あるツイッターユーザーがまとめた47都道府県への「偏県」が、注目を集めている。 【300人以上に聞いた】47都道府県に対する偏県をまとめました pic.twitter.com/MC5WjqJTeu - キムテス (@kimuti_X) December 16, 2020 こちらは、ツイッターユーザーのキムテス(@kimuti_X)さんが2020年12月16日に投稿したもの。 投稿者が持つ別のアカウントで「県に対する偏見」を募ったところ、300以上のユーザーから、リプライで「偏県」が寄せられたという。 キムテスは寄せられた意見をまとめて一覧表を作成、どの都道府県へのコメントも「偏県」にまみれている。でも、頷ける点も少なくない。筆者は北海道と岩手、宮城に住んでいた経験があるが、 北海道って「寒さに強そう」「距離感バグってそう」 岩手って「真面目な人多そう」「正直何もなさそう」 宮城って「全体的
東北沖の日本海溝沿いとその北に連なる千島海溝沿いで起きる巨大地震に関し、内閣府は21日、想定される津波の高さと浸水域を公表した。北海道から千葉県まで太平洋側の広い範囲が津波に襲われ、岩手県と北海道では最大30メートル近くに達する。少なくとも4道県32自治体の庁舎が浸水するなど被害は甚大になる見込みで、内閣府は今後、有識者でつくる作業部会で防災対策を検討する。 日本海溝は千葉県の房総半島沖から岩手県三陸海岸沖、千島海溝は北海道十勝沖から千島列島沖に延びる。両海溝では陸側プレートの下に太平洋プレートが沈み込んでおり、たまったひずみが解放されることで、過去にも大きな地震が繰り返し起きていた。想定が公表されたのは、日本海溝沿いの三陸・日高沖と、千島海溝沿いの十勝・根室沖を震源とする二つの巨大地震。過去の状況から最大級の津波が切迫しているとされる。内閣府は今回、二つの地震が別々に起きたとしてシミュレ
かつて“奇跡の鉱物”とまで呼ばれていたアスベスト(石綿)。高度経済成長期には、耐熱性、保温性の高さから建設用資材など、さまざまな製品に使われていた。 一方、今ではアスベストは「中皮腫」というがんの一種を引き起こすことが分かっている。被害に遭ったのは、アスベスト工場の作業員だけではない。「どこでアスベストを吸ったのか分からない」人たちも大勢いるのだ。 彼らには労災が適用されないため、企業からの補償金が無く、国による療養手当もわずかで、生活が困窮している人も少なくない。 日々悪化する容体、そして死。 2016年に中皮腫だと診断された右田孝雄さんは、患者同士をつなげ、その環境を変えようと試みてきた。 前半では、患者たちの生きざまを通して、中皮腫という病気をめぐる現状を探る。 潜伏期間は平均約30年。アスベストによる希少がん「中皮腫」 「遺影は金髪にするのか黒なのか悩んでるんですよ。あっはっは」
東京湾でマダコが大発生している。江戸前のタコはその味や希少性、取引価格から“東京湾の宝石”とも形容され、高級食材の「明石のタコ」に並び称される。大発生は2019年から続き、専門家は「18年は大雨が降らなかった上に、黒潮の大蛇行による海水温の変化など、さまざまな条件がそろったのだろう」と推測するが、明確な原因は見いだせない。謎は残ったままだ。 横浜港・本牧ふ頭(横浜市中区)の海づり施設では、19年秋の台風15号で被災してから約4カ月ぶりの再開となった1月31日、太公望たちが重さ2キロ前後の大ダコを次々と釣り上げた。 20年来通っているという男性(71)は「(施設が)休業中に大きく成長したのでは」と話しながら、護岸に沿って釣りざおを動かしては大ぶりのマダコを次々と釣り上げた。 重さ3キロにもなる大物を釣り上げた男性(65)は、三浦半島特産の三浦ダイコンと一緒に煮ダコにして食すという。「正月には
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