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毎日新聞と一斉休校に関するcoperのブックマーク (3)

  • 萩生田文科相「感染状況は爆発的でなく、原則として全ての学校再開」 参院予算委で | 毎日新聞

    参院予算委員会で新型コロナウイルス感染症への学校の対応などについて答弁する萩生田光一文部科学相=国会内で2020年3月23日午前10時37分、川田雅浩撮影 参院予算委員会は23日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席し、集中審議を行った。萩生田光一文部科学相は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために要請した全国一斉休校に関し「国内の感染状況は爆発的な感染拡大に進んではいないため、原則として全ての学校が再開される」と述べた。再開に向け、24日にチェックポイントを含めた具体的な指針を公表する考えも示した。 萩生田氏は今後、学校現場で感染者が判明した場合は都道府県などと十分相談する必要があると指摘し「全国で対応が変わってくる可能性は否定しない」と述べた。

    萩生田文科相「感染状況は爆発的でなく、原則として全ての学校再開」 参院予算委で | 毎日新聞
    coper
    coper 2020/03/23
    政府の要請を解除して、本来の姿である都道府県教委や学校設置者の判断に戻すのかと思ったら「原則として全ての学校再開」だって。“政治の責任”と称する安倍政権の勘違いは続く。
  • 一斉休校は「科学より政治」の悪い例 クルーズ船対応の失敗を告発した岩田教授に聞く | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者が多発したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の内部に入り、感染防御の甘さを動画で告発した神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授(48)。生々しい内容に賛否両論が巻き起こり、教授は2日後に動画を削除した。しかし、陰性とされて下船した乗客がその後に陽性となるケースが国内外で相次ぎ、教授の警告どおり船が「ウイルス培養器」と化していたことが明らかになった。我々はどこで間違ったのか。政府や自治体が取るべき対策は何か。2月27~29日、岩田教授に電話とメールで聞いた。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 全国一斉休校は「科学より政治」の悪い例 ――安倍晋三首相が全国の小中高校に3月2日から春休みまでの臨時休校を要請しました。これは感染拡大を防ぐために有効でしょうか。 ◆小児の発症、重症化が少ない中で、学校だけ休むのは合理的ではありません。小児患者が発生している北海道は理

    一斉休校は「科学より政治」の悪い例 クルーズ船対応の失敗を告発した岩田教授に聞く | 毎日新聞
    coper
    coper 2020/03/01
    岩田氏による冷静な論評。一斉休校は、科学的には”better than nothing”程度の効果しか期待できなくても、「思い切った決断」に見える大袈裟な措置として政治的に必要とされたものだと確信した。
  • 「強いメッセージ」にこだわった安倍首相、臨時休校要請を強行 側近萩生田氏も押し切る | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症対策部会議で3月2日から春休みまで全国の小学校、中学校、高校、特別支援学校に休校を要請することを表明した安倍晋三首相=首相官邸で2020年2月27日午後6時29分、川田雅浩撮影 新型コロナウイルス感染症対策部の会合で、安倍晋三首相は27日夕、感染拡大を防ぐため全国の小中高校に3月2日から春休みまでの臨時休校を要請した。文部科学省は反対したが、首相は押し切って表明。政権内の迷走に拍車をかけ、動揺を広げている。 萩生田氏「官邸は現場が分かっているのか」 「誰もが有給休暇を取れるわけではありません。共働きやひとり親家庭への対応が必要です。産業界とも協力しないといけません」 27日午後1時半。首相側近として知られる萩生田光一文科相は首相官邸で文科省の藤原誠事務次官とともに、首相にクギを刺した。

    「強いメッセージ」にこだわった安倍首相、臨時休校要請を強行 側近萩生田氏も押し切る | 毎日新聞
    coper
    coper 2020/02/28
    イベントの中止や縮小は政府の要請以前から広まっている。休校後に感染が沈静化しても、休校が奏功したのかは評価が難しい。安倍ちゃんの目論見としては因果関係がどうとでも言える方が好都合なのだろうが。
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