的に正規雇用が認められるのに、5年働いても短期雇用契約のまま▽病気休暇や有給休暇、出産休暇がない▽1日に16時間働かされることもある、などと訴えた。 労働者らが昨秋、改善を求めてストライキを実施したところ、何者かによって自宅を放火されたり、銃撃や暴行などの被害を受けたりして、これまでに1人が死亡、30人以上が負傷したという。 会見したジャミラ・セノさん…

    「甘熟王」のバナナ農園 元労働者らが人権侵害を訴える:朝日新聞デジタル
  • 英国、EU移民に見限られ農作物収穫できず EU離脱への後悔「ブリグレット」広まる | NewSphere

    店先に並ぶおいしそうなリンゴやラズベリー。こういった英国産のフルーツを摘み取るのは、実はEUから来る季節労働者たちだ。強いポンドと移動の自由に魅かれて集まったEU域内の移民がイギリスの農業を支えてきたが、ブレグジットを前にその数が大幅に減っている。労働者不足は農業以外にも広がっており、今後のイギリス経済への影響が心配されている。 ◆収穫放棄やむなし。移民なしでは成り立たないイギリスの農業 英農業生産者組合、National Farmers Union (NFU)によれば、野菜や果物の収穫のためイギリスで必要とされる季節労働者は約8万人で、最近はその75%がルーマニアとブルガリア出身者だという。ところが、2016年6月にブレグジットが決まり、2019年3月にはイギリスがEUを離脱することになったため、イギリスを目指す労働者の数が減少している。離脱決定後のポンドの下落と、ビザなし移動の自由が不

    英国、EU移民に見限られ農作物収穫できず EU離脱への後悔「ブリグレット」広まる | NewSphere
    auient
    auient 2017/12/05
    季節労働とか港湾労働者みたいにelasticな労働力が必要とされる仕事の扱いは難しい。/ 労働力=人をelasticに供給することはできないから
  • 世界に広がる「バナナ危機」、新型の伝染病で生産体制崩壊

    ロンドン(CNNMoney) かつて最も人気の高かった種類のバナナを壊滅させた病気が再び世界各国の生産地に広がり、バナナ輸出に大きく依存する中南米を脅かす事態になっている。 このほど開かれた国際バナナ会議の会場は、直前になって中米コスタリカから米マイアミに変更された。出席者のに付いた汚染土から、中南米に病気が広がる恐れがあるという理由だった。 問題の病気は「パナマ病」。「萎凋(いちょう)病」とも呼ばれ、アジアからオーストラリアの一部、アフリカ、中東へと広がっている。特に欧米で消費されるキャベンディッシュ種のバナナが影響を受けやすい。 国連糧農業機関(FAO)は今月、パナマ病について「世界で最も破壊的なバナナの病気の1つ」と指摘。この病気に対抗するため、360億ドル(約4兆円)規模のバナナ業界が行動する必要があると強調した。 パナマ病はかつて、1960年代に最も人気があったグロスミシェル

    世界に広がる「バナナ危機」、新型の伝染病で生産体制崩壊
    auient
    auient 2016/04/21
    「パナマ病はかつて、1960年代に最も人気があったグロスミシェル種のバナナを壊滅させた。」「新型のパナマ病によって、アジアの一部でバナナの生産が崩壊。」どこだろう。台湾かな
  • オランダの農業を真似しても日本の農業が強くならない理由(岩佐大輝) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    オランダは九州程度の面積しかない(九州:約42,000平方キロメートル、オランダ:約41,500平方キロメートル)のにアメリカに次ぐ世界第二位の糧輸出国だ。日にできないはずがない。目指せ農業輸出額1兆円。オランダを真似よ!・・・いや、ちょっと待ってほしい!そこには、いくつかの罠がある。 ■議論の前にオランダと日の地理的な条件の違いを知ろうオランダとその周辺日前回に引き続き、日の農業の未来を突っ込んで考えてみたい。まずは日とオランダの置かれている環境の違いを考えなくてはらない。オランダは広大なユーラシア大陸の一部であり、隣国とは陸続きだ。ヨーロッパ中に張り巡らされたハイウェイを使い、わずか数百キロをトラックで運んだだけでそれは、「輸出」になる。輸出額が大きく見えるのは当たり前だ。東北の農産品を東京の大田市場に運んでいるようなものだ。しかも、一千数百万しか住んでないオランダで内需は

    オランダの農業を真似しても日本の農業が強くならない理由(岩佐大輝) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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