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最近、あるプログラマと話していて気づいたのだけど、彼は16進数の2桁と1桁との掛け算(FDh×5とか)が出来ない。やり方自体を知らないのだ。彼はWindowsの電卓を立ち上げて計算していた。 そのときは「プログラマでなくともこんなこと知ってて当然だろ!」と思ったのだけど、その後、10人ぐらいのプログラマに出来るかどうか聞いてみたが誰も出来ない。 結局、「普通は出来ない」のだと私は理解した。しかし16進数の掛け算はそんなに難しくない。私が子供のころには、まわりにFF(1×1=1に始まって、F×F=E1まで)を丸暗記している人がいっぱいいた。情報教育の一環として中学か高校で教えても計算の仕方ぐらい教えればいいのになぁと思っている。 前置きが長くなったが、以下にやり方などを書いておく。 ■ 16進数に馴染もう 16進数では、A = 10 , B = 11 , C = 12 , D = 13 ,
$Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第
irb † RubyCocoa を試してみるために、いきなりアプリケーションを作るのは大変なので、まずは irb で試してみましょう。 ターミナルを立ち上げて、以下のコマンドを打ち込みます。 $ irb ↑ システム音を鳴らしてみる † まずは、動いた実感を味わうために、システム音を鳴らしてみましょう。 names = Dir['/System/Library/Sounds/*.aiff'].grep(/([^\/]+)\.aiff/){ |i| $1 } OSX::NSSound.soundNamed(names[0]).play OSX::NSSound.soundNamed(names[1]).play 以降は、RubyCocoa の動作の理解の助けになると思われる例を挙げていきます。 説明の中で #=> の右側は実行結果として表示される文字列です。 ↑ Cocoa クラス † p
0xcc.net Tools Text Escaping and Unescaping in JavaScript Software ttyrec: a tty recorder pdumpfs: a daily backup system similar to Plan9's dumpfs Ruby/Romkan: a Romaji/Kana conversion library for Ruby Ruby/Bsearch: A Binary Search Library for Ruby Ruby/ProgressBar: A Text Progress Bar Library for Ruby Contact Satoru Takabayashi
第1章 はじめてのデザインパターン はじめに デザインパターンとは 特集の構成 すぐわかるオブジェクト指向 すぐわかるUML おわりに 第2章 逆引きカタログ ロジック編 Singleton (シングルトン) Factory/Factory Method (ファクトリ/ファクトリメソッド) Strategy (ストラテジ) Composite (コンポジット) Visiter (ビジタ) 第3章 逆引きカタログ J2EE編 Template Method (テンプレートメソッド) Facade (ファサード) ViewHelper (ビューヘルパ) DAO (Data Access Object) 第4章 逆引きカタログ その他 ユーティリティクラス 実行時例外を標準的に使う Nullオブジェクト 第5章 デザインパターン適用の勘所 はじめに アプリケーションの仕様 リファクタリング前のサ
業務で使っている開発用の PC が更新され、新マシンとして 東芝 EQUIUM 5170 が配備された。旧マシンではパワー不足で Visual Studio 2005 Team System を使うには一苦労だったが、これからは実用可能なレベルになるだろう。 - 旧マシンは FMV E-600旧マシンは富士通の FMV E-600 だった。2003年の4月に配備されたデスクトップPC。 CPUは Intel Celeron 1.7GHz。CPU コアは Willamette (ウィラメット)。通称「藁セレ」。クロック周波数は高いが、実際の演算性能はあまり高くない。 メモリは512MB。PC133 SDRAM で、ECC がついていた。ECC の意味は 2004-06-24 の「メモリの ECC と Registered と Unbuffered の意味」を参照。 このマシン、PCI スロッ
文字列 数値をASCII(アスキー)コードに対応する文字に変換するには、chr関数を使用します。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; # ASCII文字コードでは65,66,67はそれぞれ 'A','B','C'に対応する。 my $a_num = 65; my $b_num = 66; my $c_num = 67; print chr( $a_num ), "\n"; print chr( $b_num ), "\n"; print chr( $c_num ), "\n"; __END__ 続きを読む
ACM/ICPC(プログラミングコンテスト)系列の問題を解くことを目標にして,各種アルゴリズムを C++ で実装してみた.極めて意地が悪い類の問題には対応していないし,特定の入力に対して高速に動くということもない.計算量も最良とは限らない. これらを参考にする方への注意とお願い: これらの記述は正確とは限りません.参考文献を参照することを強く推奨します.間違っている場合は是非教えてください. これらのプログラムは間違っているかもしれません.各人で検証することを強く推奨します.バグがあれば是非教えてください. 分類が怪しいので,これはこっちだろう,ということがあればコメントを下さると助かります. 注意! 現在書き換え中 TODO 分類を正しく行う. 全体的に説明と使い方を詳しく. Verify していないものを Verify. ボロノイ図(いつになることやら……) 基本 テンプレート グラフ
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なかなかrootにならせてくれない、ハードウェアを選ばせてくれない、設定ファイルをviでいじらせてくれないなど、不自由なUNIX : Mac OS Xですが、それ故の自由が何物にも代え難い今日この頃。Leopardになってcron+pdumpfsの仕事まで持って行かれてしまいました。 前回のTiger版カスタマイズメモに引き続いて、Mac OS Xのカスタマイズを書いておこうと思います。 Terminal.app タブ機能が実装されたりssh-agentがKeychainと統合されたりと、Leopardで驚異的なアップデートが行われたターミナル周りですが、まだまだ改善できる余地があります。問題は以下の3点。 HomeキーとEndキーが使えない 色が見にくい ショートカットキーが使いにくい まずHomeキーやEndキーですが、これは環境設定で変更できます。Terminal.appの環境設定の
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