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企業と社会に関するboyasanのブックマーク (13)

  • 最終局面を迎えた東芝会計不祥事を巡る「崖っぷち」

    今月発売の文芸春秋4月号の特集「アベノミクス崖っぷち」の中の【スクープ・東芝「不正謀議メール」を公開する】と題する記事によって、東芝会計不祥事に関して注目すべき事実が明らかになった。 昨年7月の東芝第三者委員会報告書公表以降、新聞、テレビ等の多くのメディアが、「会計不正を主導した経営トップを厳しく断罪する第三者委員会報告書」によって歴代3社長が辞任に追い込まれたことを大々的に報じ、それによって、「幕引き」の雰囲気が醸成される中、誌面で東芝内部者に内部告発を呼びかけるという異例の対応まで行って、東芝会計不正の徹底追及を続けていたのが日を代表する経済誌「日経ビジネス」であった 私は、当ブログ(【監査法人に大甘な東芝「不適切会計」第三者委員会報告書】)、日経ビジネスオンライン(NBO)(【東芝は「社長のクビ」より「監査法人」を守った】、【「東芝不適切会計」第三者委員会報告書で深まる混迷】(プレ

    最終局面を迎えた東芝会計不祥事を巡る「崖っぷち」
    boyasan
    boyasan 2016/03/15
    郷原さんとNBOのおかげで、この件は新聞小説のような気持ちで読んでる
  • 花王-カネボウ連合の誤算

    資生堂と国内化粧品市場の“王座”を争う花王-カネボウ連合に、誤算が生じている。 花王傘下のカネボウ化粧品は7月4日、東京都内で緊急会見を開き、一部の美白スキンケア製品の自主回収を行うと発表した。美白成分「ロドデノール」が配合された「カネボウブランシールスペリア ホワイトディープシリーズ」など、54品目(=タイトル下写真=)が回収の対象となる。 ロドデノールは、カネボウが独自に開発している美白成分だ。メグスリノキなど植物に含まれる天然成分をもとにしており、シミ・そばかすの原因であるメラニンの生成にかかわる酵素の活性化を抑制する働きがある。2008年には、厚生労働省から医薬部外品有効成分としての認可も受けた。 「肌がまだらに白くなった」 ところが今年5月、このロドデノール配合の製品を使用し、「肌がまだらに白くなった」という3件の症例が、皮膚科医からカネボウに報告された。これを受け、カネボウの研

    花王-カネボウ連合の誤算
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    boyasan 2013/07/05
    セルフ品の棚落ちがダメージに
  • 朝日新聞デジタル:破綻直前に高配当商品 安愚楽牧場・元社長、販売を主導 - ニュース

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    boyasan 2013/06/19
    "「社員のかたが本当に気の毒。みんな電話の対応も素晴らしかったし、配当もけっこうもらったんです。1千万円くらい損したけど、それほど恨みはありません」" カモすぎるだろ…
  • ユニクロ・柳井正会長はモノの言い方を考えないのか(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

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    boyasan 2013/04/26
    最近は、郊外のユニクロ店舗に行く気になれません。なんか店員さんの不遇を邪推してしまうので…
  • 書評:正義のために払った代償:日経ビジネスオンライン

    のカメラメーカー、オリンパスは2011年4月、社の社長に初の外国人として勤続30年のベテランである英国人マイケル・ウッドフォード氏を任命した。だが半年後、同氏がオリンパスによる総額17億ドル(当事の為替レートで約2000億円)に上る過去の不審な買収案件について疑問を呈したところ、社長職を解任された。 『Exposure』はウッドフォード氏が社長に就任してから、「正義の行動」を取ったがゆえに短期間でその座を追われるまでの記録を自らつづったものだ。 話はオリンパスが2008年に、さほど利益も出していない零細企業3社を8億ドル(約734億円)も投じて買収したところから始まる。だが、オリンパスは3社を買収したばかりであるにもかかわらず、その年度末までにこれら3社の資産価値の4分の3を減損処理したのだった。 加えてオリンパスは、英領ケイマン諸島にある所有者も法的地位も不透明な会社に対して「アド

    boyasan
    boyasan 2012/11/30
    監督はリドリー・スコットを希望
  • 動物実験をしていない化粧品-化粧品の動物実験について

    ・ 化粧品の動物実験について。化粧品に配合する成分を事前に動物で試すという動物実験。動物実験否定の化粧品会社リスト、動物実験禁止の国リスト。 【化粧品の動物実験について】 化粧品の動物実験とはいったいなんのことでしょう。 化粧品やシャンプーに配合されている「成分」。 この、新成分を化粧品に配合しても人にとって安全なものであるかを、承認許可をとるために、 動物を使って実験しているのが今日の実態です。 【動物で安全性を実験】 化粧品に今まで使われていなかった新成分を、 新たに配合するときには、かならず動物実験をして安全性を確認しなくてはいけないきまりになっています。 そのために、数多くの動物が犠牲になっているのが現状です。年間数万頭の動物が犠牲になっています。 【どんな実験なの?】 どんなことを実験しているのでしょう。以下が一例です。 ・眼刺激性試験・・ウサギなどの目に片方へ成分を投与し、もう

  • 大胆推理!オリンパス損失隠蔽の手口目的は“損失ロンダリング”

    精密大手オリンパスの企業買収関連資金が、実は過去の証券投資を隠蔽するために使われていたことが明らかとなり、報道合戦はヒートアップしている。 だが、この巨額の資金がどのような目的で、どう使われたのか、損失隠ぺいの仕組みはどうなっているのか。新聞、テレビの溢れんばかりの情報を見聞きしていても一向にわからない。そこでここでは、すでに公開されている情報、報道されている情報を基に、大胆にオリンパスの狙いと損失隠蔽の仕組みを推理してみよう。 まず、各種の報道では、買収関連資金が損失の穴埋めに使われたという表現が多いが、この表現は恐らく的確ではない。自分自身の損失を自分自身で穴埋めする原資は、毎期稼ぎ出す利益しかなく、買収資金そのものは利益を生みだすわけでないからだ。 証券の含み損を 「のれん」に化けさせる操作 では、オリンパスの目的は何だったのか。結論から先に言えば、それは「損失ロンダリング」だろう。

    boyasan
    boyasan 2011/11/14
    わかりやすい
  • Vol.310 オリンパス問題について内視鏡医はもっと怒るべき - MRIC by 医療ガバナンス学会

    岡山大学病院 光学医療診療部  河原祥朗 2011年11月8日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 今回のオリンパスの不正経理(疑い)問題については全国で内視鏡を行なっている医師たちはもっと怒りの声を上げるべきである。 オリンパスは内視鏡シェア世界75%、日ではそれ以上を占める大企業である。しかもその凄いところは内視鏡体だけでなく、内視鏡消毒洗浄機、内視鏡検 査用の各種デバイス、処置用各種デバイス、小さな小物に至るまで、ほぼ全て関連する製品をほぼ網羅していることでである。さらには他社が開発したらすぐに 改良版を出すとういう、したたかな面ももっている。胃瘻キット、カプセル内視鏡、バルーン付き小腸内視鏡などなど。したがってほぼ独占企業の状態であり競 争がないため、値引きはほとんどしない。 さらにいろいろなアイデアを多くのDr達からもらい各種製

    boyasan
    boyasan 2011/11/09
    完全にキレてるな..
  • オリンパス、問題の買収算定書を”勝手”検証してみる:イザ!

    前回ご紹介したオリンパスによる国内産廃会社アルティスの買収価格算定書ですが、折角なので算定書を勝手に検証してみました。事業計画自体の中身ではなく、基礎データをもとにどのような計算をしたのか、またその計算手法が業界スタンダードから乖離していたのか、という関心です。 下記(百万円単位)は、内部資料の損益計算書、貸借対照表(前回のブログを参照)、キャッシュフロー(CF)計算などを参考に計算しました。会社側の事業計画の前提条件が何となく分かります。(不親切な表記で申し訳ないのですが、エクセルで日本語入力すると計算するときに再変換するのがややこしいので、項目は英語表記です) まずは売り上げの伸び(sales cagr、複利計算)ですが、凄い伸びです。2012年に運転資(wc)が急に改善したのは、材料購入÷買掛金(purchase/ap)が急低下しているためで、アルティスの信用力が急上昇したことを仮

  • これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス「疑惑の取締役会資料」をスクープ公開(山口 義正) @gendai_biz

    これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス「疑惑の取締役会資料」をスクープ公開 火付け役となったジャーナリストが緊急寄稿 取材・文/山口義正(経済ジャーナリスト) 精密機器メーカーのオリンパスが不透明な資金支出の疑惑に揺れている。2008年に実施した無謀なM&A(企業の買収・合併)で経営トップに特別背任の疑いが浮上し、国境をまたいだ経済事件へと発展しそうな気配だ。闇の勢力へ巨額の資金が流れた可能性もある。にもかかわらず、オリンパスではそうした疑惑をきちんと説明していないばかりか、解任したマイケル・ウッドフォード前社長が英フィナンシャルタイムズのインタビューで疑惑を告発したことに対し、機密漏えいで訴えると息巻いている。騒ぎは日を飛び越えて、欧米でも広がっている。 一連の騒動のきっかけは、筆者が月刊誌『FACTA』8月号で書いた「オリンパス 『無謀M&A』巨

    これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス「疑惑の取締役会資料」をスクープ公開(山口 義正) @gendai_biz
    boyasan
    boyasan 2011/10/21
    さようならオリンパス
  • すき家 ハザードマップ - Google マイマップ

    Googleマップにはマウスカーソルと表示がずれるバグがあります。おかしくなったらブラウザを再起動。 牛丼チェーン店舗数 日一のすき家の強盗被害マップです。 近隣の方の防災、 強盗撃退に役立てられれば幸いです。 ★1029↓1008の児玉一男容疑者(33)実弟の遺体を自宅の床下に埋めたとして、死体遺棄の疑いで逮捕 ★1027東京都国立市西、無職井黒透友容疑者(33)を逮捕。(52)の。強盗しやすいとインターネットで知った。 ★1020店に入ってきた20歳ぐらいの男逮捕(70)の同一犯。アホ。 ★1008少年2人逮捕 姫路 http://www.asahi.com/national/update/1027/OSK201110270205.html 姫路~岡山は未報道を含め他に6件 ★1008川越市砂新田、運送業アルバイト、児玉一男容疑者(33)を逮捕。所沢、川越、朝霞市計4件の同一犯とし

    すき家 ハザードマップ - Google マイマップ
  • 日本人はなぜリスクをゼロにしようとするのか : 池田信夫 blog

    2010年08月20日16:56 カテゴリ科学/文化人はなぜリスクをゼロにしようとするのか 佐々木俊尚氏がツイッターでこういう疑問を出している:よく言われることだけど、日は「リスクはゼロにすべき」と思ってる人がやたらと多く、リスクマネジメント(リスクを減らすコストとリスクが生むコストを天秤にかける)の意識が欠如している。なぜそういう思考にいかないのか。日人の民族性となんか関係があるんだろうか。これは私もブログ記事で書いたことがある。行動経済学の実験によれば、必ずしも日人がリスク回避的とはいえないようだが、資産構成をみるかぎり先進国では群を抜いてリスク回避的だ。その理由は(前の記事でも書いたが)組織内のコーディネーション様式と関連していると思う。次のような状況を考えよう:2機の戦闘機が同時に敵艦を攻撃する。2機で攻撃すると撃沈できるが、1機だけだと撃墜されてしまうとする。ここで一

    日本人はなぜリスクをゼロにしようとするのか : 池田信夫 blog
  • JAL、“ダッチロール”のリスクを抱える再出発:日経ビジネスオンライン

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    JAL、“ダッチロール”のリスクを抱える再出発:日経ビジネスオンライン
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