みずほフィナンシャルグループ(FG)は2018年10月9日、新システムへの移行に伴う第4回目の作業を終えた。午前10時の時点で店舗の窓口やATM(現金自動預け払い機)、インターネットバンキングなどのオンラインサービスに目立ったトラブルは起きていない。
みずほフィナンシャルグループ(FG)は2018年10月9日、新システムへの移行に伴う第4回目の作業を終えた。午前10時の時点で店舗の窓口やATM(現金自動預け払い機)、インターネットバンキングなどのオンラインサービスに目立ったトラブルは起きていない。
みずほフィナンシャルグループ(FG)は2018年6月11日、みずほ銀行などの勘定系システムの統合に向けた初回の移行作業を終えた。午前8時のオンライン開始直後はインターネットバンキングがつながりにくくなる事象が発生したものの、午前10時の段階で店舗の窓口やATM(現金自動預け払い機)、インターネットバンキングに目立ったトラブルは起こっていない。順調なスタートを切った格好だが、まだ「第一関門」を突破したに過ぎない。新システムへの移行作業は2019年度上期まで段階的に続く。 切り戻しプランは発動せず 初回の移行作業では9日午後10時から11日午前8時までATMなどのオンラインサービスを全面停止して、みずほ銀行とみずほ信託銀行のそれぞれの勘定系システムで管理する顧客の基本データを新システム「MINORI」に移した。データを取り出し、新システムに適合する形式に変換してから格納した。サービス停止に先立
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京都市は2017年10月11日、NEC製メインフレームで稼働している基幹業務システムの刷新プロジェクトについて、バッチ処理プログラムの移行業務を委託していたシステムズ(東京・品川)との業務委託契約を解除したと発表した。作業の遅れで京都市は既に稼働時期を2017年1月から2018年1月に延期していたが、それがさらに遅れて2020年になる見込みである。新システムの稼働時期は、当初予定よりも3年以上の遅れとなりそうだ。 京都市は2014年から81億円を投じて、国民健康保険や介護保険といった福祉系のほか、徴税、住民基本台帳の管理など18業務を担っている基幹系システムの刷新プロジェクトを進めてきた。現行システムは30年前に稼働し、COBOLで構築している。 既に京都市は、福祉系のオンライン処理の刷新を予定通りに終了させている。地場のITベンダーなど5社が落札し、COBOLプログラムをポルトガルのアウ
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