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金融政策に関するcoperのブックマーク (2)

  • 日銀黒田総裁会見 大規模な金融緩和など10年を振り返る | NHK

    記者会見は午後4時半すぎに終了しました。 黒田総裁の任期は4月8日までです。後任の植田和男氏は翌9日に就任し、戦後初の学者出身の総裁が誕生します。 10年間、総裁をつとめ経済学の理論が金融政策の現実にそぐわないと感じた点はあったかと問われ「そう言うことを申し上げるのは、せん越だと思うので具体的なことは申し上げないが、すべての中央銀行総裁が経済学者というわけではない。(アメリカ・FRBの)パウエル議長は法律家だし、(ヨーロッパ中央銀行の)ラガルド総裁もアメリカの有名な法律会社にいた。実は私も法学部出身だ」と述べました。 「金融政策を運営する技術は一定ではない。ただ、経済学の知識とか、経済学の内容をよく知ってるということはやはり不可欠だと思う。そういう意味で、植田先生はまさに、著名な経済学者で、しかも日銀の政策委員も務められ、最適の方だと思う」と述べました。 就任時に2%の物価上昇を2年程度で

    日銀黒田総裁会見 大規模な金融緩和など10年を振り返る | NHK
    coper
    coper 2023/03/10
    資産の買い入れのうち、国債は「時間が解決」という手があるが、ETFはそれがなく負の遺産になったことは明らか。バズーカは就任当初には効果があったが、そのうち苦し紛れのその場しのぎでしかなくなっていた。
  • 日銀保有ETFを政府永久債と交換、渋沢氏が政府に出口戦略を提案

    銀行が保有する50兆円超の上場投資信託(ETF)の出口戦略を巡り、政府設立の特別基金が永久保有する案が浮上している。出口の際の株式市場への悪影響を回避するのが狙いで、実現すれば日銀が抱えるリスク資産のオフバランス化が可能になる。 「新しい資主義実現会議」の有識者委員で、「日主義の父」と呼ばれた渋沢栄一氏のやしゃごである渋沢健コモンズ投信会長が先月4日の同会議で提案した。 基金が発行する償還期限のない永久債と日銀保有のETFを交換する仕組み。基金がETFを株式に現物化し、配当収入(年5000億-8000億円規模)を国民の金融リテラシーを促す公的法人の運営費などに充てるよう求めている。 渋沢氏は、「償還という出口がないリスク資産である株式ETFを日銀のバランスシートから外すことは急務」とする一方で、日銀がETFを売却すれば「市場に破壊的な影響を与える」と懸念を表明。特別基金が永久に

    日銀保有ETFを政府永久債と交換、渋沢氏が政府に出口戦略を提案
    coper
    coper 2022/11/02
    新規に設立する基金にETFの価格変動リスクは移転されるが、株価下落局面での基金の破綻リスクに誰がどのように対応するのか疑問。また、〈準)政府機関が経済合理性から離れ政府政策で議決権行使する懸念もある。
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