2017.10.31 19:30 ビートたけし「LGBTにも保毛尾田保毛男を笑う寛容さがほしい」コラムの問題。ダルビッシュ有の寛容な態度と“トーンポリシング” ビートたけしが、客員編集長を務める東スポに、とんねるず・石橋貴明が『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で約30年前のキャラクター「保毛尾田保毛男」を登場させたことについて、コラムを執筆していた。 たけしはコラムの中でこのように述べている(たけし 「保毛尾田保毛男」でフジ謝罪だけどLGBT側にも寛容さが欲しいね)。 「フジテレビ社長が謝罪したけど、LGBT団体も喜べばいいじゃん。お笑いで普通にやってるんだから、十分に認めているってこと。それに文句を言うってことは、自分たちが普通じゃないってことになっちゃう」 「お笑いにしたことがよくないの? それって、ホームレスを笑いものにしたり、体が不自由な人を笑いものにしたってい
10月28日、ヒューストンで行われたワールドシリーズ第3戦、ダルビッシュ有投手が2回途中4失点で敗戦投手になった。 とても悔しい思いをしたことだろうが、それでも彼は試合後、素晴らしい態度で“あのこと”について話している。それもツイッターや自身のブログではなく、メインストリームのメディアを使って。 “あのこと”とは2回裏、ダルビッシュから先制ソロ本塁打を放った元DeNAでアストロズのグリエル一塁手が、ダッグアウトに帰った後に目尻を横に引っ張る“アジア人の目”を意味するジェスチャーをしたことについて、だ。 ダルビッシュは試合後、囲み会見の序盤でこう言っている。 「(ジェスチャーのビデオは)もちろん、それは見ましたけど……まあ、何て言うのかな、自分としてはあまり気にしてないというか、あれですけど、やっぱりアストロズにもアジアのファンもいるでしょうし、世界中にアジアの人もいっぱいいますし、そういう
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