10月29日、カズレーザーさんの初書籍となるクイズ本『カズレーザーが解けなかったクイズ200問』が出版されました。 ご自身も知らなかったことを「2択クイズ」「4択クイズ」「ノンジャンルクイズ」「早押しクイズ」の4つに分け収録したクイズ本にちなみ… 今回、新R25は「僕らは頑張るべき?/頑張らなくていい?」という壮大な二択問題をぶつけてきました。 というのもカズレーザーさん、「若手って、頑張るじゃないですか? 僕は頑張ってないのがいいんじゃないか」「頑張らずに勝てる道を選ぶのが一番正しい」と発言するなど…どうも「頑張らないほうがいい」というスタンスのようなのです。 一般的には「頑張ったほうがいい」という声が大きい気がするのですが、いったいどんな真意なのかお聞きしました。 カズレーザーの人生哲学、ここにあり。 〈聞き手=サノトモキ〉 サノ: というわけで今日は、「頑張る/頑張らない」の二択問題
日本には、その地域ならではの文化がたくさんあります。結婚式が派手なことで知られる愛知県名古屋市では披露宴でお菓子をまいたり、山陰地方では法事にあんぱんを配ったりするなどなど。他県の人からみると、少し不思議に思える習慣ですね。 その地域に住んでいる人にとっては何気ない習慣であっても、都道府県が変われば、いろいろと違いがあるからこそ面白く、驚きにつながりますよね。 実際に、愛媛県出身のTRiP EDiTOR編集Kから、こんな話を聞きました。 「山形県でも宮城県でもないのに、愛媛県にも芋煮があるんです。ジモトではみんな『いもたき』と呼んでいて、郷土料理として親しまれてるんですけど、大声を出して『うちにも芋煮(いもたき)あるよ!』とは、口が裂けてもいえないんです…しかも味が…………」 どうやら一般的に知られた芋煮戦争の当事者は山形県と宮城県などの東北地方だけではない様子。ということは、まだまだ他県
「いや、分かりますよ。私も大工やってたからね」 約20人が働く静かなオフィスに、電話をしている男性の太い声だけが響く。 【全画像をみる】来訪者には社長と勘違いされる、還暦のなべさん 「『私も大工だったから』ってなべさんの口癖なんです。『私もそっち側の人間だから』もよく言ってますね」 ローカルワークスで人事を担当する坂下彩花さん(32)はニヤニヤしながら小声で解説した。 リフォームを希望する消費者と地域の工務店をつなぐサイト「リフォマ」を運営するローカルワークス(東京)。2014年創業、社員21人の平均年齢30歳という若い会社で大工歴30年の「なべさん」こと渡邉一伸さん(60)が働き始めて2年半が経った(ちなみに、なべさんの加入で同社の社員の平均年齢は一気に2歳上がった)。 ひ孫までいるなべさんは、なぜ還暦目前でIT企業の新入社員になったのか。そして見た目通りのアナログななべさんと同僚たちは
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