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結婚と生活に関するcorydalisのブックマーク (2)

  • 職業別の生涯未婚率

    生涯未婚率という指標をご存知でしょうか。読んで字のごとく,生涯,未婚の状態にとどまる者がどれほどいるかです。 これは,全人口の人生を死ぬまで追跡して出すような,込みいったものではありません。生涯未婚率としては,50歳時点の未婚率が用いられます。この年齢以降は,結婚する者はほとんどいないであろう,という仮定に立つわけです。 なお,多くの官庁資料の年齢統計は5歳刻みのものですが,5歳刻みの統計から生涯未婚率を出す場合,40代後半と50代前半の未婚率を平均するという便法がとられます。 私は,この方式に依拠して,男女の生涯未婚率を職業別に計算してみました。こういうデータは見かけないので,興味を持った次第です。正規・非正規の影響を除くため,正規職員男女の率を出すこととします。資料は,2012年の総務省『就業構造基調査』です。 http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2

    職業別の生涯未婚率
  • 違和感感じる「サザエさん」の世界 : 鈴木美潮のdonna : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「サザエさん」が、昔から好きである。中学時代、友人の家に単行が全巻そろっていたのがうらやましくて、大人になってから文庫で発売された時には迷わず全巻そろえた。いまだに何度読んでも飽きない名作だと思う。日曜夜のアニメも、その時間に家にいると、ついつい見てしまう。 10代のころは、単に「面白いマンガ」として楽しんでいたのだが、大人になってからは面白がるよりも、「あの時代を懐かしむ」という楽しみ方に変わってきた。マンガに描写されているのは、歴史の教科書には決して載らないような、昭和の普通の家庭の生活。大きな土管が放置された空き地も、入れ物を持って買いに行ったお豆腐屋さんも、ご用聞きに来てくれる酒屋さんも、姿を消してしまった今の時代の東京で、「サザエさん」の描写は、昭和生まれの人間の郷愁を揺さぶる。 一方で、最近、ちょっとした違和感も感じる。懐かしいし、大好きな「サザエさん」の世界ではあるけれど

    corydalis
    corydalis 2013/05/25
    経歴を見ると、激動の世界と間近な仕事なんだよな。そりゃ専業主婦の生活が退屈に見えるだろうよ。でも世の中の99%が新聞記者で日々情報がめまぐるしく動いて、それをぶら下がりで取材して高給って人生じゃない。
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