タグ

詐欺と興味深いに関するauientのブックマーク (3)

  • 逮捕寸前の詐欺師から「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある

    かつて、事件記者としてずっと追いかけていたある事件の詐欺師から、「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある。 多くの記者が追っても追っても逃げ続けた彼が、自ら筆者を呼び出し話を聞かせてくれるのだという。 逮捕当日午前2時すぎ。筆者は彼が数時間後に手錠をかけられることを知っていた。彼もそのことを悟っていたのかもしれない。 そんなタイミングで記者を呼び、彼は何をしたいのだろう? 最後まで自分は詐欺師ではないと主張したいのか? 他になにか意図があるのか? 相手は犯罪者の集団である。緊張しながらカメラマンと共に向かった。 場所は高級ホテルのラウンジバーだった。 警視庁担当記者と捜査当局の関係 もう20年ほど前のことだが、筆者は警視庁の担当記者をしていた。いわゆる「事件記者」だ。 みなさんはドラマや映画に出てくる記者を見てどのような印象を抱いているだろうか。 正直、筆者からすればあ

    逮捕寸前の詐欺師から「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある
  • 被害額は1000万円超 前澤氏の現金配布企画に便乗した「ギブアウェイ詐欺」とは

    ZOZO創業者の前澤友作氏がTwitter上でたびたび開催する、現金の配布企画が注目を集めている。しかしこれに乗して、同氏に成り済まして金銭をかすめ取る「ギブアウェイ詐欺」が6月末に発生した。筆者が概算した限りでは、被害額は1000万円を超えるとみられる。 犯人はどんな手口で詐欺を行ったのか、そんな詐欺から身を守るためにはどうするべきかを紹介する。 乗っ取った認証済みアカウントで人に偽装 画像内テキストで誘導 今回発生したギブアウェイ詐欺とは、「指定した額(今回は暗号通貨)を振り込めば、数倍にして返す」とうたって振り込ませ、実際には返さずにそのまま盗むという、至って単純な手口だ。 同様の手口の詐欺は、7月中旬に起きた著名なTwitterユーザーを狙った大規模なハッキング事件でも確認された。前澤氏が2019年に開催した現金配布企画でも同様の詐欺が起きていたにもかかわらず、今回も1000万円

    被害額は1000万円超 前澤氏の現金配布企画に便乗した「ギブアウェイ詐欺」とは
  • エプソンのキャッシュバックキャンペーンでキャッシュバックされなかったお話 - sakaikの日々雑感~(T)編

    キャッシュバックキャンペーンをやっている製品を購入して応募したところ、メーカーより「おまえの製品は中古品である」として、キャッシュバックをしてもらえないという(私にとっては)珍しい体験をしたので、記録として日記に。 要約 エプソンのEW-M770T というプリンタを、Amazonサイトに出展している業者から購入した(発送はAmazon) このプリンタは、保証書のコピーと領収書を送ると 15,000円がキャッシュバックされるキャンペーン中 キャッシュバック応募したところ、2ヶ月強経過した3月某日、「それは中古品だからキャッシュバックしない」とのお手紙が来た 詳細情報、所感など Amazonにて製品を注文したのは、2017年12月のこと。Amazon倉庫から発送するという奈良県の業者。「新品未開封品」「キャッシュバックはAmazon領収書で対応可(エプソン確認済)」の明記があったので安心して

    エプソンのキャッシュバックキャンペーンでキャッシュバックされなかったお話 - sakaikの日々雑感~(T)編
  • 1