電車を降りた直後は地上階へ上がる手段が少ないから人で混み合っていて、エスカレーターへの列に並ぶ際に人とぶつかりそうになる 電車を待つ間は座席も少なく、人も多く観るべきものもないので、窮屈で退屈な場所だと思う そこでホームの真ん中くらいに土をもって土俵にしてほしい ストリートピアノが音楽を作るように、土俵があれば取り組みが生まれるのではないだろうか 血気盛んな浪人生と脂の乗り切ったサラリーマンの一騎打ちを次の電車を待つ間眺めていたい どうせ避けるなら人波ではなく、土俵という戦場をよけて歩きたい せっかちな両人が先を急ごうとうっかり土俵に足を踏み入れ、「そこに入ったからには、さあ、相撲だ」と群衆に囃し立てられ、その気もないのに己がプライドをかけて急に相手に土をつけるべく覚悟を決め、四股を踏む姿を写真に撮りたい 老若男女関係なく、土に塗れ、汗をかき、負けて泣き、勝って泣いてほしい それくらいいつ
経済! 経済を与党よりよくするという確かなビジョンと政策案! これを打ち出してくれ!そこで与党より良さそうと思わせてくれたら必ず投票する! こんなことはもう最大野党に期待するあらゆる人が言ってねーか? 経済の中には当然小タスクとしての福祉もある。 それ以外のことなんてトッピングでしかない。 宏池会岸田が総裁選に勝って分配を打ち出してて 確かに立民が目指せる方向性とちょっと被ってきてる面はある。 小泉改革からアベノミクスまでの新自由主義は間違った道だったと言った総裁選の岸田は胆力があった。 でも公家集団宏池会は所詮権力争いに弱いから。 早くも公約から分配とかのニュアンスが消えたりして党内で押されてるのは明らか。 岸田が自分の信じる政策をどこまで貫けるかかなり怪しい。 全然立民がポジション取れる余地はあるじゃん。 「岸田はいいこと言ってるけど岸田じゃできません。自民がやらせません。我々がやりま
anond:20210728154633 大富豪日本において「大富豪」は1970年代に広まった。 最初は「大貧民ゲーム」「貧民ゲーム」あるいは「階級闘争ゲーム」などと呼ばれており、おそらく「大貧民」よりも聞こえが良い「大富豪」という呼称が後から使われるようになっていった。 Wikipediaを確認すると、「大富豪」と類似したゲームとして、 「争上游」「闘地主」「鋤大D」「ティエン・レン」「大統領」「グレートダルムチ」「ティチュ」「アーシュロッホ」 などが挙げられている。 このうち「大統領」「グレートダルムチ」「ティチュ」「アーシュロッホ」といった欧米圏のゲームはわりあい新しく、日本の「大富豪」や中国の「闘地主」「鋤大D」から派生したものなので除外できる。 残りの「争上游」「闘地主」「鋤大D」「ティエン・レン」のうち、「大富豪」と関連が深いのはどれなのだろうか? 「大貧民 起源」などでググる
[B! オリンピック] 内村航平の五輪終わる 体操予選の鉄棒で落下、決勝に進めず - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上 [体操]:朝日新聞デジタル https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP7S53V4P7SUTQP01P.html b:id:maicou みんな叩いてるコメを非難してるけど今の日本でこれは叩かれないはずがない案件なので無理。そんな理想的な社会ならもっとみんな生きやすいはずじゃないか。 逆張りはてな仕草 b:id:rgfx 引き際に当たって、今まで他人様の命に吐きちらしてきたツバを全力で呑んでいくスタイルのアスリートって、誰の需要があるのか分かりませんがまあ大変そうですねえ。今まで大変お疲れ様でした。 オリンピック 自民党 b:id:kyuusyuuzinn 正直、今
荻上です。ラジオのOPで、2、3分ほどのフリートークの時間があります。僕はそこで、『ルックバック』現象について簡単に触れました。 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355 内容は、「『ルックバック』というすごく良い漫画が話題になっていた。漫画家クラスターなどを含めてさまざまな反響があった。「過去を振り返る」「前を向く」ことについて読み手に考えさせる作品であるが、打ちのめされたようなツイートをしている人も。詳細は、社会的な出来事に関わる漫画でもあり、触れるとネタバレになりそうなため、ひとまず読んでいない方は是非」というものです。 受け止め難い理不尽な出来事を前に自分を責め、「あり得たかもしれない別の世界」あるいは「イマジナリーな救済」に一時避難するが、それでもなお「自分の席」に座り直すというストーリー。主人公たちが過ごした時
むかし勤めていた、結婚式代理出席会社の最大の案件。 結婚相手に恵まれなかった女性のたっての依頼で、理想の結婚式・披露宴を実現したいという。 そうはいっても相手がいない →新郎は代理出席で賄いたい →そうすると新郎側の出席者も必要だ、これも代理出席を頼もう →新婦役のリアルの知り合いや家族を呼んでウソをつくことはしたくない、かといって、事情をを知り合いや家族に知られるのはもっとイヤ →新婦側も代理出席で。 というわけで、代理出席会社から、新郎、両家の家族・友人・同僚・上司すべてが代理出席。 新婦以外全員偽物の結婚式・披露宴が行われたのだった。 出席者はさすがに全員プロである。 学生時代の思い出話をまじえた友人スピーチ、退屈だが愛のある来賓の言葉、両親への感謝の手紙、と全てが滞りなく行われた。 式場側には、事情を知らせていなかったようだが、きっと、式場スタッフは、本物の結婚式・披露宴だと勘違い
はてなは一時期はWebの最先端を走っていたはずだ。 Web技術、デザインといったものから、文章や漫画やサブカルといったものもあった。 はてなアンテナで情報感度の高い人が何を見ているのか知ることもできた。 どの時点から狂ってきたのか。 Webデザインはもうブックマークすらされなくなった。 2ch系のニュース板のようなものになったのか。 はてブで話題になるのはヤフーやTwitterで話題になっているのと変わりない。ヤフーのコメントも酷いが、はてブのコメントも酷い。 はてなキーワードもなくなった。キーワードを通して他の記事を読むという導線もなくなった。 昔から有名な人の記事は取り上げられるが、新規に面白いことをやっている人の記事は出てこない。 Webの目利きも居なくなった。 Webも面白くなくなってきた。 こちらについてはマネタイズが勝ったのだろう。 時間をかけて作った所でアクセス数が稼げるわけ
世の中大変なことになってるなあと思いながらぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯食って寝て暮らしている。 俺は障害者だ。頭の方の。もともとアスペルガーだか自閉症だか知らないが、よくわかんねえけどとにかく一回就職して、働いて、しばらく耐えて、ぶっ壊れた。 そもそも生まれたときからおかしかったんだよ。だって生後3年間意味のある言葉をひとつもしゃべらなかったっていうんだから、そりゃおかしいよな。 親も医者に相談するなりすりゃよかったのだが、自分の子供がそういう子だと認めたくなかったんだろう、心療内科の類への来院歴は全く残ってなかった。(これ障害年金請求するときに調査が入るらしいのよ。そういわれたってだけだからほんとかは知らんけど) 小学校に上がっても「変わってるね」「おかしいよ」「あいつ面白いぜ」なんつって珍獣扱いされてちょっかいかけられてたし、学校の窓を蹴って割ったりと
こういうランキング企画は海外だとよくある。日本でもあることはあるが大体クソみたいなリストになる。選者が俗物根性を発揮して音楽マニアぶりをアピールしようとしてはっぴいえんどやシュガーベイブやフリッパーズ・ギターをこする一方でB'zやミスチルや若い女性ソロアーティストたちの打ち立てた「売り上げ」を無視するからだ。あのな、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは売れっ子だらけのランキングにひとつだけぽつんと入ってるから面白いんだよ。売れてないのがランキングにボコボコ入ってたら面白くもなんともねーの。 ところが売り上げだけを見てランキングをつけようとすると(日本においては)これはこれで大問題が発生する。 日本人というのはそもそもが音楽センスの乏しい国民なので、下手くそが歌った曲が平気でミリオン売れる。「どう歌っているか」より「だれが歌っているか」つまり顔面とキャラクターが重視されるわけで、このゴミみた
36歳男。 今朝、死ぬ夢を見た。 路上で倒れて俯瞰視点になって誰も助けてくれない。 目が覚めてから走馬灯のように人生を振り返った。 結婚もしてないし女性とお付き合いした経験もない。学生時代の栄光もなければ仕事で活躍したりもしてない。そして今コロナで職場を追われその日暮らしをしているが、それでも悪くはないなと思えることも多かった。 幼少時に両親が離婚し、母親に育てられた。 2年の時だったか、「お父さんの仕事についてお話を聞いてきましょう」という宿題が出て、俺は母親に聞くしかなかったからそれを発表したら「何でお母さんなの?」みたいになって、教師の大したフォローもなく大泣きしながらそのまま帰った。 その日から不登校になったが、あの宿題の出来は結構良かった記憶。 文化祭のタイミングで教師がうちに来て、文化祭は来ような、みたいな感じになって「ふじまる」という相撲取りの役をやった。あれはイマイチだった
うちの両親は中卒だった ハタチちょっとで結婚してすぐに子供を5人作って、親が40代に入ってから生まれたのが私だった 父は土木系の現業で母は専業主婦だった 今時6人兄妹なんて珍しいしビッグダディみたいで正直嫌だった、でも家族仲は鬱陶しいぐらい良かった 年の離れた私は家族からとても可愛がられた 親は中卒、兄は全員高卒と勉強にお金をかけたことのない家だったけど私はお金をかけてもらった バイトしながらだったけど塾に通わせてもらえたし、浪人もさせてもらえた 頑張って国立の大学に入ったら周りの子の家は高学歴一家ばっかりで自分の家のことが益々恥ずかしくなったし、それに罪悪感も感じた そのまま就活もうまくいって、良い感じの企業に就職できて、エリートの仲間入り!とか思って舞い上がるときもあった でも仕事は普通にしんどいし、お金も思ったより貯まらない 彼氏はいるけど結婚、ましてや出産なんて考えられない、きちん
自分の勤務先は某地方都市を中心に展開する書店で、ピーク時の年商は300億円を超えていたので、国内でも大手の部類であったと思う しかし、今年1月末に新会社への事業譲渡と大幅な規模縮小を発表し、自分もリストラされることとなってしまった (今と同名の新会社を設立し、そこに事業と従業員の一部を引き継ぎ商号も従来のままなので、表向きは何も変わらない) 出版不況と大手ECサイトの台頭で町の個人書店が一掃され、大手書店も苦戦が続く中、当社は書籍販売からの脱却を進め、規模拡大と多角化経営を推し進めていった 「どこの本屋も苦境だけど、うちは書籍以外も手広くやっているからなんとか黒字が出せてるんだな」と当時は勘違いしてしまっていた しかし世の中そんなには甘くない 書店と併設してDVD・CDのレンタルをやっていたが当然そこではレンタル専業の大手などと競合する(サブスクの普及でレンタル業界も苦戦が続く) 本やゲー
もうすぐで70になろうかという母が「日本橋まで山本山のほうじ茶を買いに行きたい」と言い出した。 欲しいのは、3年前に友達のHさんと日本橋に行った際にお勧めされて買った、店舗限定お徳用ほうじ茶で、通販はしていないらしい。 確かに数年前、母が「やっぱり専門店のほうじ茶は味が違う」とやたらと騒いでいたことを思い出す。 母はガラケー使いで方向音痴だ。コロナウイルスの蔓延する最中、余所様に道を尋ねるのも申し訳ないと言う。 仕方ないので、店舗限定お徳用ほうじ茶1パックの報酬で、人間Google Mapとしてお供することになった。 あっさり山本山に着いたが、母は「こんなに白い店じゃなかった」と宣う。「店のイロチとか知らんがな」と薄情なムスメが考えている間に、母は店員さんに「この店、昔からこんな色でしたか?」と、老人性の申し訳ない質問をしていた。どうやら、このお店は2018年の秋にできたらしい。そうなると
todomadrid 企業側からだけでなく、消費者からもアクション起こせるというすでにいろんな国でも見られる実例だし、単に商売上の付加価値の問題。 店側も「わかりません」「対応ありません」でもいいのになぜただの質問に喧嘩腰? また始まった。 「ただの質問」。 自分達が批判を受けだしたら毎度この物言い。 献血ポスターやらなんやらと同じ。 現場に問い合わせ殺到を呼び掛けて、 そのアクションによって圧を掛ける意図があり、 圧によって相手の行動が変わることを想定してそう明言してニタニタしていたくせに、 非難を受けたらそれら全部しまって「ただの質問」。 この手の奴等はマジで毎度こうなんだよね。 1.誤魔化しはやめよう トラウデンさんが推奨していたのは「ただの質問」ではありません。 https://getnews.jp/img/archives/2020/12/NHK1217.jpg 買い物をする際
35歳の時、婚活サイトで知り合った38歳の方と1年お付き合いし結婚したが、結婚後1年で「あなたが太っているから離婚したい」と言われました。 言われたというか、正しくはメールで伝えられた。最初は冗談だと思っていたが、仕事から神妙な顔をして帰ってきたので本気なんだと。 私の当時の体重は身長155cm体重52kg、痩せてもいなかったが離婚されるほど太ってもいなかったと思う。 職業がスポーツインストラクターとか警察官とか自衛官のような身体を酷使する仕事だったので、そこそこ筋肉がついており日々鍛えていたのでぽちゃぽちゃはしていなかった。 趣味として年に1度はフルマラソンを走っているし、そもそも初めて彼と出会った時と体形が変わっていなかった。 だから本当に最初は冗談だと思ったのだ。 冗談じゃなかった。 彼はいつも「痩せている女はゴージャスだ」と言っていた。ふーんそんなものかと流していたが、今思えば遠回
4月以降、社内の飲み会や取引先との会食は自粛となっていたが、8月になりルールが緩和され「10名以下かつ個室であれば可、但し二次会は不可」と変更された 会社からのお許しも出たしということで、お盆休み明けに私たちは仲の良い同期社員たちと4人で飲み会をすることになった 最初は各自の仕事の状況などを話していたのだが、ふとしたタイミングで9月末で結婚退職する予定の同期の女子社員の話題になった 「槍田さん(同期の女子社員)の結婚相手って営業部の〇〇だよね 槍ちゃんの本性知ってて結婚するのかな」 「槍ちゃん社内で色々手出しまくって他の女子社員からめっちゃ嫌われてるからなー 誰かが密告してるかも」 そういった話を聞かされて私は少なからずショックを受けた 槍田さんは巨乳で気さくなので男受けが良い 自分もかわいい子だと思っていたしチャンスさえあればと考えていたこともあった が、まさか社内でやりまくりだとは全く
私が30歳の時に両親が離婚した。 その10年後、夫の後妻から連絡がきた。脳出血で倒れ、高次脳機能障害と静脈瘤を患い、あなたに会いたいと言っているから来てくれないか。 両親は長いこと仲が悪かった。あとから振り返れば「仲が悪かった」の一言で済むが、私が10歳の時から30歳になるまで、子供の前ではまともに口をきいていなかった。年金や借家の更新手続きなどはすべて娘を介してやりとりが行われた。娘の立場としては別れて当然だと思っていたが、よくある「妻が働くことをよしとしない夫」と「専業主婦を望まれて家庭に入り、まともに職歴のない妻」の組み合わせが崩壊すると、子供を養ってはいけなかったのだろう。 そして父には恋人がいた。愛人と称するべきなのだろうが、どうもなじまないので恋人とさせていただく。母によれば、口を利かなくなる前に、離婚歴があり一人で子供を養っていて立派だと、よく話していたそうだ。となると私が1
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